★女性の脳を興奮モードにする秘訣
日付: 2016年06月25日
女性がセックスで感じるのは
肌そのものではなく脳です。
脳が興奮モードに入ってさえいれば、
テクニックが多少稚拙でも、
女性は感じるものです。
ここで男の心得として
肝に銘じてほしいことがあります。
それはベッドインの前からすでに
セックスは始まっているということです。
ベッドイン後がメインディッユなら、
その前のデートは前菜です。
ベッドの上でいきなり
雰囲気を盛り上げようとしても、
女性は急には興奮モードには入りません。
最悪なパターンはラブホで女性に
AVを見せようとすることです。
男性は視覚で興奮しますが、
女性は触覚で感じる生き物です。
そんなことをしても
女性は白けるだけなのです。
デート中は、
女性の腰や肩に優しく手を回して、
女性のカラダに触れるようにしましょう。
さりげないスキンシップでも、
男性が思っている以上に、
女性は期待を高めていくのです。
さてベッドインしてからですが、
男性が心掛けるべきは、
目の前にいる女性を、
女王様のように扱う意識です。
女性は男性の何百倍も
愛に敏感な生き物なのです。
女性は男性に心から
愛されていると感じて初めて、
心とカラダが開かれるのです。
ホテルのドアを開けてエスコートしてあげる。
優しく服を脱がせてあげる。
お風呂のお湯を男性がためる。
宝物のように女性のカラダを愛撫する。
優しさを具体的な行動で示しましょう。
また愛のささやきも強力な武器になります。
気のきいたセリフを言う必要はありません。
「好きだよ」
これだけで十分に女性は喜んでくれます。
照れずに耳元でささやいてみましょう。
さらに、
「肌が白いね」
「可愛いお尻だね」
「髪の毛の匂いがいいね」などと、
惜しみなく褒めてあげましょう。
褒め言葉で女性の心を愛撫するのです。
そしてここからが大切なのですが、
いったん本格的な愛撫に着手したら、
逆に言葉は不要です。
せっかく女性の意識が性感に
集中しようとしているときに、
いたずらに話しかけて、
集中力が途切れてしまっては
本末転倒というものです。
無言で粛々と全身全霊を込めて
アダムタッチで愛撫していきます。
ただ
「くすぐったくない?」
「タッチ強すぎない?」と、
相手への気遣いは忘れてないように。
アダム徳永