★女性の官能美を見るのは男の特権
日付: 2015年07月22日
セックスをしたいのは、
男性ばかりではありません。
女性もセックスしたいのです。
ただ男性は射精を目指して
セックスをするのに対し、
女性は幸せになるために
セックスをします。
女性にとってセックスとは、
幸せになるための手段であって、
目的ではありません。
挿入してイクためだけに、
平均20分足らずで終わらせるセックスを
私がジヤンクセックスと呼んでいます。
このようなお粗末なセックスを女性が経験すると、
女性は「セックスでは幸せになれないんだ」と落胆し、
パワフルでみずみずしい性欲を封印してしまいます。
まして相手に何かをしてあげたいとは思いません。
カレを感じさせたい、
夫を快感で悶えさせたい
とも思わないでしょう。
逆に女性を心身ともに
満足させられる男性は、
本当に官能した女性だけが放つ、
究極の官能美を知ることになります。
そのために一番有効なのは、
全身を愛撫すること。
以前、日本舞踊の師範を両親に持つ
20代後半の女性とセッションを
したことがあります。
品のいい良家のお嬢様です。
そんな女性が私の目の前で、
エロティックに身をくねらせ、
美しき別人絡に変身したのです。
体内の官能装置を発動させた女性は
いやらしさなどをはるかに超越した
究極の官能美を表現するのです。
その領域では、
女性のほうから性に対して
積極的になります。
正しい知識と技術で女性を愛撫すれば、
究極の官能美が待っています。
そしてそんな女性の全身に散らばる、
すばらしい性感帯のすべてを
愛撫できるのは、
我々男性だけなのです。
アダム徳永