★女神覚醒熱海合宿レポート
日付: 2022年12月23日
エヴァセラピー協会における
エヴァインストラクター4期生の
合宿が先日行われました。
そのときの熱海合宿レポートを
ご紹介します。
K.E編
☆☆
数か月前に3期生の合宿報告を読んで以来、
私も合宿に行きたいと、
4期の講座が始まる前から望んでいました。
それが実現する!
熱海の合宿がアナウンスされたときから、
絶対行くと楽しみにしていました。
熱海駅に到着するとすでに数人の
同期生たちが集まっていました。
第6回目の最後の講座を2週間前に
終えたばかりの同期の女神たち。
そのときのテンションを保ったままの
溌剌とした彼女たち。
ホテルに到着すると、アダム先生と
陽子さんが、玄関で出迎えてくれました!
歓声をあげ、二人とハグをしながら、
ホテルに入っていく4期生たち。
明るく華やかなエネルギーに満ちていました。
チェックインを済ませて、大部屋に集合。
アダム先生は、人の配置や色使い、
障子の開け閉めや小物の位置など、
空間の美しさに徹底的にこだわられます。
私はそういうところが大好きです。
空間を整えることはとても
重要なことだと思います。
アダム先生の講話につづき、
エネルギーワーク。
浄化のワークに続き、
チャクラクリアランス。
開放された数人の女神たちが、
ワークが始まった途端に涙し、
官能の声をあげ、脚をドンドンと
踏みならす人もいました。
私はあまりワークに集中できず、
こっそりキョロキョロしました。
そして、アダム先生から
一人3分間ほどエネルギーを
授かるワークになりました。
同時に左横から陽子さんに
エネルギーを授かります。
私は3期生の合宿のレポートを読んで以来、
どんなワークなのか興味津々でした。
最初はちさきちゃん。
ワークが始まった途端に涙し、
官能なのか何なのか、
とにかく何かを感じまくって、
最後は後ろに倒れ込み、
倒れ込んだまま時間を迎え、
仲間に身体を引きずられて、
アダム先生の身体から離れました。
そしてしばらく床に横になり、
動けない様子。
その後の順番はよく覚えていませんが、
一人一人、アダム先生と陽子さんが
それぞれの人に異なるマントラや動きを
されるのを私は興味深く観察していました。
私は講座のときに
「宇宙語が出てくる人がいる」と
アダム先生が話されて以来、
その宇宙語がどんな音なのか、
聞いてみたいと思っていました。
それをついに実現してくれたのが、
まきちゃん。
口先から子音ばかりが重なったような不思議な
言葉をささやくまきちゃん。
それに合わせて、
同じような言葉をしゃべっている陽子さん。
しまいには二人が
会話しているように笑ったり、
抱き合ったり。
こっちまで楽しくなって、つられて
私まで声を出して笑ってしまいました。
きみよちゃんの次はいよいよ私の番。
ワークが始まりました。
アダム先生のマントラに合わせて、
ヨガのオームのような合唱の声を
出したくなって、低い声で
「オーーーーー」と息が切れるまで音を
伸ばすことをやっていました。
そのうち、左から聴こえる陽子さんの、
低い音で「ウー」「ウー」と言っている声が
気に障り始めました。
なにか臭いも感じ始めました。
なんだか責め立てられているような
気持ちになり、
そして感情が堰を切ったように
溢れだすと同時に出てきた言葉が、
「ごめんなさーい。許してください…」
自分でも驚くような大きな声が
涙とともに溢れ出て来ました。
思わず前に倒れそうになりました。
これは私の中から湧き上がってくる
圧倒的な感情です。
私の意識では、
コントロールできません。
この感情を吐き出すために、
私は大きな声で言葉を発します。
私自身の意識は別にあり、
それを聞いています。
なぜ謝っているのか、
理由は全くわかりません。
途中で陽子さんに
「あなたは誰?」と
聞かれましたが、
わかりませんでした。
最初、何度か謝罪しました。
「ごめんなさい。許してください。
私が悪いんです…」
そのうちに恨み節が出て来ます。
「でも、なぜ私なんですかっ!
