★女神セッションレポート／松永道子編その七
日付: 2021年05月07日
昨日からの続きです。
☆☆
男性は自分では
決して味わう事が出来ない
女性の神聖な状態を
目の当たりにし
女性が持つ偉大な力や恐れから、
その聖なる力を様々な形で
封印したのだと思います。
しかし時は今、
時代が大きく変わりゆく転換の時。
これ迄の歴史の中で繰り返し、
長年に渡って封じて来た女性の
「聖なる性の力」の
封印を解く時が、
ついにやって来た…！
その働きを日々の地道な
ご活動を通じて
世に行って下さっている…！
それがアダム先生という
御存在である事を思います。
これから時代は
大きく変わって行く事を
節々に感じる時世ですが
その様な時代の
転換期だからこそ尚更、
この女性の「性の解放」の部分が
重要な要素になって来る事を
感じてなりません。
先生との女神セッションの時間は、
事前のコミュニケーションによるリラックス
そしてそこからもたらされる安心感、
そしてカルテ記入による自己開示。
そしてその後の聖なる祈りの儀式から
異次元への旅となりました。
どれ程の時が過ぎたでしょうか。
その異次元への意識の旅に
没頭をしていた為か、
気が付けば
予定をしていた退出時間を
大幅に過ぎてきました。
「そろそろ出ようか」
「はい…」
「女神セッション」を終えた後の
肉体は何とも晴れ晴れしい
気持ちに包まれ
心も体も実に、
軽やかで軽快な状態に
なっている事を顕著に感じました。
「本日は本当に
ありがとうございました」
先生とお別れをして、
帰路に就く足取りは軽やかで、
心の中も実に清々しく
これが高次元の周波数の
状態にあるのだ、
という事をこの身を持って
体感する機会となりました。
その軽やかで爽快な感覚は、
その後の数日間はずっと保持され
心身共に明瞭で清々しい状態で
過ごすことが出来ました。
その後、日常に戻るとやはり、
日頃関わる方のエネルギーに
共鳴しますので
再び元の感覚に戻りましたが、
しかし一度でも
「その感覚」を
知っているか否かでは
その後の人生が大きく
変わる事を感じてなりません。
男女が互いに尊重し、
敬意を持ちながら、
高い意識と波動状態で
聖なる交流の時間を持つ
という事は、
こんなにも互いの
心身を安定させ、
満ち足りた状態に
持っていく事が
出来るという事。
そしてその状態で
居る事によって、
その後の運命を
良くしていく事に繋がるのだ
という事を改めて
感じる貴重な
体験でありました。
また先生の女神セッションを
受けたその後ですが、
数カ月の時を経て
自身の内側から
「本当にやりたかった事」
が自然と出て来て
それを素直に
余すことなく
存分に表現出来る形となり、
充実した日々を過ごしています。
先生この度は貴重な体験を
させて頂きました。
本当にありがとうございました。
最後に私は、
日頃から切に願う事があります。
それは世の女性達が、
今まで夫々の世界における
常識や価値観、
概念によって長い間
封じ込めて来た抑圧された感情を
「性」を通じて開放し
同時に「性の喜び」を存分に謳歌して、
膨大な魂の歴史、
輪廻転生の中で
蓄積され続けてきた
様々な抑圧や、
苦しみ、我慢、不満、怒りの類の
エネルギー領域から解き放たれ、
各自が喜びに満ちた状態で存在し
そのトーンの高い
エネルギーからもたらされる
思考や行動が外界に広がって
平和な世界が
創られて行きます事を
心から願います。
☆☆
以上です。
セックスをどのような
意識で行うのか。
それによってもたらされる結果は
まちまちです。
肉欲だけの意識で
セックスを行えば
肉欲だけの快感しか
得ることはできません。
愛し愛される行為
という意識で行えば
セックスを通して男女は
愛を交流することができます。
セックスは男女が織りなす
愛と美を表現する行為。
セックスは神聖な行為。
セックスは神事となる行為。
このような意識で行えば
霊性は覚醒し深遠な喜びを
得ることができます。
今回の松永道子さんは
深い意識であるがために
セックスを通して
崇高にして神聖な経験を
されたのです。
私はこの度
このような意識レベルで
陰陽和合ができたことを
嬉しく思います。
またこのような
神聖なレポートを
皆さんと共有できたことを
嬉しく思います。
なにか新たなゲートが
開かれた気がします。
天の性の岩戸が
開いたのでしょうか。
アダム徳永