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★モニターレポート/小谷あやの編(3)

日付: 2018年04月28日

昨日からの続きです。

☆ ☆ ☆

ベッドに戻ると先生が
優しい笑顔で
待っていてくださいました。

アダムパウダーをつけての
アダムタッチを受けている間に、
更に全身の感覚が
敏感になっていくのを感じる中、
時折入るスクラッチ
(※軽く引っ掻く愛撫法)や、
スイートバイト(※甘噛み)が
心地よいスパイスとなって、
その度ごとに抑えようのない快感に、
喘ぎ声と共に身体が仰け反りました。

以前から足の指の間や
足の裏が感じやすいのは
知っていたのですが、
それ以上に足の甲を
アダムタッチされたときに
物凄く感じたのが
今回意外な発見でした。

先生のキスは著書にも
書かれていたように
本当に繊細で、
このままいつまででも
楽しんでいたいと感じるほど
恍惚感を覚えました。

いままで私自身の勘違いもあり、
キスはすぐに
ディープキスになることが
多かったのですが、
その中で一人だけ
アダム先生ようにお互いの
接近感を感じながら
唇がそっと触れるぐらいの
軽いキスをした男性がいて、
それっきりそれ以上の
関係には発展しなかった
のにも関わらず
いつまでもその余韻が
続いたことがあったのを
思い出しました。

快感は肉体で感じるのではなく
脳で感じるのだから、
キスも交接も激しくすれば
より感じるというものでは
ないのだと改めて感じました。

胸と乳首へのタッチも
これまで体験したことがない
本当に優しいものなのに、
今までにはないくらい
敏感に感じました。

胸と脇の中間あたりを
トントンと軽く叩かれて、
最初は「?!」って思ったのですが、
そのうちにとても
気持ちよくなってきたのには
驚きました。

先生のアダムタッチの手が
だんだん下に降りていって、
お尻をさわりながら
「おいしそうなお尻!」
「食べちゃいたい」と言って、
いきなりカプっと
噛まれてたときは
一瞬ビックリしたけれど、
自分が赤ちゃんになったみたいで
無邪気な気持ちになれて
楽しくなってきました。

言葉や行為をフルに使って、
エロティックな感じや
幼児みたいにはしゃぐ感じなど、
いろいろな立場を変えて楽しんだら、
更に開放感が味わえて
セックスがもっと
楽しくなるかも!と思いました。

☆ ☆ ☆

明日に続く・・・

アダム徳永

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