★できちゃった婚に思う
日付: 2018年10月14日
メルマガ読者の方から
できちゃった婚にたいして
メールを頂きました。
今日はその方の許可を得て
そのメールをご紹介させて
いただきます。
☆☆
金沢の坂上(仮名)です。
いつもメールを読ませていただき
勉強させて頂いています。
私もデキちゃった結婚には反対です。
家を建てるにしても
計画的に最適な環境や
最適な状況など
いろいろ考慮して作ります。
無計画で作ったりは
決してしません。
ましては大切な子供を作るのです。
安易なノリでつくるのではなく
男女とも精神的にも肉体的にも
最高の状態で作るべきです。
排卵日を計算し、
その日に合わせて
しっかり結ばれることが大切です。
リゾート地で過ごすのも一案です。
それぐらいの思いをかける
心情が必要だと思うのです。
思いを注ぐことで
愛の結晶が生まれるのです。
私は教え子で、
子供が出来ないと
悩んでいた夫婦に、
この方法を教えたところ
即生まれました。
生まれにくい人が
生まれたのですから、
当然生まれやすい人は
最高の赤ちゃんが
生まれること
間違いありません。
ところで恋と愛の違いが
判らない人が多くおられます。
愛とは何かを知らないで、
家庭を持つから
離婚する結果になるのです。
家庭をもつには
相思相愛で
双方向に好きであること。
相性というものを理解し
相性のピッタリの人を選ぶこと。
お互い結婚生活を通して
成長し合い向上し合うこと。
相手への気遣いと優しさを持ち
相手を大切にすること。
深い信頼関係を持つこと。
私はそう思います。
☆☆
以上です。
「できちゃった婚」に関しては
色々なご意見があると思います。
今回のメッセージで
傷ついた方も
おられることと思います。
お許しください。
ぜひ私の真意をご理解ください。
私は自らの出生に
誇りを持つためにも
子供を授かる行為には
もっと真剣であって欲しいと
思うのです。
これから生まれてくるであろう
子供たちのためにも
幸せになる価値観が
社会に浸透していくことを
こころから願っているのです。
人類歴史上
自由恋愛の歴史は
ほんの半世紀でしかありません。
人類は試行錯誤しながら
学びを得ているのです。
気づきを得た大人である私たちが
これからの若者に対して
性と愛そして結婚と出産の在り方を
教えていく責任があると思うのです。
子供に何も教えないで
放置することは愛の逆です。
アダム徳永