★エヴァインストラクター養成講座5期生の感想/仁科花子編
日付: 2023年06月02日
エヴァインストラクター
養成講座を終えた
受講生の感想レポートを
紹介します。
☆☆☆
5期生 仁科花子
2023年5月28日(日)
この日は5期生にとって最後の講座日。
修了式だ。
ついにこの日を迎える。
会場に着くと
みんな華やかな装いで
高まる想いが溢れ出て
興奮を隠しきれない様子だった。
お着物でいらした
Kさん、Yさんのお2人は
一段と眩しく見えた。
やっぱり着物はいいなぁ。
私はいつもの白いお洋服。
この3ヶ月間を
共に乗り越えてきたお洋服が
私にとっての最高の装いになった。
修了式が始まる前から
高まる想い。
今までの想いが溢れ出たのか
この日のみんなは私も含めて
賑やかだった。
まずはアダム先生のお話。
アダム先生からの最初のお言葉は
『おめでとうございます』。
これは第1回目の講座の最初にも
アダム先生からのお言葉だった。
本当に私達が女神として
生きていく事が
神様もお喜びなのだと
改めてありがたさを感じた。
修了式が始まる。
アダム先生から
1人1人が修了証を手渡される。
そして陽子さんが
アダム先生とのツーショットの
お写真を撮ってくださる。
それを温かく見守る5期生みんな。
まるで家族の喜びごとを
親戚中でお祝いしているみたい。
そんな和やかな雰囲気で
修了式は無事に終わった。
その後に陽子さんからの
契約の説明のお話があった。
エヴァセラピー協会は
3次元ではなく
5次元協会を目指す。
この意味が分かってきた。
決してお金儲けをする目的ではなく
喜びのシェアをしていく。
そしてそれが結果的に
経済的にも豊かになる
お金というエネルギーとして
自分に還ってくる。
初めは手探りだったとしても
それすらも喜びになる予感がする。
陽子さんのお話を聞いているうちに
感謝の気持ちでいっぱいになり
気付けば私は
手を合わせて拝んでいた。
いい子ぶるつもりはない
だって本当にそう思うから。
世間一般の3次元的な
協会ではないと確信した。
こんな協会が
本当に存在するのだ。
この協会を守っていく為にも
私は更に精進したいと思った。
そしてそれが私自神の喜びになる。
こんな幸せなことはない。
お役に立ちたいと
心からそう思った。
その後にはいよいよ
過去世の浄化のワークがあった。
今回で3回目。
ホップ・ステップ・ジャンプの
最後のジャンプだ。
みんなの前で椅子に座るお役を
アダム先生からお声がけされた。
何となくそうなる気がしたが
白いお洋服を着ていたせいかな?
いそいそと前に行き
椅子に座って
アダム先生と向き合う。
椅子の後ろには
陽子さんが居る。
アダム先生が手をかざされると
目をつぶっていても
体が感じて震えてしまう。
まずは氣光天瞑想から始まり
呼吸の音が室内に響いた。
浄化が始まると
最初は重いエネルギーが
のしかかってきた。
重く悲しい感情。
アダム先生の唱えるお声が
泣き声の様になる。
悲しい
悲しい
悲しい
そんな感情が入り込んできた。
そして段々と螺旋を描きながら
氣の高まりが
どんどんと上昇していく
エネルギーになる。
軽やかなエネルギー。
氣光天でグランディングしていたのに
私の体は飛び上がりそうになる。
その時に陽子さんのホールド力を
背中から感じた。
陽子さんがしっかりと
この場全体をホールドして安定させている。
まるで私が座っている椅子を
氣に満ちたエネルギーが
ひと回りその椅子を
覆い被さるように
ホールドしていた。
このホールドに安心して身を委ねて
アダム先生からの浄化に集中できた。
陽子さんの女神としての
能力の高さを実感した。
浄化のワークは
アダム先生と陽子さんと
私たちの「意図する」事で
初めて浄化となる。
神は人に干渉できない。
ただ見守るだけ。
けれど意図してこちらから動く。
意図する事で
神は初めて人に関われる。
こちらからの「意図する」という事が
神が人に干渉できる理由を作る。
「何となく」よりも
『意図する』ことの差は
3次元の世界では明確にでてくる。
何となくすれば
何となくな状態。
具体的な意図は
具体的な状態が現れる。
何を意図するか
その大切さと
陽子さんのホールド力に感動した
浄化のワークだった。
やっとスタート地点に辿り着いた。
これからが始まり。
ためらう事なく
このエヴァの世界に飛び込んできた。
そんな自分自神を褒め称えたい。
アダム先生
陽子さん
5期のみんな
そしてずっと応援してくださった
ご縁ある皆様と
高次元の大いなる存在に
感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます。
☆☆☆
以上です。
アダム徳永