★講習モデルの実技面接の感想/安部舞子編
日付: 2020年09月19日
昨日モデル応募のための
面接がありました。
面接では感度のチェックと
講習の内容を経験していただくための
実技があります。
そのときのモデルさんの感想を
ご紹介します。
☆☆☆
安部舞子(仮名)24歳
感動の数々を
ありがとうございました。
レポートを書かせていただきます。
面接のあとの実技チェックの時から
書くのがいいのか、
面接の前にぱったり先生と
お会いした時から
書けばいいのか迷いました。
結局、あのときハッとアダム先生を
見つけた時の感動の瞬間から
書くことにしました。
すこし早く
待ち合わせ場所についたわたし。
講習モデルとしての面接を控えていて、
心からお会いしたいと思っていた
アダム先生にお会いで
きるかもしれないというこの日は、
わたしにとってある意味、
異常事態のはずだったのですけど
心はとても落ち着いていて。
ひとまずお茶をしながら待とうと
待ち合わせ場所の
ラウンジへ向かいました。
座席を見渡すと
一人の男性の姿が
視界に入り込んできました。
きりりとして、
爽やかで濃いオーラを放つ、
目を引く一人の男性がいました。
アダム先生でした。
「面接は未だなのに」
「先生がもう此処に」
と思うと同時に目が合って、
にこりと笑顔を向けてくれました。
わたしはもう感動というか、
まだ会えないと思っていたタイミングで
遭遇にお会いできたことに
嬉しい気持ちで一杯になり、
自分でも面白いくらい
笑顔が溢れていました。
先生とは面接の時間まで
これ迄のセックスのことを中心に
雑談をしてくださいました。
わたしはセックスの初体験が早く、
性に関して貪欲な方だと思っています。
セックスは今とても大好きですが、
男性不信とセックスに対する嫌悪感も
それと同じくらい強く
感じていた時期がありました。
男性は射精したいだけの生き物。
女性はそれを受け止めるだけの生き物。
それがわたしの素直な感想です。
結局わたしは排泄行為みたいな
セックスを繰り返していました。
それは全部、相手本位のものです。
痛い、気持ちよくない、楽しくない、疲れる。
相手を喜ばせることが
出来るのは嬉しいです。
けど自分は決して
喜んでいませんでした。
それはずっとムズムズした
感情でした。
疑問と言うよりも
苛立ちに近い感情です。
ずっと心の中で
渦巻いていたのです。
先生かから
「どんなセックスをしていたの?」
そう聞かれて、
思い出すように言葉にしていくと、
過去のゴミクズみたいな
セックスの記憶が蘇ってきました。
わたしはセックスって決して
さっさと挿入して
アンアンキャンキャンするだけの
行為じゃないと信じていました。
アダム先生とお話しして
それが本当のセックスでないことを
確信しました。
雑談とはいえ
すごく深くて楽しい雑談でした。
その後面接の女性が来られ
しばし面接を受けました。
そのときは先生は退席されました。
面接も無事終えて
有り難いことに
実技テストになりました。
ラブホテルに移動。
施術に入る前に
エネルギーワークを
して頂いきました。
これがわたしにとって
凄く不思議な体験でした。
アダム先生の声を聞きながら
目を閉じました。
無になる感覚が襲いました。
しばらくするとベッドの下から
木の枝のようなものが
みるみる伸びてきて、
わたしに繋がるのです。
そしてわたしに不要な感情や価値観を
吸い出してくれているのです。
「こんなふうに
感じられる体質だったかな」
と内心思いつつ
心身ともにかなり
リラックスすることが出来ました。
エネルギーワークが終わったあとは
気分がとてもスッキリしました。
シャワーを浴びたあと
ようやく実技の開始です。
うつぶせの状態から
はじめてのアダムタッチ。
以前DVDで観て受けてみたいなぁと
思っていた手技の数々が施されます。
あー。
愛だ。
ファーストタッチから
すぐにわかりました。
言葉にしたら
安っぽいです。
でも愛なんだと感じました。
目の前のあなたを
大切に触れますよという
リスペクトな感じ。
そんな思いやりを感じました。
外的な刺激による興奮じゃなくて
確かな安心感・抱擁・信頼
それぞれが満たされてくうちに
内側から身体がぽかぽかしてきました。
ずっと手を握ってくれていて
その手はすごく暖かかでした。
すっかりリラックスしてしまうと
ちょっと触れるだけで
震えちゃうくらい感じてしまいました。
気付いたらわたしは
汗だくになっていました。
これまで男性に感じていた
焦りや剥き出しの一方的な欲望は
そこには一切なありませんでした。
常にわたしに寄り添うように
「なんでも言ってごらん」
と言うように
ぴったりと同じ座標にいました。
身体が快感で震えるのです。
際限なく。
パームタッチ・アダムタッチ。
そしてスクラッチされたり。
色んな違った刺激が
脳天をびりびりと痺れさせいく。
その感覚が続くのです。
「これ終わりなんて
無くていいじゃん」
と思ううちに
楽しくなってきちゃって
ウフフって素っ裸で
笑っちゃうわたし。
「楽しいです」
そんなことを何度か言った。
「楽しいでしょう」
とアダム先生。
楽しい!!!
なんて素敵なことだろ。
途中で互いに笑顔になっちゃう。
終わるまでに
何度も何度もそう思いました。
手技も勿論ですが、
アダム先生の心持ち。
女性に対する理解。
感動の数々でございました。
男の人って優しいんだな。
温かいんだな。
そんな幸せを感じていました。
そして
セックスは汚らわしいもの
セックスは恥ずべきもの
そんな憎たらしい価値観が
わたしの中から
すっ飛んで行きました。
オンナとして生まれたならば
その本懐を遂げて死んでゆきたい。
何かが吹っ切れたような感覚です。
この経験により
これからより豊かな
セックスライフを
送って行くことができる気がします。
ちなみにセックスであまり
イッたことのなかったわたしですが
何度も何度もイキまくりました。
そんな感度の良いわたしで
あることを知ることができ
嬉しく思いました。
アダム先生、
この度は本当に
ありがとうございました。
☆☆☆
女性には計りがたい
可能性を秘めています。
その扉を開いてくれるのが
男性です。
ただジャンクセックスでは
それは不可能です。
スローセックスの
メソッドを実践すれば
それが実現できるのです。
ぜひ男性の皆さまは
スローセックスをマスターし
女性を女神に
昇華させてあげてください。
そして女性を女神に
昇華させる事の出来る男性は
男神になるのです。
アダム徳永