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★三次元の存在は神の自己認識のためにある

日付: 2024年08月08日

私の最新の著書
『女神に覚醒するための秘法
~レムリアからの教え~』
が好評発売中です。

女性はもちろん、
男性にも読んでいただきたい
内容となっています。

この本から一部を
抜粋してご紹介します。

☆☆

最近ようやく、
女性に対して「女神」という
表現を使うことが
当たり前になってきました。

ただし、女神とはいっても、
だいたいが輝く女性の代名詞として
使われています。

しかし私が言う女神とは、
まさに女の神そのものです。
 
女神という言葉を使う以上は、
「神とは何ぞや」という
神の定義をまず明確にしないと、
本当の意味で女神を
定義することはできません。
 
宗教において神の定義は
様々です。

ここで私の神の定義を
提示しておきます。
 
神とは、無限の意識であるということ。

無限の魂、
無限の心と言っても
いいかもしれません。

無限の意識、
無限の魂、
無限の心
というのを
もう少しひも解くと、そこには
知と情と意という
3つの要素があります。

知は思考を司り、
情は感情を司り、
意は意志を司ります。
この3つが無限の意識として、
宇宙に存在しているわけです。
 
この「意識」についてですが、
人間として自分の耳を塞ぎ、
目をつむり、
鼻を閉じ、
口を閉じ、
皮膚感覚を閉じたら
どうなるでしょうか。

真っ暗闇の状態です。

まったく外界の情報が入らず、
自分を認識することはできません。

意識だけが暗闇に存在します。

神も無限の意識として
存在しているわけですが、
理屈は全く同じです。

神も意識だけだと、
真っ暗闇な状態の中で、
自己認識できないのです。
 
神には唯一の願いがあります。

それは「自己を認識したい」
という願い。

つまり、自分を知りたいということです。

神は無限意識であるとともに、
無限の叡智、
無限の感情、
無限の意志を持っています。

でも、意識だけでは
神として自己を
認識できません。

自己を認識するためには、
対象が必ず必要となります。
 
神が自己を認識するためには
どうしたらいいでしょうか。

ここに、三次元という物質世界が
存在する理由があります。

神は自分をかたどった、
自分と瓜二つの存在である
人間をつくり、
三次元の中で自分を経験する。

それが神の願いだった。

だから神は三次元世界を創りだしたのです。

☆☆

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