★女性としての好感度を上げる秘訣
日付: 2016年03月22日
テレビコマーシャルを制作するにあたり、
誰を商品のイメージキャラクターにするかは、
採用する企業にとっては死活問題です。
そこでこのキャラクターの選定にあたって
もっとも重要視されるのは何だと思われますか。
人気でしょうか。
もちろんそれも大切ですが、
それ以上に重要視するのが
「好感度」です。
今が盛りと毎日テレビに
登場しているタレントさんも、
世間からの好感度が低ければ、
どんなに人気が高くても
企業のイメージキャラクターには
なかかな起用されません。
ところでこの「好感度」ですが、
別にモデルや女優だけに
適用されるものではありません。
一般の男性社会でも、
身近な女性を測る尺度として
用いられています。
望むと望まざるとに関わらず、
女性のみなさんは日常的に
男性からの好感度調査に
さらされているのです。
好感度が高ければ、
男性から
「何て明るい女性だろう!」
「何てさわやかな女性だろう!」
「何て素敵な女性だろう!」
と評されます。
しかし反対に好感度が低いと、
「何てすました女なんだ!」
「何て愛想のない女なんだ!」
「何て冷たい女なんだ!」
ということになります。
男性たちは決まって好感度の高い女性を
「きれい」だと思うものなのです。
好感度の高さは、
男性があなたの美しさを測る
尺度であるといえます。
ではどうすればあなたは
好感度を上げることができるのでしょうか。
いつもさわやかに明るく振る舞うことが
できればよいのですが…
人間そんなにタフではありません。
なにかよい方法はあるでしょうか。
それは自分からすすんで
挨拶をすることです。
あなたは相手が挨拶するのを待ってから、
挨拶をすることはありませんか。
人から「きれい」だといわれる女性は
自分からすすんで挨拶します。
あいさつは先手必勝です。
自分からすすんでする挨拶は、
相手に対してとても好意的な
印象を与えることができるのです。
そこに相手の名前を
添えるとより効果的です。
おざなりな挨拶ではなく、
真心のこもった挨拶となり、
あなたの好感度が上がるのです。
相手を見かけたら
相手から挨拶をされる前に、
あなたから挨拶をしましょう。
その習慣はあなたの好感度を
確実にアップしていきます。
アダム徳永