なぜ、私ばかり。。。」
「先生、教えてください。
なんで、私なんですかっ!(嗚咽)」」
お腹の中から、圧倒的な感情が押し寄せ、
それを吐き出さずにはいられなくて、
大きな声で泣きながら
言葉を発し続けます。
「なんで、許してもらえないんですかっ!」
圧倒的な悲しみと怒りが
お腹の中から湧き上がってきます。
「私がこんなにやっても、、、
恨んでも、恨みつくしても、、、」
ああ、恨みなんて、言っている。。。
心の中で、自分が驚いています。
悲しくて、悲しくて、
怒りの混じったどうしようもない思い。
涙がとめどなく溢れてきます。
私の声はだんだん力強くなってきて、
言葉も少し古くて、
威厳のあるものになっていました。
そのうち、子供がどうとか言い始めました。
「私はどうなっても、、、でも、
子供たちが浮かばれぬ」
「子供が、子供が、、、」
「子供たちが、今も苦しんでいるぞ、、、」
なんだか太い声でドラマチックに
大立ち回りを演じているのが
自分でもわかっています。
でも止められません。
子供の不憫さを思い、
泣き叫ぶ私の後ろから
叫び声が聞こえてきました。
「絶対離れないと言ったじゃなーい!」
その声の主が私の左後方から
駆け寄ってきます。
「ああ、そういうこともあったのか」、
と私の意識は考えています。
「私たちは引き裂かれたのじゃな…」
見てはいないのですが、声の主が、
いくみちゃんに
支えられているのがわかりました。
陽子さんに、「あなたは誰ですか」と
たずねられ、
頭のなかで答えを探しましたが、
答えが出てきませんでした。
私の現意識は、「時間を取りすぎている」
「早くやめなくては」と思い始めました。
やっとのことで、
私の身体に入ってきている意識体に
「今日のところはこれで終わりにしておく」と
言わせ、でも感情が溢れてきて
止まらなかったために、
「今日のところはこれで…」と、
3回ぐらい、繰り返さなければならなかったと
記憶しています。
風船がしぼむように
感情が落ち着き、
私は自分のもといた
場所に戻りました。
こんなイタコのような現象が
自分に起こったのは初めてのことで
大変驚きました。
アダム先生と陽子さんのエネルギーが
合わさるとこんなことが
起きてしまうのですね!
晩御飯では広い会場の床にお膳が据えられ、
みんなで一つの輪をつくる温泉宿スタイルで
良い雰囲気でした。
アダム先生が最初のスピーチで、
エネルギーワークで私に起こったことについて、
「負のエネルギーが強ければ強いほど、
それだけ、上に上がる力もあるのだ」と
お話ししてくださり、
救われました。
乾杯の後、陽子さんに続き、
一人ずつ4分間のスピーチを
行っていきました。
私は、今日のエネルギーワークでの現象は、
前日に陽子さんのエヴァセラピーを
受けたことが影響しているのかもしれない、
ということを話しました。
陽子さんのエヴァセラピーでは、
私自身はあまり何も視えませんでしたが、
陽子さんには、私のいくつかの過去生が
見えていました。
その中には大奥みたいな
ところにいた女性、尼僧、昔のトルコのような
ところで頭にかぶり物を付けた男性などが
いたようです。
エネルギーワークのときに表れた意識体は
社会的な位が高く、気位も高く、高潔で曲がった
ことは嫌いなので、政治的な工作を自らの手で
行うこともなく(手や身体を動かすのは仕える者の
仕事)、強がりながら運命に翻弄された女性の
ようなイメージが浮かんできました。
ここではどんな不思議な現象も、
良し悪しをジャッジすることなく、
受け入れていただける安心感があります。
それにスピリチュアルなことについて
思う存分話せてとても楽しいです。
食事のあとは、
温泉につかる時間をたっぷり
とっていただきました。
露天風呂で裸の付き合い。
風呂につかりながら、
談笑する幸せなひととき。
お風呂のあとは大部屋に集まり、
浴衣姿で二つのチームに分かれて
ゲーム大会。
子供の頃にみていた、
お笑いマンガ道場みたいな
ゲームを楽しみながら、
エヴァの基本精神を
おさらいしました。
初日の締めくくりは、
ダンス大会!
