★女性の官能は最高の喜びの表現なのです
日付: 2015年11月05日
熱闘を繰り広げたプロ野球。
勝敗が決し
チームが優勝したその瞬間、
球場は怒涛のような歓喜に沸き立ちます。
選手はマウンドに駆け寄り
ジャンプしながら絶叫し歓喜します。
応援していた観衆もまた、
隣の人と抱き合い歓喜します。
私たちは魂の根底で
生命の素晴らしさに感動するのです。
ところで歓喜するときの動作、
いったい誰から習ったのでしょうか。
皆で打合せして練習したのでしょうか。
そうではありませんよね。
自然に出るのです。
面白かったら声を上げて笑う。
愛するものを失ったら、
涙を流して悲しむ。
嬉しいことがあったら笑顔で喜ぶ。
自分に危害を加えられたら、
顔を真っ赤にして怒る。
このような感情の表現は
すべて習ってするのではありません。
自然な発露として出るのです。
それはなぜでしょうか。
それは人間のDNAに元々
情報として刻まれているからです。
人間が豊かに刺激的に
生きるように
神さまがこのように仕組まれたのです。
ところでセックスにおけるところの、
女性の官能美。
女性は男性から愛され
愛撫を受けることで
喘ぎ悶え官能します。
その姿は男性にとって
本当に美しいものです。
まさに男女が愛し合う美しい姿です。
この官能美、
これもまたDNAに刻まれた
情報の発露なのです。
ところで女性が快感に絶叫し
オーガズムを得る瞬間、
これは女性にとって
最高の喜びの瞬間なのです。
日常生活でこのような喜びを
表現することはあるでしょうか。
美味しいものを食べたからといって
絶叫するでしょうか。
せいぜい「ウマイ！」と
舌鼓を打って唸るぐらいです。
学校のテストで
100点を取ったからといって、
絶叫するでしょうか。
「やったー！」と言って喜ぶ程度です。
喜びのレベルを考えると、
セックスに勝るものはありません。
セックスで絶叫し喜びを表現することは、
人生のなかで最高に素晴らしい
瞬間なのです。
ですから私は常日ごろ
『セックスは神さまからの最高のギフトである』
といっているのです。
女性の皆さん
ぜひ最高の喜びを体感してください。
これが生きている証しであり、
生きる上で極上の喜びなのですから…
アダム徳永