体位とは、愛のダンス!

セックスは男女が愛し合う最高の行為です。
セックスは愛を表現するダンスです。

ダンスは様々な動きのなかで愛と美を表現します。
ペニスと膣がつながってお互いが一つとなる体位は、まさに愛を表現するダンスと言えます。

様々なバリエーションの体位を通して
二人の愛を高め合い
悦びを分かち合い
官能し合うのです。

体位の変化によって、膣とペニスの角度が微妙に変化し、それによって男女ともにバリエーション豊かな快感を味わうことができるのです。

「愛の交歓」を豊かにする体位変化ですが、あなたはいくつの体位を実践していますか?
また、体位というものをどのように捉えていますか?

ひょっとしていつも同じ体位でセックスがマンネリ化していませんか?
正常位、騎乗位、バック…。

愛を表現し合うセックスでの体位がわずかに3、4パターンしかないとしたら、あまりにももったいないことをしていることになります。

ペニスと膣の交接は、愛のダンスです。
基本となる型を身につけた上で、さまざまなバリエーションを工夫することで、より豊かで奥深いセックスを堪能することができるのです。
体位のバリエーションは100種類以上みなさんが実践されている体位は、いくつぐらいでしょうか。

実は、体位のバリエーションは100種類にも上ります。
気分に応じて様々な体位が実践できたらどれほど豊かな愛と悦びを表現することができることでしょう。

体位のバリエーションが100種類あるからといって「実践できないのでは」と心配する必要はありません。

基本となる体位は、
正常位、騎乗位、座位、後背位、上体立位、側位の6種類のみ。
その基本をしっかりと身につければ、
あとは工夫次第でさまざまに応用できるのです。

私が指導する体位は奇抜なものではなく
誰にでもできる実践可能で、かつ、気持ちのいい体位ばかりです。

体位のアダムテクニックは、
「愛する人とひとつになることを実感できるテクニック」と言えましょう。

膣とペニスの関係
私たちは、ペニスがピストン運動で膣に摩擦することで
女性に快感をもたらすと思っていました。

しかし女性が最も感じるのは、摩擦による快感ではなくペニスによる膣への「圧迫・振動」なのです。

体位によって挿入角度を変えることで、
ペニスが膣の中の様々な壁面に圧迫振動を加えることできます。
そのことで女性にバリエーションある快感を与えることができるのです。

男女がそれぞれの体位で異なる刺激を探り合い、官能し、悦びを分かち合う。
このようなゆとりあるスローセックスは、本当に癒しと喜びをもたらすものです。

「体位のアダムテクニック」編の特長

このDVDでは、基本の体位をベースに
100にのぼる様々な体位を学んでいきます。

またペニスを抜かないで体位を自在に変えていく「体位のルービックキューブテクニック」を学んでいきます。

これまで体位を変える時にセックスの流れを中断させてしまい女性のテンションを下げてしまった経験は誰しもあることかと思います。

体位のルービックキューブテクニックをマスターすることで、甘美な一体感の醍醐味を延々と味わうことができます。

こんな方におすすめ

◆　いつも同じ体位でマンネリを感じている方
◆　体位を変えようとして中断すると中折れしてしまう方
◆　体位を変えるときに手間取ってムードを壊してしまう方
◆　パートナーとの一体感をもっともっと感じたい方
◆　パートナーとのセックスで自信のない方
◆　高齢のため楽な姿勢で長時間交接をしたい方
◆　セックスレスを解消したい方
◆　視覚的にも刺激のある交接をしたい方
「体位のアダムテクニック」を学ぶと
◆　交接でのペニスと膣のメカニズムがわかります。
◆　パートナーが膣オーガズムを感じられるようになります。
◆　さまざまな膣快感を女性に与えることができます。
◆　早漏の方が長く続けるのに効果的な体位が学べます。
◆　年齢に応じて無理のない体位を選ぶことができます。
◆　交接をダンスのように楽しむことができます。
◆　セックスを芸術的なレベルで堪能することができます。
◆　愛する人との一体感を深く味わうことができます。

DVDに収録されているテクニックをご紹介します。

体位のアダムテクニック編　目次

前編(62分)
1. 女性器の構造
2. 膣とペニスの関係
3. 体位のバリエーション
4. 体位とアダムタッチ
5. 体位のルービックキューブ

後編(65分)
1. 前戯編
2. 交接編

まずは、女性器の構造を知ろう!
交接は、女性器にただ挿入すればいいというものではありません。
個人差のある女性器の構造を知ることで、相手の女性を快感に導く方法がわかります。

なぜ体位に変化をつけることが大切なのか、まず知識として理解できます。
膣とペニスの関係が、快感に変化をつける!
快感はスキンの摩擦だけではありません。
実は女性は、膣への圧迫と振動によって快感を得ています。

膣壁の様々な場所を亀頭で圧迫しバイブレーションをかけていくことにより、
女性に多面的で深い快感を与えることができます。
まずは基本の6体位とマスターしよう!
一般に、体位は4つの基本形がよく知られています。
正常位、騎乗位、後背位、座位です。

スローセックスではそれらに加えて、「上体立位」と「側位」を加え、基本6体位としています。

その6つの基本形からさまざまなバリエーションが生み出されるのです。
スローセックスの基本体位「上体立位」とは
多くの日本人男性にとって、最も基本となるスタンダードな体位は「正常位」かもしれません。

しかし、スローセックスでは「対面上体立位」を基本体位として位置づけています。
その理由の一つは、交接部分で「気の交流」が図れるからです。。

セックスの本質は、「お互いの性エネルギーの交流」なのです。
性エネルギーが交流すればするほど、こころから満たされるような快感と喜びがもたらされるのです。

また、上体立位はゆったりと交接をスタートさせるのに最適なので、早漏予防になります。
女性の脚の位置や開き方をバリエーション豊かに変えることで、女性の羞恥心や興奮を刺激し、
セックスを大いに盛り上げることができます。
体位とアダムタッチ
交接の最中に空いている手でアダムタッチを施すと、
女性は交接部分の快感だけでなく複雑な快感を得ることができます。
激しいピストンだけだと単調になりがちな交接に、手や口の愛撫で変化をつけるのです。

たとえば、対面上体立位では、両足の甲やすね、両腿へのアダムタッチを左右の手で行ったり、
右手は足、左手は乳首など左右で違う愛撫をすることもできます。

また、座位では性エネルギーの源である仙骨への愛撫を、
騎乗位では胸や脇腹へのアダ タッチを行うことで更に快感が増幅します。