★夫を立てる道(どう)其の4
日付: 2016年05月08日
今日も夫を立てる道の続きです。
ぜひこの機会に
夫を立てることの意義と価値
またその方法を集中的に学んでいきまようね。
■男性
共に何かをやっている時に男性を褒めるのが
1番効果があると思います。
奥さんが夫に対して
「~~してよ」と言うと
男はカチンときます。
できれば「~~してよ」
ではなく
「~~を一緒にやろうよ」
と言い換えて欲しいです。
すると男は凄くやり易いです。
また簡単なことでも
褒めてもらうと嬉しいです。
■男性
私は亭主関白です。
その代わり妻を守るのは自分の使命と考えています。
妻は従順で私の意見を通してくれます。
妻は夫の立場を尊重してくれます。
優しくする気持ちを持ってくれています。
男を立てるということでは
外では男の意見を尊重し行動を抑制し無いこと、
特に趣味には口出しせぬことだと思います。
私は何時までも妻を大切にして
生きたいと思っています。
妻の代替えは有りません。
■男性
私の妻は
「あれやって、これやって」といって
私がそれに対して要求通りに出来なかったとき、
イラついてしまうようです。
そして結構きつめに言われます。
特に車の運転など。
車の運転は私より妻の方が上手なので、
至らないところが目につくのでしょう。
教官並みに言われます(^_^;)
そこをもう少し口調を柔らかく
してくれると嬉しいなぁと思います。
■女性
- だんなが得意だと思っている事
たとえば工具を使うとか、電気関係とかをしてもらったとき
可愛く「ありがとう」と言う。
- だんながよく知っている事
たとえばプロスポーツとか車とかの会話で
可愛く感心する。
うちの旦那はどうも
『頼まれたり、頼られたり』すると嬉しいようです。
特に自分が得意だと思っている事を頼まれたり、
自分がよく知っている事を尋ねらたりして、
ちょびっとでも賞賛されると、
天まで昇りそうです。
立てるとは尊重することだと感じています。
■女性
夫の立て方ですが、
私ども夫婦は現在とても仲が良いです。
夫を立てる=
自分が我慢して相手に合わせるではありません。
何かを伝えたり一緒に行うときに、
相手にわかりやすい表現方法を心がけています。
男性の言語形態に合わせて話をするというか。
女性が感情的に物事を考えやすいのに対し、
夫はロジカルに物事を捉えるので、
できるだけまっすぐにロジカルに伝えるって感じです。
希望をまっすぐ伝える感じです。
男性の言語形態に合わせてみるが
私の立て方かもしれません。
それを踏まえた上で
・まっすぐに物事を伝える
・相手の趣味、嗜好を否定しない
・相手の家族を大事にする
・夫の洗濯物を宝物を扱うように大事に畳んでしまう
・「大好き」と空気を吸うように言う
って感じかなあ。
■女性
職業柄、手先が器用なので
何かと故障したり、
カンタンに治せるような修理など
全て依頼して治ったらべた褒めします。
カンタンにあけられる蓋やねじ締めも
わざとお願いしてできたらめちゃ褒めます。
仕事のグチをこぼすときは意見をよく聞いてあげて
アドバイスをしてあげます。
そして貴方は誰よりも努力家で
マジメでそんな貴方のことを尊敬していると言いいます。
彼は仕事のこと話すのが好きで
以外とグチが多いのですが、
受け止めて空気入れるのは
私の仕事だと思っております。
私は彼がへこんでいようと、
貴方が一番よといいます。
エッチに関しては
「今日はこういう感じ方をした」
「こういうエッチがスキ」
「貴方とすることがとても楽しい」
と褒めます。
今度はこういうシチュエーションで
貴方としたいといいます。
彼はそう言われるのがスキみたいです
出張中は朝晩
「今日も無理せず過ごしてね」といいます。
「今日もハードな勤務本当にお疲れ様」と労います。
男性は本来ねぎらって褒められたいのですよね。
☆☆
皆さんそれぞれに
いい夫婦であることに努力されている様子が
伝わってきます。
生の声は説得力がありますね。
ぜひ皆さんの意見を
幸せな夫婦になるための学びにしてください。
ではまた明日も引き続き
メールをご紹介しますね。
アダム徳永