ダンスビートに合わせて、
みんなで身も心も
弾けまくってとても楽しかったです。
日付が変わって
濃密な初日のプログラムが
終了しました。
アダム先生と陽子さんが退出されて、
大部屋は宴会場に。
朝6時にけたたましく
アラームを鳴らしたのは、
私の携帯です。
着替えや支度を整えた後は、
合宿最後のプログラムとなる
アダム先生の講話でした。
ふつふつと感情が湧き上がってきました。
その感情が涙となって溢れだしてきました。
母の死去に際して、一滴の涙も流さなかった
私の目から、涙が出てきて止まりません。
アダム先生が何かを察したのかどうかは
わかりませんが、
話を私に向けてきました。
また例の意識体が私の代わりに答えます。
アダム先生:
「あの時代でも女性は
マスターベーションしましたか?」
私:
「わしは、殿以外には触らせたことはない!」
私にうつった意識体が
アダム先生の話を聴きながら、
感情に任せて発言したことを覚えています。
アダム先生が昔の恋愛事情について語ろうと
なさったとき、私には悲しい、つらい感情が
湧き上がってきて、それが、
「だめじゃ、だめじゃ、
そんなことを話してはならぬ!」
という言葉になって出てきました。
アダム先生は、
あら?という感じになり、
「そこ、少し静かにしといてください」
と言われ、
私の現意識が、
静かにしなきゃと思いました。
しかしアダム先生の話を聴きながら
意識体が感情を揺さぶられます。
昔は自由恋愛などなかったことに対して、
「その通りじゃ!」とか、
これからは女性が性の解放を
リードしていくことに対して、
「わしはおなごの味方じゃ!」とか、
何かに反応して、
「No!」と叫び、続けて英語で
何か言ったのを覚えています。
話も終わりに近づくと、
感情が落ち着き、
鼻水が止まり、
涙が止まりました。
あの意識体は何だったのでしょうか。
過去生の私か、
私の類魂か、
それとも何かの集合意識でしょうか?
前夜のエネルギーワークのときの意識体は、
バリバリの大奥風でしたが、
二日目朝の意識体は、大奥から出家して
尼さんになったような雰囲気で、
自分の人生を振り返るステージに
いたような感じを受けました。
全ての合宿プログラムを終えたら、
目まぐるしい速さで荷物をまとめ、
ロビーへ。
素敵な集合写真を撮っていただきました。
3カ月の講座+合宿で濃密な4カ月でした。
第1回目からの講座からとても楽しくて、
毎回の講座を楽しみにしていました。
講座や秘儀の中で、少しビジョンが視えることが
ありましたが、イタコ現象が起こったことは
初めてです。
アダム先生と陽子さんの霊力は
本当にすごいです。
最後の最後まで学びでした。
ご縁とご指導をいただき、
本当にありがとうございました。
★女神覚醒熱海合宿レポート
エヴァセラピー協会における
エヴァインストラクター4期生の
合宿が先日行われました。
そのときの熱海合宿レポートを
ご紹介します。
K.E編
☆☆
数か月前に3期生の合宿報告を読んで以来、
私も合宿に行きたいと、
4期の講座が始まる前から望んでいました。
それが実現する!
熱海の合宿がアナウンスされたときから、
絶対行くと楽しみにしていました。
熱海駅に到着するとすでに数人の
同期生たちが集まっていました。
第6回目の最後の講座を2週間前に
終えたばかりの同期の女神たち。
そのときのテンションを保ったままの
溌剌とした彼女たち。
ホテルに到着すると、アダム先生と
陽子さんが、玄関で出迎えてくれました!
歓声をあげ、二人とハグをしながら、
ホテルに入っていく4期生たち。
明るく華やかなエネルギーに満ちていました。
チェックインを済ませて、大部屋に集合。
アダム先生は、人の配置や色使い、
障子の開け閉めや小物の位置など、
空間の美しさに徹底的にこだわられます。
私はそういうところが大好きです。
空間を整えることはとても
重要なことだと思います。
アダム先生の講話につづき、
エネルギーワーク。
浄化のワークに続き、
チャクラクリアランス。
開放された数人の女神たちが、
ワークが始まった途端に涙し、
官能の声をあげ、脚をドンドンと
踏みならす人もいました。
私はあまりワークに集中できず、
こっそりキョロキョロしました。
そして、アダム先生から
一人3分間ほどエネルギーを
授かるワークになりました。
同時に左横から陽子さんに
エネルギーを授かります。
私は3期生の合宿のレポートを読んで以来、
どんなワークなのか興味津々でした。
最初はちさきちゃん。
ワークが始まった途端に涙し、
官能なのか何なのか、
とにかく何かを感じまくって、
最後は後ろに倒れ込み、
倒れ込んだまま時間を迎え、
仲間に身体を引きずられて、
アダム先生の身体から離れました。
そしてしばらく床に横になり、
動けない様子。
その後の順番はよく覚えていませんが、
一人一人、アダム先生と陽子さんが
それぞれの人に異なるマントラや動きを
されるのを私は興味深く観察していました。
私は講座のときに
「宇宙語が出てくる人がいる」と
アダム先生が話されて以来、
その宇宙語がどんな音なのか、
聞いてみたいと思っていました。
それをついに実現してくれたのが、
まきちゃん。
口先から子音ばかりが重なったような不思議な
言葉をささやくまきちゃん。
それに合わせて、
同じような言葉をしゃべっている陽子さん。
しまいには二人が
会話しているように笑ったり、
抱き合ったり。
こっちまで楽しくなって、つられて
私まで声を出して笑ってしまいました。
きみよちゃんの次はいよいよ私の番。
ワークが始まりました。
アダム先生のマントラに合わせて、
ヨガのオームのような合唱の声を
出したくなって、低い声で
「オーーーーー」と息が切れるまで音を
伸ばすことをやっていました。
そのうち、左から聴こえる陽子さんの、
低い音で「ウー」「ウー」と言っている声が
気に障り始めました。
なにか臭いも感じ始めました。
なんだか責め立てられているような
気持ちになり、
そして感情が堰を切ったように
溢れだすと同時に出てきた言葉が、
「ごめんなさーい。許してください…」
自分でも驚くような大きな声が
涙とともに溢れ出て来ました。
思わず前に倒れそうになりました。
これは私の中から湧き上がってくる
圧倒的な感情です。
私の意識では、
コントロールできません。
この感情を吐き出すために、
私は大きな声で言葉を発します。
私自身の意識は別にあり、
それを聞いています。
なぜ謝っているのか、
理由は全くわかりません。
途中で陽子さんに
「あなたは誰?」と
聞かれましたが、
わかりませんでした。
最初、何度か謝罪しました。
「ごめんなさい。許してください。
私が悪いんです…」
そのうちに恨み節が出て来ます。
「でも、なぜ私なんですかっ!
