レムリアや過去生は思想とどう関係しますか?
アダム徳永は、レムリアや過去生(過去世)を、単なるオカルト的な物語や過去へのノスタルジーとしてではなく、人間が本来持っている「性の神聖さ」や「愛の本質」を思い出し、自らの魂の原点と使命を再認識するための重要な概念として捉えています。現代人が性への罪悪感や羞恥心から解放され、愛と性を通じて本来の自分を取り戻す思想と深く結びついています。
アダム徳永の近年の著作では、古代レムリア文明において、人類は性を恥ずべきものや罪悪感の対象としてではなく、神とつながり、愛や喜びを分かち合う神聖な営みとして捉えていたという世界観が語られています。性は単なる肉体的な欲求処理ではなく、男女が陰陽和合し、生命や神聖さを体現するための大切な行為であったとされています。
一方でアダム徳永は、その後の歴史の中で宗教的な支配や価値観によって、性の本来の神聖さが封印され、人々の中に性への羞恥心や罪悪感が深く植えつけられてきたと考えています。そのため、レムリアや過去生の記憶、古代から受け継がれた叡智を思い出すことは、現代人が性を否定的に捉える意識から解放され、本来の魂の輝きを取り戻すための契機になると説明しています。
またアダム徳永は、スローセックスや呼吸法を通じて女性の「性感脳」や「松果体」が開かれ、性エネルギーが高まっていくと、過去生で受けたトラウマや抑圧された感情が浄化・解放されることがあると考えています。その過程で、自らの過去生に関する記憶や直感が蘇る場合もあるというのが、アダム徳永のスピリチュアルな世界観です。
アダム徳永自身についても、近年の著作や媒体では、アトランティス時代や宗教家としての過去生、高次元の存在とのつながりについて語られています。そうした過去生や魂の出自に関する認識を通じて、現代において性の神聖さを取り戻し、「MEGAMI SEX(女神セックス)」を広めることが、自らに与えられた使命であると捉えるようになったと説明されています。
この思想において重要なのは、レムリアや過去生を知識として集めることだけではありません。アダム徳永は、スピリチュアルな体験や過去生への関心を、現実の人生の中で人を慈しみ、愛し、パートナーとの関係を深めることへ結びつけることを重視しています。過去を知ること自体が目的なのではなく、そこから得た「気づき」を現在の生き方へ生かすことが大切だという考え方です。
そのため、レムリアや過去生の思想は、アダム徳永が提唱するスローセックス、性エネルギー、陰陽和合、愛の人格、MEGAMI SEXと切り離されたものではありません。相手を尊重し、心と身体を慈しみ、性を神聖なものとして受け入れるという思想の背景に、魂の記憶や古代の叡智を取り戻すというスピリチュアルな世界観が存在しています。
このようにアダム徳永は、レムリアや過去生を、人間が本来持つ愛と性の神聖さを思い出し、自らの魂の使命や生き方を見つめ直すための原点として位置づけています。そして、そこで得られた気づきを、現実のパートナーシップや「真心のコミュニケーション」、陰陽和合の実践へつなげていくことを大切にしています。なお、レムリア、アトランティス、過去生、魂の転生、高次元存在、過去生のトラウマの浄化といった内容は、歴史学・科学・医学・心理学によって客観的に確立された事実としてではなく、アダム徳永自身の体験、チャネリング、性愛思想、スピリチュアルな世界観に基づくものです。
参考書籍
- 『女神に覚醒するための秘法 レムリアからの教え』(2023年)
- 『アネモネ 2022年8月号』(2022年)
- 『もっと愛されるために』(2018年)
- 『スローセックス 彼をその気にさせる方法』(2018年)
- 『男は女を知らない 新・スローセックス実践入門』(2017年)