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★女神セッションレポート/松永道子編その参

日付: 2021年05月03日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

先ずは先生が先にお風呂に入り、

続いて私も纏っていた衣類を脱ぎ

そろそろとバスルームに入りました。

 

「失礼致します…」

 

一糸纏わぬ姿で先生が待つ

バスルームに入りました。

 

この時もエロティックな

ムードや緊張感、

そして高揚をする感じ等はなく

ただただ嬉しさの感情や、

楽しさといった

「理由なき喜び」に

包まれていた事を思い出します。

 

「綺麗な胸だね」

 

先生は私に優しく声を掛け、

そっと胸に触れて下さいました。

 

私はそんな先生に対して、

男女間で生じる恋愛感情とは異なる

「愛おしさ」のようなものが

込み上げてきてしまいました。

 

照明を落としたムーディーな

バスルームのお湯の中で

先生と笑いながら

戯れ触れ合う事がとても嬉しく、

楽しさという感情に

包まれながら

過ごした事を覚えています。

 

この様に高い波動を放つ、

高次元のエネルギーの

男性と触れ合う事は

とても気持ちが良く、

全身が喜びに満ちて来る事を

体感する機会でした。

 

特に「水」という

エレメントを介しますので

なおさらその電気的交流は

水を媒体として

増幅され伝達され

またその情報が

広がるといった感覚を

覚える時間であったと

認識しています。

 

浴槽の中で、

暫し先生と戯れる時間を過ごし

タイミングを見て

お風呂から上がりました。

 

「下着は何も着けなくていいよ」

との事でしたので

私はガウンを羽織り

再びお部屋に戻りました。

 

「それではこれから

エネルギーワークを行います」

 

そう言って先生は

私に先ずはベッドに

横たわるように指示され

私はその指示に従って

ガウンを着たまま

ベッドに横になりました。

 

すると先生は私の身体から

少し離れた所で

目を閉じ手を合わせ

精神統一をされてから、

声を出し何かの発声をされました。

 

精神統一状態の中、

先生は私に向かって

何か言葉を唱えて下さっています。

 

それはどこか

「儀式」のように

感じられてならない

瞬間でありました。

 

その状態を

私はそのまま受け入れ

「感じる」という事に

専念しました。

 

この段階では、

物理的に肉体に触れる

時間ではありませんので

目に見えない

微細なレベルで

「何か」が行われ、

目に見えない高次元存在が

見守る中

 

その行為が取り図られている事を

微細に感じながら

先生の行為に意識を合わせ、

私は横になって

その時間を過ごしました。

 

その後、私が横たわるっている

ベッドに先生が来られ

先生のガイドに従って

「女神セッション」

がいよいよ始まりました。

 

私は目の前に

いらっしゃる先生に対して、

対面当初から続いている

「愛おしい」という感情が

沸いて来て仕方がないのが

不思議でした。

 

それは恋愛感情とは異なる、

男性という性を持つ

「アダム先生」という肉体と

その御存在に対面して、

自然と内側から

沸き上がっいてく

感覚でありました。

 

先生は優しく、

私にそっと触れ始めました。

 

(嬉しい、嬉しい…!)

 

何故だか分からないけれど、

私は歓喜の気持ちが

内側から溢れてきました。

 

不思議です。

 

男女の交接による

性的な興奮、

高まりといった類の

状態とは異なる

それは

「穏やかで静かであり

愛と歓びに包まれた状態」

でありました。

 

先生の身体から発している

エネルギーは非常に優しく

まろやかで

心地が良く、

自然と安心感に包まれました。

 

心身はリラックスし、

男女・陰陽のエネルギーが

静かに混ざり合う

その心地良さを感じ、

身を委ねていました。

 

この時は、未だ、

互いの肉体への刺激を行う

前の段階です。

 

高い波動状態で接する

男女の気の交流というものは、

こうした精妙な

「快」の状態が訪れる

ものであるのですね。

 

それは、性的興奮を全面に顕わにし、

自己の射精を目的として

女性に触れ交わろうとする

男性の性質の類とは

明らかに異なる

質のものであります。

 

先生とのセッションでは、

冒頭から、私は非常に興味深い

体の反応を感じていました。

 

ある瞬間、

こんな事がありました。

 

先生が私の身体に

手を置いて下さっている時、

局部や性感部分への

刺激ではないにも関わらず、

先生の手から伝わって来る

「気」に体が反応し

それだけでとても心地良い

「快」の感覚が

全身に流れたのです。

 

「先生・・・」

 

「気持ちがいいですわ・・・」

 

私は素直にその感想を、

感じるがまま先生に

伝えました。

 

世の中には

「ハンドパワー」や

「手当て療法」等と

言われるものがありますが

先生の手から

放出されているものは、

正にそのものでありました。

 

私は、先生と体を合わせ、

触れ合っている事が

とても気持ち良く

性感部分や肉体への

物理的刺激というものを超えた

心地良さをずっと感じており

その至極の快の感覚に

身を委ねて過ごしました。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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