★裸で愛し合う男女の姿が美しい
日付: 2020年01月10日
昨日からの続きです。
☆☆
「セックスは人類に与えられた
最高の至福の贈り物」
このお言葉も、
とても奥が深く意味深く、
自分自身の経験に
照らし合わせても感激致します。
少しお話がずれてしまうのですが、
良いセックスの後は、
日々気づかぬ内に
背負っていたくすみや
重みのようなものが、
ぱあっと剥ぎ取られて、
頭や魂の中心が軽やかに
弾みだすような、
すっきりと溌剌とした、
こぼれる笑顔に自然になります。
また鏡に映った二人の姿を
見たことがありますが、
そこに映っている
女性は自分ではなく、
美しい天女のように
感じてぞぅっと致しました。
鳥肌がたちました。
交接する男女の姿は
エロスの美しさだけを
讃えているように思いました。
これはのろけだとか
自画自賛とかでは
決してありません。
鏡に映る人間が
この世のものとは
思えない程に綺麗で、
驚愕したことを
お伝えしたいのです。
太っていようが
胸が無いくらい小さかろうが、
顔が5頭身くらい大きかろうが、
20歳だろうが、
70歳だろうが、
そんなことは一切関係なくて、
裸で愛し合う男女の姿の
美しさを思いました。
みんなどんなカップルも
美しいものだと思います。
睦みあう生の芸術作品のようです。
私は本当に身をもって、
アダム先生のお言葉を
その通りだと実感しております。
また声高らかに世の中にも
伝えたく思います。
素敵なセックスによって、
世の中が愛で満ちて、
戦争や犯罪など、
すべてのマイナスの
現象が無くなるという位に、
セックスを考えております。
それほどセックスに感銘を受け、
それこそ驚愕の連続のような、
目からうろこの思いです。
私の周りの方達に、
それとなくセックスについての
お話をふってみることがありますが、
思いのほか関心が無いというか、
反応がさほどありません。
普通はそんなものなのかなと
思いますが・・・。
私は本好きで、
様々な作家のエロスの描写を
読んでおりますが、
アダム先生の世界を表現するような、
そんなセックス描写は中々ありません。
読みながら
「性ってそんなもんじゃないよ!」
「もっともっと深くて大切で
素晴らしいものだよ」
と感じます。
思いつくままに、
気持ちのほとばしるままに、
脈絡無く前後しながら書きました。
読みづらく申し訳ありません!
☆☆
神さまとは何でしょう。
それは宇宙の創造主ではなく
宇宙の存在そのものが
神さまなのです。
宇宙に存在する全てが
神さまなのです。
火も水も
山も海も
植物も動物も
みな神さまの一部で有り
分身なのです。
この宇宙は神さま以外に
存在しません。
そして神さまの全ての要素を
備えたのが人間なのです。
人間は神さまの最高の
分身なのです。
男女が一つとなったとき
陰陽和合が成就し
究極の神さまの姿が
現象化するのです。
女性は女神となり
男性は男神となるのです。
その男女が
女神と男神に化身する鍵が
セックスに秘められているのです。
セックスは
神さまに至る
究極の道なのです。
だからセックスは
神聖なものなのです。
人類の意識が
「セックスは男女の最高の愛の行為」
である。
「神さまに至る行為」
である。
その意識に昇華したとき
人類は平和を手にすることが
できるのです。
アダム徳永