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カップル講習の感想

カップル講習の感想

アダム徳永から直接指導を受けたカップルによって書かれた本音の内容です。

真鍋敬一(仮名)57歳

ライベート講習では、妻と共にお世話になった真鍋です。講習は自分にとって、とても意味のあるものだったと思います。自分が勃起しなくても、妻に気持ちよい思いをさせることができるのだと、気づかされました。これは、いまの自分に必要なものだと感じました。アダム徳永様に、これまでの私の苦悩を理解してもらい、その上で今回得られた技術でコンプレックスを克服してくださいと話された際には、思わすこみ上げるものがありました。ああ、この人は私をわかってもらえているのだ、信用できる人だと強く思いました。しかし、まだセックスの回数を上げるま でには、到っていません。プライベート講習の場でも、少しお話しましたが、受講するまでの間に、妻とは、セックスと性欲のことで、たくさん揉めました。結婚前は、普通にラブホテルに、平均して週に2回ぐらいの頻度で通っていました。あとでホテル代がびっくりするぐらいでした。もっとも、その時の私は、妻を喜ばすだけの技術も能力もなかったため、(今もあるとはいい難いですが)妻は内心、満足していなかったのかもしれません。
結婚してから二人で暮らすようになった当初からは、妻は酒飲みで二週間に一回の頻度で朝帰りをし、それに憤慨した私は私で、パソコンにのめり込むような状態でした。妻の朝帰りの酒飲みの原因が、私のパソコンの行為なのか、ほかに要因があったのかはわかりませんが、何度もやめるように言っても、聞いてもらえず、帰りが遅くなるたびに、心が砕かれる感じでした。私が変に我慢したのが悪かったのでしょうか。彼女が朝帰りするたびに、二週間ぐらいは口を聞かない状態でした。また、妻は私の母との相性も悪く、喧嘩こそしませんが、母の心無い言葉に泣くこともあり、母は母で、その自覚がない状態で、手のつけようがありませんでした。この辺も妻のストレスの原因だったのかもしれません。
お互い、よく結婚したなと何度も思いました。何度も話をしました。喧嘩口でも。ただ、性欲とセック スに関すること以外では、私たち夫婦はうまくやっていたと思います。おいしい食事をするのも好きだし、イベントに参加したり、県民割りでホテル泊を楽しんだり海外旅行にいったり、ドライブに出かけたり、お気に入りの猫カフェに行ったりと結構楽しんでいたと思います。ただ、性欲とセックスに関してだけは、まったく解決の目処が立ちませんでした。結局、結婚当初を除いて、年齢的な期限もあって、すぐ子作りを考えるようになりました。
何度か通う不妊治療の産婦人科を変え、4番目のクリニックでやっと双子の女の子を授かることができました。足掛け5年ぐらいは、子作りに注力していたと思います。その間のセックスは、不妊治療の疲れもあったのかもしれませんが、子作りのためだけのセックスという印象が妻には強く、不満がいっぱいでした。妻からは、あなたは性欲が無さ過ぎる、と何度言われたかわかりません。だんだんと、ああそうなんだろうな、と反論する気もなくなっている自分がいました。
妻に、私の身体ではもう欲情しないのでしょ?とも言われますが、もう、自分でもよくわからない状態です。でも、妻を愛しているし、妻をこんな精神状態にしたのは自分の子供がほしいという要望の結果だと、いつも自分を納得させています。普通にエロビデオとか見ると、勃起したりしますし、妻に触って もらっても勃起します。ただ、喧嘩した後などの雰囲気では、勃起しなくて焦ることも何度もありました。だから、自分が勃起しなくても妻を喜ばすことができる技術を得られたことはとても大きいものでした。
プライベート講習が終わってから、10日ほどでしょうか。その間に2回ほどセックスをして、教わった技術で彼女を喜ばすことができました。ですが、やはり私のセックスは回数も少なく、内容も薄いのでしょうね。妻の要求を満足させるには、ほど遠いようです。妻はいつもこの話になると、以前の彼氏の話を持ち出して、毎日してくれた、といいます。わたしは、どうしたらいいのか、反論もでき ません。今朝、妻から、アダム徳永様あてに、後悔しているという内容のメールを出したと言われました。まだまだ、苦難の日々は続きそうですが、もう少しがんばってみます。取り留めない話で、申し訳ありません。

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