Adam Tokunagaアダム徳永公式サイト

Mailmagazine

過去のメルマガ詳細

★受講生の感想/星宮昌宏編

日付: 2019年01月04日

メルマガ読者の皆さん
明けましておめでとうございます。

本年もご愛読のほど
よろしくお願いします。

ところで私はこの4・5年の間
活動を極力控えてきました。

ひたすら自己の内に入り
内的な己の成長に
集中してきました。

ようやく内的なエネルギーも満ち始め
今年からスローセックスを日本に
広げていくための活動を
始動していきたいと考えています。

今年のテーマは
女性の弟子の育成です。

スローセックスのメソッドを
指導できる女性を
育成していきたいと
思案しています。

具体的にどのように
展開するかはこれから
煮詰めていくところです。

ところで年始早々に
受講生からメールを
いただきました。

感動するメールです。

皆さんと共有したいと思います。

☆☆

星宮昌宏(仮名)57歳 教員

前回メールを差し上げてから、
もう1年半が過ぎるのですね。

今日は1月1日なのですが
感謝とお礼をお伝えしたくて
書いております。

昨年の秋頃から、
妻との体のコミュニケーションが
一気に進みました。

それまでは、
セックスにおいて
私の一方的な
片思いにすぎない状態でした。

私の気持ちを害しないために、
妻は仕方なくセックスに
応じるという状態でした。

しかたなくセックスに
応じていたときでも、
妻はクリトリスでは
毎回イッていました。

そのセックスに対する
冷めた気持ちを溶かしたのが
「かわいい」という言葉でした。

日本語はいいですね。
こんな素敵で便利な言葉があるので。

可愛いという言葉が
妻のこころを刺激したのでしょう。

妻がセックスに
積極的になったのです。

膣でもイクようになりました。

アダム先生から習った
アダムタッチは
常に行っていましたので、
気持ちが変わってからは
膣でイクようになるのは
早かったです。

以前はペニスを挿入しても
あまり気持ちよく
思わなかったのですが、
今では妻がペニスを
欲しがるようになりました。

以前のセックスでは、
クリトリスでイクだけで
たまにペニスを入れて射精する。

せいぜい30分程度の
セックスでした。

しかしいまでは時間さえ許せば
2時間を超えることも
珍しくありません。

ほぼ毎日です。

多いときには1日3回も
することもあります。

ちなみに私は57歳で
妻は48歳です。

アダム先生の
メールマガジンの内容について
2人で話し合うことも多くあります。

娘たちにも何らかの形で
スローセックスについて
伝えていきたいと
2人で話しております。

私にとっては
このような心も体も
たっぷりコミュニケーションが
取れる状態になるのは、
今から10年前に
「妻を愛する技術」を
読んだときからの願いでした。

今の妻は文字通り
体全体が性感帯になっていいます。

心の底から愛撫が
楽しく思えます。

こんなに反応してくれると
男に生まれて、
この女性と一緒になって
よかったと思います。

アダム先生の本を読みながら
いろんな愛撫を
2人で楽しんでいます。

クリトリスのオーガズムは
ピークが短いけれど、
膣のオーガズムは
ず〜っと続いていて、
その不思議さを感じさせられます。

唯一の悩みがあるとすれば、
私のペニスが
中折してしまうことです。

薬に頼らずに
頑張れるところまで
頑張ろうと思います。

ペニスが役に立たなくなっても、
アダムタッチと舌や指で
充分満足してもらえます。

重ねてアダム先生に
お礼を申し上げたいと思います。

いつまでもお元気で、
カップルの幸せのために
ご活躍されることを
お祈りしております。

☆☆

セックスは男女に
最高の愛と喜びを
もたらします。

愛と喜びは神さまの
エッセンスです。

二人が愛と喜びにあるとき
神さまがそこに存在し
幸福のなかにあるのです。

セックスは
全てではありません。

ただ愛と喜びに満たされた
セックスは人々に
幸せをもたらすのです。

星宮ご夫妻はそれを
実感されました。

神さまによってもたらされた
セックスのメソッドは
すでに存在します。

それがスローセックスです。

ぜひ今年こそ
スローセックスを実践し
男女の愛と喜びを
実感してみてください。

アダム徳永

PageTop