アダム徳永 公式サイト

アダム徳永（あだむ・とくなが）

名古屋芸術大学卒
日本脚本家連盟ライターズスクール／シナリオ本科修了

名古屋芸術大学を卒業後、画家をめざし渡米。イラストレーターとして活躍。
33歳の時、自らの人生を大きく変革させる霊的体験を通し、
それ以降人類の幸福の探求を始める。
幸せの根源が男女の愛にあることに気づき、
その重要な要素であるセックスの研究をおこなう。
そして人類の究極的な幸福につながる性の理念とメソッドを確立。
それを『スローセックス』と命名。
以後、男女・夫婦の円滑なコミュニケーションをサポートすべく啓蒙に従事。
日本国内の男女に多大な影響を与えている。

私の人生の目的
-この世界に平和をもたらしたい！-

私が中学生のころから、人々に幸せをもたらす人生を歩みたいと考えるようになりました。高校生のころは、異常なまでに男女の愛について考える思春期でした。
大学生のころは文学・哲学・宗教とのめり込み、生きることの意義がわからず、厭世観に苛まれた時代でした。
悩み絶望し苦悩する青春時代を通過するなかで、私は一つの確証を得ました。
それは人類に幸せをもたらす道は、男女の和合であると。私にとっての気づきであり悟りです。
それ以降私は、ずっとこの男女の愛を探求し続けてきました。
画家を目指してアメリカに居たときのこと。33歳のときです。夢を観ました。
それは今でも情景をはっきりと覚えているほどの正夢でした。
イエスキリストが私の目の前に現れたのです。私はイエスさまに人類の不幸の原因を訴えました。
宇宙の法則から逸脱した、男女の陰陽和合の分裂こそ原因であると。
旧約聖書の失楽園の物語以降、人類は原罪意識に縛られ、崇高で神聖なはずのセックスに対して、罪悪観を持つようになってしまった。その人類を解放したいと。
私はイエスさまに訴えました。
するとイエスさまは「神さまを知ったものがやらずして一体だれがやるのか」と。
宗教ではない宇宙根源の神さまを信じていた私は、イエスさまからお墨付きを頂いた気がしました。それ以降私はセックスの研究に没頭するようになったのです。
そしてあるとき天の啓示を受けました。
その啓示によってスローセックスがこの世にもたらされたのです。