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★モニターレポート桜井由紀子編(1)

日付: 2017年11月24日

恒例のモニターレポートを
連載します。
今回のレポートは
桜井由紀子さん(30歳・仮名)です。

モニターレポートを通して
スローセックスの一端を
知っていただければ幸いです。

☆☆

アダム先生と渋谷で待ち合わせ。

金曜日の夕方ということもあり、
渋谷駅から待ち合わせの
エクセシオールまで歩くのに
一体何人を目にしたのだろう?

人込みの中を通り抜けて、
カフェに着いた。

先生はすでに先にいらしていて、
雑誌を読んでいた。

「先生♪」。

声をかけると、
顔をあげ、
柔和な表情で私を見上げた。

そしてとても優しい笑顔で
私の頬に手を沿えた。

約束をしていて会ったときに、
優しい笑顔で受け入れてくれると、
私も自然と幸せな気分になる。

今日これからがHappyで
あることを予感させてくれる。

それから先生はサッと立って、
私を柔らかく抱きしめてくれた。

あまりに自然に
流れるように抱かれ、
私は何の言葉も
発することもできずに、
ボーッとなってしまった。

日本ではあまり
されることがないし、
カフェの中で満席の中での
ことだったので、
恥ずかしさできっと
紅くなっていたことと思う。

店の外に出ると、
先生が「このまま行っていいですか?」
と聞いてきた。

私は「え~、色々お話もしたいな」
などと伝えていたと思う。

というのも通常であれば、
会ってすぐにホテルに行く
ということはまずない。

すぐにホテルについていく
女性でありたくないし、
そう思われたくないからだ。

自分に対するセルフイメージと、
男性から軽く見られたくない
という思いもあるし、
身体を私の価値として
見られたくないのです。

でも先生は私とセックスを
することが目的ではないし、
愛をもって接して
くれているのがわかるので、
「すぐ行こう」という言葉に
戸惑いつつも、
そのまま行くことに心で決めた。

先生は
「まず部屋に行って、
そこで色々お話しましょう」
と言われたので、
私も「確かに部屋の中で
落ち着いて話をしたり、
過ごすのもいいな」
と思った。

どこをどう通ったのか
よくわからないまま、
ホテルに入った。

ここのホテルは広々としていて、
清潔感があり、
アメニティが数多く
揃っているのが嬉しい。

豪奢ではないけれど、
無駄がなく、
落ち着いた雰囲気。

ギラギラした感じがない。

バスタブもたっぷりしているし、
お茶やポットなどもきちんとしている。

【素敵だったこと】

・待ち合わせで、
会ったらすぐに
笑顔で触れてくれたこと

・恥ずかしかったけれど、
会うとすぐに
優しくハグしてくれたこと

・「どうする~?」という迷いなく、
行き場所を決め行ったことで
タラタラせずにすんだ

☆☆

※現在はモニターを募集していません。

明日に続く・・・

アダム徳永

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