★女神セッションレポート/小谷真紀子編その四
日付: 2019年11月04日
昨日からの続きです。
☆☆
そんなおしゃべりも楽しみながら、
アダムさんと1つになり、
陰と陽がバランスよく
循環しはじめたのを感じました。
そこからアダムさんが開発された、
あらゆる体位を体験しました。
さすが本物の性愛の伝承者、
アダムさんの動きはとっても
スムーズです。
体位によって、
こんなにも膣の中の
あらゆる場所が刺激されて
それぞれ違った快感を
得られるなんて!
もうびっくりです。
そして騎乗位。
「騎乗位は得意?」
というアダムさんに質問に
「うーん得意とはいえないなぁ」
とドキドキ。
アダムさんは本物の神聖なSEXの
伝道者でいらっしゃいますから、
わたしの騎乗位が
どれだけのものか、
どう見られるかちょっと
恥ずかしくなりました。
でもアダムさんはとっても優しく
「こういう角度で腰を
動かすといいんだよ。」
とリードしてくださり
コツがなんとなくつかめました。
「今までやっていた騎乗位は
なんだったんだろう?」
と思ってしまったくらい
とっても気持ちの良い騎乗位でした。
そこからさらに様々な体位。
初めて体験した
アクロバット的な体位も、
とっても気持ちよかったです。
そして今度は鏡の前へ移動です。
「ほら自分が
SEXしている姿みてみて。」
「美しいでしょ。」
真正面から。
そして次に横向きになって
SEXをしている
自分の姿をみました。
そこには何のいやらしさもなく、
恥ずかしさもなく、
人間の本当の美しい姿、
そこには悦びのみがある、
という感覚でした。
「どう?楽しいでしょう?」
「イク、イカない、というような
SEXとは全く違うでしょう。」
本当にそうでした。
これまでの男性たちとのSEXは、
わたしがイかないと
相手に申し訳ない。
相手もわたしをイカせることに
一生懸命になっている。
長々とピストン運動していると
飽きて疲れてくる。
だからイッた振りをして
とっとと終わらせてしまおう。
そんな感じでした。
でもアダムさんとの
スローセックスはエンドレス。
永遠に2つの男女の
エネルギーが交流し続け、
そこに悦びが生まれ、
ただただ楽しく満たされた
感覚でいっぱいなのです。
まさに2つの宇宙が
1つに溶け合うような感覚。
そしてそこには悦びが溢れるのです。
すると今度はアダムさんが
「今度は僕を攻めてみて。」
とおっしゃいました。
えーーー!どうしよう!
SEXの救世主に向かって、
わたしが攻めるなんて!
どう判定されるかしら、
とドキドキでした。
☆☆
明日に続く・・・
※現在は女神セッションの
募集は行っておりません。
アダム徳永