★女神セッションレポート/大塚さとみ編その五
日付: 2023年05月22日
昨日からの続きです。
☆☆☆
さていよいよ、
いよいよ私の大好きな
クンニです。
アダムさんのクンニは、
ひたすらソフトで高速です。
「アダムさん舌疲れないのかな?」
と途中思考が入るほど、
一定のリズムを高速で刻むのです。
指入れクンニが好きな私は
指を入れてとお願いし、
さらに潮吹きをしやすい私ですが、
潮吹きもおかまいなしに
ひたすら続けて下さいました。
感激です。
それでもやはり
思考が入るのか
集中できずに、
そのときはイクことは
できませんでした。
途中アダムさんが
お腹や胸をトントンと
叩いていたことを
思い出しました。
私の性感脳が開かれたときに
この「トントン」だけで
オーガズムを
迎えるのだろうなと思います。
攻守交代で、
今度は私が愛撫をする番です。
まずはパウダータッチから
入りました。
私はかつてメンズエステで
アダムタッチのようなことを
してきたので慣れているのです。
やはり例えアダムさんであっても、
目の前にいるのは初対面の男性です。
どのようにしたらいいか、
パウダータッチで
様子を見ながら考え、
緊張を隠すために
少し仕事モードに
なってしまっていたと思います。
途中乳首の愛撫の仕方などを
教わりながら、
フェラチオと一通りしました。
そして再び交代のクンニ開始で
ようやくイクことが出来ました。
「素股はしたことある?」
と尋ねられ、
昔したことがあることを
伝えました。
アダムオイルをペニスに伸ばし、
素股開始。
アダムオイルは
とても良かったです。
市販のローションとは違い、
使い心地がとてもよく、
全く乾かない。
素股をしながら、
アダムさんの鬼頭を触ります。
「そのやり方どこで覚えたの?」
と聞かれたので、
「亀頭が気持ちいいと聞いたので
やってみました。」
と答えました。
騎乗位も、
今まで自分が、
正しい動きを
していなかったことが
分かりました。
正しくポルチオに
当っていなかったのです。
「だから気持ちよくなかったんだ!」
と気づくことができました。
恥骨を前に出して
後ろに下げるという動きを
教えてもらう様は、
まさに裸の真剣講義。
それはなかなか難しく、
でも確かにそれが出来ていると
ポルチオに当るので、
とても気持ちいのです。
何も分からず
今までセックスをしていたんだなと、
気づくことができました。
挿入しながら、
どこが気持ちよくないのか、
そういう話を真剣にしながら
確認しながら
ダラダラとセックスを
楽しみました。
これは本当に
素敵なことだと感じました。
そして、
「挿入して快感はある?」
と聞かれました。
「響くだけ」
と答えました。
「他の人とのセックスでも
ずっとそれをやっていたんだな...」
と対面座位をしながら気づきました。
「じゃあどれが快感なの?」
「正常位は?」
「イクことは置いといて快感は?」
しばし無言で考える私。
「入れられて
気持ちいのはあるけど...」
「ピストンされて
気持ちいということはない」
アダムさんが
「さっき騎乗位で腰を
ガンガン振っていたけど、
あれはなんなの?」
「そうすれば何か
変化があるかなと思って
頑張って動いてる」
「ああそうなんだね。」
「そういう感じなんだね。」
「快感ではないんだね?」
「クリトリスではイケるけど、
中ではいけないから」
と言うと
「中でイケないというか、
それ中で快感を
感じてないということだよね」
と言われ、
「あ!そうか!」
とハッとしました。
「要はやはり過去生の
ブロックだね」
「今生じゃないねえ」
と言われました。
過去生で性の力を、
男性の支配に使ったこと。
それに加担してしまったこと。
時代背景の中で
そうするしか
生きられなかったこと。
我を忘れるオーガズムは
強力なエネルギーとなって
全てを支配するほどの
威力をもたらすこと。
間違った力を
使ってしまうのが
怖かったこと。
それを知っているからこそ、
性を恐れていたこと。
そうメッセージが突然
降りてきました。
それをアダムさんに
伝えました。
脳は感じる資質があるのに
過去の記憶とトラウマが
ブロックとなって
感じないカラダに
なっていたのです。
だからアダムタッチが
くすぐったかったのです。
膣の快感を
感じられなかったのです。
そのようなことをアダムさんから
伝えて頂きました。
☆☆☆
明日に続く・・・
アダム徳永