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★男として自信がもてた

日付: 2017年07月14日

今回はプライベート講習を
受講された男性のメールを
紹介します。

少し長文なので
何日かに分けてご紹介します。

☆☆

桐山(仮名)42歳 経営コンサルタント

プライベート講習を受講して
本当によかったと思います。

ひとことでいえば、
その効果は
「男として自信が持てた。」です。

しかしそんな一言では
表わし切れないほどのことが
自分の中で起きました。

性は自分の中でここまで
大きな存在だったのかと
後から気づいたほどです。

ぼくは有名大学を出て
仕事でも先生と
呼ばれるまでになりました。

でもどこか自分に自信が
欠けているのを知っていました。

当時はそれを深くは
考えないようにしていました。

でも本当は気づいていました。

ぼくのは小さい。

ぼくの悩みはそこから
始まっていたのです。

ぼくは小学生の時に
自分のが小さいことに気づきました。

中学や高校の宿泊旅行の際や
夏の水泳の際にも皆に絶対に
下半身が見えないようにしました。

冬になると寒さであそこが
縮まってしまいます。

小さく貧弱になったものを見て、
いつも落胆していました。

大学生になって
女の子と交渉を持つようになると、
今度は自分が早漏なのがわかりました。

包茎手術をしたら早漏が
治るかもしれないと思って
パンフレットを取り寄せました。

ギリシャ彫刻などで男性器が
露出しているのをみると、
まずそこに目がいき、
この人は包茎だったのだろうか、
と思いました。

天は二物を与えないと言います。

ぼくは自分が仕事で
そこそこ成功したので、
「ぼくは仕事で成功しているのだから、
他のところが人より劣っていても
仕方がないのではないか。」
と思っていました。

結婚したのち妻が
「今日は疲れているから。」とか
「今日は便秘気味だから。」
と言ってぼくとの交渉を
避けることがありました。

ぼくは妻がぼくとの交渉を
それほど望んでいないのだ
と思いました。

正直に言うとそのたびに
傷ついた気持ちになりました。

回数を減らせば、
たまのことだから
断られることもないだろうと思い、
回数を減らす作戦に出ました。

しかも性交渉の前は、
早漏にならないように
オナニーをしてから臨みました。

☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

 

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