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★女神セッションレポート小林香織編/その壱     

日付: 2020年04月26日

今日から7回に分けて
女神セッションのレポートを
掲載します。

ぜひ女性の持っている可能性を
理解する機会にしてください。

☆☆

小林香織(仮名)35才

気持ちよく晴れた空を眺めながら
朝食を頬張っていると
アダムさんからメッセージが。

「待ってるね!!」
という言葉が
とても嬉しくて安心しました。

「あぁ、本当に今日なんだな」と。

不思議なことに、
当日はそこまでドキドキしておらず
落ち着いていました。

待合せのカフェに近づくにつれ
少し緊張しましたが、
アダムさんの姿を見たら
天使の笑顔でまた安心しました。

ちょうど窓を背にされていたので、
いつもより光っていました(笑)

もっと緊張するかしら…と
思っていたけれど、
ほどよく緩めてくださるので
大丈夫でした。

しばしの談笑のあと
いよいよホテルへ。

さてさて、どうなることやら。

この時はもう開き直っていたので、
ワクワクしています。

道すがらついにアダムさんに
“私が処女である”ことを伝えます(笑)

横断歩道を渡りながら
「えー!?処女!?」と
言った時のアダムさんの
ビックリは忘れられません。

アダムさんは、
「あちゃー!」という感じで、
まさかの展開に戸惑って
いるように見えました。

ただ自分は35歳ですが
通常なら処女であることは
コンプレックスのはずですが
そうではなくなっていました。

コンプレックスに
感じていたのはむしろ
20代前半かもしれません。

25歳の頃に後悔しないために
2年ほど婚活をしてみました。

声をかけてくれる男性は
多くいたものの全く心が動かず
20代はきっと無理だと悟り
諦めることにしたのです。

それゆえ高齢処女という
結果に関しては
自分の選択ですから
仕方がないといえます。

安易に誰かを選んで
さっさとセックスしてしまう
選択もありましたが、
20代も後半になってくれば
そんなことに価値は
感じなくなります。

そんななかでの
女神セッションです。

相手はあのアダムさんです。

「いきなり男神とセックスするの!?」

「どうなっているの、私の人生!?」

いざ女神セッションを
受けられるとなってみると、
セッションの意図として
セックス経験によって
体が開かれており
ある程度は性感脳が
開かれているほうが
効果は出やすく、
処女であることはきっと
望ましくはないのでしょうが、
逆に考えてみれば、
本などに書かれているような
ジャンクセックスの経験や
これといった性的
トラウマの経験のない私は、
割とフラットなんじゃないかと。

アダムさんは
「ちょっぴり大変だ―!」
という様子が垣間見えます。

きっと処女を相手された経験から、
さまざまな思いが
過ぎったのだと思います。

ホテルに着くと
手早く準備が整えられます。

皆さんがレポートに書いていたことが
目の前で展開し
とちょっと感動しました。

ルーティンですが気遣いの塊です。

インタビューが始まります。

アンケートに名前と住所を記入しますが
「経験ないから書くことがないよねー!笑」
って横にポイッ!っとしてしまうあたり、
アダムさんらしくておもしろかったです。

ヒアリングされながら、
アダムさんのなんでも
受け入れてくれる器の大きさで
私はコンプレックスを
刺激されることもなく、
恥ずかしいという感覚もなく
今まで誰にも話しとことのないことも
何でも話しました。

「じゃあ、始めましょうか。」

段取りを説明され、
「わー!いよいよ始まるよー!!」
内心は緊張でもなく
ドキドキでもなく
肚の据わった不思議な感覚です。

「とにかく私は今日、
性感脳を開くことにコミットするのだ」
と改めて心の中で決意表明をして
ベッドに腰掛けて目を瞑りました。

エネルギーワークが始まります。

目を閉じていても場が
プロテクトされていく様子が
わかります。

この場が守られている
安心感を覚えました。

身を任せるのみです。

マントラが唱えられると、
途端に波動が上がるのがわかりました。

場がみるみるうちに透き通り、
周りは青空の世界。

下を見下ろすと地面が見えます。

一面の湖と澄み切った青空。

爽やかな空気を感じる
映像が浮かびます。

誰もいない何もない
地平線をじっと見つめています。

私の身体は徐々に呼吸が深くなり、
背骨の下から順に正しく
積み上がり骨格が調整されていきます。

コクコクと小さく骨が動き、
少しずつ顎が持ち上がり、
ゆらゆらと頭が揺れます。

意識が頭頂部に移ると
頭蓋骨がなくなったように
空が見えました。

おそらくクリアリングされて
いるのだろうなぁと思いました。

しばらくするとワークの
フェーズが変わったようです。

今度はエネルギーが
萎んでいくような感覚になり、
少しずつ猫背になっていきます。

一息ごとに身体から空気が
抜けていくような感覚です。

さっきまでの青空とは一変し、
真っ黒い筒の中に
入れられたような気がしました。

次に仰向けに倒されました。

今度はチャクラを
調整していたのでしょうか?

下から順にエネルギーを感じます。

アダムさんは部屋の中を
移動されているのだと思いますが、
不思議と気配が感じられず、
目を閉じていると
距離感が測れませんでした。

ただ静かに自分の霊性が整っていく
感覚を味わいました。

終わったあと、
背筋がピンと伸びていて、
整体した後の状態になりました。

☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

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