★極上のオーガズムは第三の目を開く
日付: 2017年12月25日
『男は女を知らない』の一節より。
☆☆
女性の子宮に蓄えられた
膨大な性エネルギーが、
核融合を起こし爆発することで、
中脈を通って頭頂を突き抜け、
性エネルギーは
極上のオーガズムを伴って、
宇宙に向かって放出されます。
よく官能小説に「宇宙に行く」
という表現があります。
まさにイクことを表した内容です。
そんな極上のオーガズムを
迎えるためには、
膨大な性エネルギーが
中脈を通過する必要があります。
性エネルギーは、
脳の器官である8ミリほどの
松果体を通過します。
松果体は小さな内分泌器です。
直感力を司るといわれる
第3の目のチャクラが
眉間の間にありますが、
その奥の脳の中心部に
松果体はあります。
物質と精神をつなぐ役割があり、
この器官が開かれると
超能力が開眼するともいわれています。
そこに高質な性エネルギーが
強力なパワーで通過することで、
松果体の細胞が変容します。
閉じていた感覚機能が
開き活性化するのです。
本書で見てきたように、
私とスローセックスを
体験した女性が
「気」で官能できるようになったのは、
まさしくその受信機能が目覚め、
超高感度になったからです。
松果体の機能が開かれることによって、
女性は宇宙の波動と共鳴し、
宇宙のエネルギーを
感じることができるようになります。
すなわち宇宙そのものである
神と波長を合わせることが
できるようになるのです。
それは論理思考では理解できない、
経験領域の世界です。
体験した女性でしかわかりません。
男性はただそのことを観念的に
理解しようとつとめるしかありません。
☆☆
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アダム徳永