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★女神セッションレポート/市川理紗編その壱

日付: 2020年10月01日

定例の女神セッションの

レポートを4回に分けて

ご紹介します。

 

☆☆☆

 

市川理紗(仮名)42歳

 

このレポートは性に関する

ネガティブな思いを抱える方や

「わたしの人生なんて好転するはずない」

そんな風に感じている

全ての方へ贈ります。

 

わたしのひた隠しにしていた

過去も全て

「お焚き上げ」のつもりで

綴ろうと思います。

 

これから女神セッションを

体験する方、

性の解放を望む方、

パートナーと素敵なセックスを

したい方良かったら

読んでみてください。

 

序盤から脱線しますが、

この「お焚き上げ」に

相当苦戦しまして、

電子機器一切が不調となり

一からの書き直し

5回目となりました(笑)

 

不思議なのですが、

アダムさんから女神セッションの

お話をいただいた時

「やっぱりお呼びがかかった。」

と思いました。

 

何故か数ヶ月前から

そんな予感があったのです。

 

アダムさん自身も

「不思議」というようなことを

話していました。

 

二つ返事で快諾したものの、

お会いする日が近くなるにつれて

怖くて恥ずかしくて

仕方なくなってしまい。

 

何か理由をつけて

断ろうかとも思っていました(笑)

 

後からわかったことですが、

隠していた過去が露呈

してしまうことが

怖かっただけでした。

 

それだけ、わたしの

性に関する過去は暗く、

険しく、汚い、

おぞましいもののように

感じていたのです。

 

女神セッションの前に

アダムさんはとても丁寧に

時間をかけて過去の

男性経験について

聞いてくださいました。

 

一つ一つ聞く度に

「おめでとう」と

声をかけてくださるのです。

 

初めは驚きましたが、

傷が癒えていくような

感覚がわかりました。

 

わたしには生前記憶というものが

今も鮮明に残っていて、

今の父と母の家族になることを

とても拒んだ記憶があります。

 

でも(神さまなのでしょうか?)

「あなたが行かないと

あの家族は本当の家族にはなれない、

幸せになれないのです。」

と諭され渋々行くことを

決めたのでした(笑)

 

産まれた家はとても貧しく

夫婦仲の決して

良い家庭ではありませんでした。

 

母はヒステリー持ち、

今で言う虐待が

毎日のように続きました。

 

30代になってから

フラッシュバックと共に

父からも性的虐待を

受けていたことを

知ることになります。

 

母の暴力から身を守るために

父のことを受け入れるしか

生きてはいけなかったし、

それが家族の愛情だと思う反面

「ホラね、行きたくなかったのに…」

と、どこかで思っていました。

 

家族ではない男性との初体験は

大学1年生の時、

当時は父との記憶も

葬っていたので

初めての体験でしたが

レイプに近い、

怖い・痛い・苦しい

そんな記憶しかありません。

 

1ヶ月もしない内に

同級生に寝取られる

ということが起こり(笑)

「男性なんてそんなものか…」

どこか諦めのような

ものがありました。

 

20歳の時、

知らない人にレイプをされ妊娠、

ゲイの友人にサインを頼み込み、

キャバクラで中絶費用を稼ぎ手術。

 

中絶したことに対する

罪悪感も手伝い

セックスとは汚く、

おぞましいものだというイメージが

すっかり定着してしまいました。

 

そこからは転げ落ちるように、

自傷行為のように

沢山の人とセックスを

していきました。

 

その後、自暴自棄に

なっていたわたしを

大切にしてくれる

年上の彼ができました。

 

セックスも怖くなかったのですが、

わたし自身がどうしようもなく

荒れていたので卒業を機に

関係が終わってしまいました。

 

社会人になってから、

友人の紹介で出会った人は

とても優しくて

社会的にも信用のある

人だったので、

結婚をしましたが、

入籍した日に豹変。

 

1円単位でお金の管理を

されるようになり

1年経たない内に

ノイローゼになってしまい離婚。

 

夫婦関係は

入籍前からほとんど無く、

体外的な出来の良い

妻であることを求められ、

それに応えることで

精一杯でした。

 

☆☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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