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★アダム徳永性感脳を自らブロックしてしまうケース/『女神に覚醒するための秘法』

日付: 2024年11月23日

私の著書
『女神に覚醒するための秘法
~レムリアからの教え~』
が好評発売中です。

本日もこの本から一部を
抜粋してご紹介します。

女性はもちろん、男性にもぜひ
読んでいただきたい内容となっています。

☆☆

性感脳というのは、
性的に感じる脳、
性的刺激を受信できる脳
という意味の私の造語ですが、

この性感脳が開かれていると、
光源絶頂のオーガズムを
経験することができます。

逆にこの性感脳が閉ざされていると、
不感症になるわけです。
 
男性は思春期を迎えると、
自然とマスターベーションを覚え射精します。

この射精でオーガズムを迎え、
性的な喜びを体験します。

よって男性は「イク」=「オーガズム」
=「性的喜び」となるわけです。

なぜ男性は女性がイクことにこだわるのか。

それは女性を喜ばせたいからです。

イカせることが女性の
最上級の喜びだと思うからです。
 
ちなみに男性のほとんどは
マスターベーションで
射精してオーガズムを迎えます。

男性で不感症の人はほとんどいません。

しかし女性は違います。

イケない女性、
イケても快感が浅い女性、
または全く感じない女性と、
絶頂オーガズムを感じる女性から
全く感じない不感症の女性まで
本当に幅があります。

女性が受け身の性である
所以かもしれません。
 
ちなみに女性が不感症になるのは、
性感脳がフリーズしてしまうからです。

それには色々な原因があります。

その最たるものが性に対する
極度の羞恥心と罪悪観です。

このメンタルな部分が強いと、
感じにくいカラダや、
性的に感じない不感症を
招くことになります。
 
以前、女神覚醒セッションで、
クリスチャンの女性が受講されました。

その女性は教会で指導的な
立場のシスターでした。

彼女は性に対して
強い罪悪観を持っておられました。

セックスは罪。

性的な喜びを感じるのも罪。

当然自慰行為も罪。

もしマスターベーションをしたら
懺悔しないといけないと
思っていた女性でした。
 
今は教会から距離を置かれ、
新たな女性の道を
模索されておられました。

その過程で私のもとに
来られた次第です。

彼女は性のブロックを
解放したいという
強い思いを持っておられました。
 
実際に彼女にセッションを
してどうだったでしょうか。

実は、私のテクニックを
100%駆使しても感じなかったのです。

何をしても感じないのです。

性感帯といわれる乳首も、
クリトリスも何も感じないのです。

まさに正真正銘の不感症でした。

本人自身、
ショックも半端では
ありませんでした。

まさに性に対する
罪意識によってもたらされた
精神的なブロックが
不感症を招いた一例です。
 
また性に対する恐怖心とか、
男に対する怒りも、
性感脳をフリーズさせる
原因になります。

極端な例で言えば過去に
性的暴力を受けた場合などです。

性に対して恐怖心を抱くことで、
こころをブロックして
不感症になってしまうということです。
 
また予測できないことが
原因で不感症になる意外な
ケースもあります。

小さいころからいじめに
遭ってきた女性や、
不遇な家庭環境で
親から暴力を受けてきた
女性も不感症になる
ケースがあります。

外からの攻撃に痛みを
受けないように
自らの感覚を閉じてしまったことで、
不感症になってしまった例です。

自分のこころと
性感脳はダイレクトに
リンクしているという例です。
 
また思い当たる原因が
何一つないのに性的に
ブロックしている女性がおられます。

自らのクリトリスを
見ることもさわることも
できない女性だったり、
膣口にペニスの先端が
触れるだけでも、
痛がって挿入を拒絶する女性です。

この場合は過去世が
影響を与えているケースです。

過去生で宗教的背景から
性を拒否してきた魂の持ち主です。
 
男性は、いじめに遭っても、
親から虐待を受けても、
射精できないとか
オーガズムを感じない
ということはあまりありません。

しかし女性は、
「お前は感度が悪い」と
言われただけで、
不感症になるのです。

それほど女性は性的に
繊細な存在なのです。
 
ちなみに女性の場合、
性に目覚める年齢には
幅があります。

マスターベーションに目覚めたのが、
中高生という女性が多い中、
幼児のころからマスターベーションを
覚えてしまっている
女性も多くおられます。

これは女性の特性です。

女性の場合は、
幼少期に偶然にも
陰部をこすりつけたら
気持ちいいということを体験し、
自然にマスターベーションを
覚えてしまうのです。

そういう女性たちは、
おおむね性に対して
意識がオープンで、
そのまま素直に育つと、
性感脳が開かれている
可能性が大きく、
性的な感度もよく、
感じやすいカラダだったりします。

☆☆

今日は以上です。

本のご購入はこちらから。

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