★夫とのセックスは日常業務でした
日付: 2020年03月29日
カップル講習を
受講された淑子さんから
メールを頂戴しました。
受講前と受講後の二通のメールです。
今日はそのメールをご紹介します。
☆☆
飯山淑子(仮名)35歳・主婦
結婚10年目の主婦です。
夫とのセックスで
オーガズムを得たことは
一度もありません。
結婚して数年した頃から
夫の愛撫が手抜きに
なり始めたのをきっかけに、
“日常業務の一環”として
セックスをするようになりました。
自分の快感のためではなく、
夫がしたいときに体を捧げる――。
クンニやキスもほとんどなく、
濡れないに私の股間に
夫が唾液をつけて挿入します。
快感とは程遠く、
早く終わってくれるように
願うほどです。
夫がなかなかイケないときは、
感じているふりをして興奮させ、
早くイカせることばかりを考え、
そして摩擦で自分の股間が
痛くなるのを我慢しています。
夫の性欲がある限りは
それでいいのだと思っていますし、
それが妻である私の
務めだと思っています。
夫の浮気予防のためにも、
それが最善策だと。
しかしマスターベーション
によって得る快感を、
もう一度セックスでも
味わいたいと思う気持ちはずっとあり、
セックスへの不満は募るばかりです。
☆☆
彼女と同じような
悩みを持つ女性は少なくありません。
しかしセックスは
改善することができるのです。
じつは彼女はつい先日
カップル講習を受講して
夫婦関係を取り戻されたのです。
後日それを実証するメールが
彼女から届きました。
☆☆
セックスってこんなにも
楽しめるんだと感激しました。
先生が『セックスは遊園地」だと
話してくださいましたが
本当にその通り。
セックスはエロい
行為なんかではありません。
幸せと愛が溢れる
楽しい行為だということを
実感しました。
この素晴らしい行為を、
私たち女性は絶対に
ないがしろにしては
いけないのです。
女性は受け身です。
セックスをないがしろにすると
自分自身が傷つきます。
私がそうでした。
世の女性に伝えたいです。
セックスを諦めることは
私たちの明るい未来を
諦めるのと同じことになります。
セックスを追及することは
愛を追及することであり、
人生がより豊かになります。
セックスは性的快楽を
得るためだけの行為ではありません。
セックスは愛を深め、
信頼関係を築き上げ、
人間を成長させる
尊い行為だと思いました。
この素晴らしい行為を
大切に扱うことで
女性はもっと美しく輝くはずです。
スローセックスは、
女性をより深い幸せに
導いてくれるものだと思います。
☆☆
いかがですか。
セックスで悩んでいた女性が
こんなにも変わってしまいました。
もしあなたがセックスで
悩んでおられるなら、
あきらめる必要はありません。
彼女と同じように
変わることができるのです。
必要なのはあなたの覚悟と決意。
彼氏やご主人に、
素直な今のあなたの気持ちを
訴えてください。
そしてスローセックスを
実践してください。
きっとあなたも彼女のように、
セックスを通して愛と喜びと幸せを
感じることができますよ。
アダム徳永