★女神セッションレポート/平山真紀子編その四
日付: 2020年06月07日
昨日からの続きです。
☆☆
背中を下にして
仰向けになってからも、
このアダムタッチは
長い時間続きました。
そして気が遠くなって
意識が薄らいでいる時に先生は
「まだまだこんなのは
前戯のうちに入りませんよ」
と笑顔で言われました。
私はもうダメかもしれないと思って
返事もままならないでいたのですが、
続けて先生はアダムタッチから
口を使った愛撫に入られました。
身体中の血液が
グルングルンと
していくのがわかり、
私の中心から感じたことのない
エネルギーが流れていくのを
しっかりと感じました。
ゆっくりと時には激しく
先生の口は強弱をつけながら、
私の体を伝っていきます。
胸のあたりに来た時に
先生の指や手のひらでの
乳首や胸全体の揉まれ方も、
初めて感じるタッチで、
私は胸を触られているだけでも
何度もイキそうになりました。
(実際には小さな昇天は
何度もあったのですけども、
何が何だかわからないと
言うのが正直な感想です)
立ちっぱなしの乳首は
感度も敏感になっており、
そのまま先生の愛撫は
下の方へ這っていくのが
わかりました。
身体の向きを変えたりする時も、
先生は必ず身体の一部分に
手が触れていて、
とても安心感がありました。
体位の変換もスムーズで
流れるような
リズムのあるもので、
今まで経験した
途切れ途切れの
体位変換ではなかったので、
体を全て先生に
お任せしていたのですが、
もうベットと私の体の境目が
わからない位に
とろけてしまっていたので、
私は先生に
「もうギブアップかもしれません」
などとほざいていました。
先生は
「何を言ってるのですか!」
「まだまだ本番にも入っていませんよ」
と笑っておられましたが、
私はここで女神セッションが
終了してもいいと
本気で思っていました。
☆☆
明日に続く・・・
アダム徳永