なぜ、私ばかり。。。」
「先生、教えてください。
なんで、私なんですかっ!(嗚咽)」」
お腹の中から、圧倒的な感情が押し寄せ、
それを吐き出さずにはいられなくて、
大きな声で泣きながら
言葉を発し続けます。
「なんで、許してもらえないんですかっ!」
圧倒的な悲しみと怒りが
お腹の中から湧き上がってきます。
「私がこんなにやっても、、、
恨んでも、恨みつくしても、、、」
ああ、恨みなんて、言っている。。。
心の中で、自分が驚いています。
悲しくて、悲しくて、
怒りの混じったどうしようもない思い。
涙がとめどなく溢れてきます。
私の声はだんだん力強くなってきて、
言葉も少し古くて、
威厳のあるものになっていました。
そのうち、子供がどうとか言い始めました。
「私はどうなっても、、、でも、
子供たちが浮かばれぬ」
「子供が、子供が、、、」
「子供たちが、今も苦しんでいるぞ、、、」
なんだか太い声でドラマチックに
大立ち回りを演じているのが
自分でもわかっています。
でも止められません。
子供の不憫さを思い、
泣き叫ぶ私の後ろから
叫び声が聞こえてきました。
「絶対離れないと言ったじゃなーい!」
その声の主が私の左後方から
駆け寄ってきます。
「ああ、そういうこともあったのか」、
と私の意識は考えています。
「私たちは引き裂かれたのじゃな…」
見てはいないのですが、声の主が、
いくみちゃんに
支えられているのがわかりました。
陽子さんに、「あなたは誰ですか」と
たずねられ、
頭のなかで答えを探しましたが、
答えが出てきませんでした。
私の現意識は、「時間を取りすぎている」
「早くやめなくては」と思い始めました。
やっとのことで、
私の身体に入ってきている意識体に
「今日のところはこれで終わりにしておく」と
言わせ、でも感情が溢れてきて
止まらなかったために、
「今日のところはこれで…」と、
3回ぐらい、繰り返さなければならなかったと
記憶しています。
風船がしぼむように
感情が落ち着き、
私は自分のもといた
場所に戻りました。
こんなイタコのような現象が
自分に起こったのは初めてのことで
大変驚きました。
アダム先生と陽子さんのエネルギーが
合わさるとこんなことが
起きてしまうのですね!
晩御飯では広い会場の床にお膳が据えられ、
みんなで一つの輪をつくる温泉宿スタイルで
良い雰囲気でした。
アダム先生が最初のスピーチで、
エネルギーワークで私に起こったことについて、
「負のエネルギーが強ければ強いほど、
それだけ、上に上がる力もあるのだ」と
お話ししてくださり、
救われました。
乾杯の後、陽子さんに続き、
一人ずつ4分間のスピーチを
行っていきました。
私は、今日のエネルギーワークでの現象は、
前日に陽子さんのエヴァセラピーを
受けたことが影響しているのかもしれない、
ということを話しました。
陽子さんのエヴァセラピーでは、
私自身はあまり何も視えませんでしたが、
陽子さんには、私のいくつかの過去生が
見えていました。
その中には大奥みたいな
ところにいた女性、尼僧、昔のトルコのような
ところで頭にかぶり物を付けた男性などが
いたようです。
エネルギーワークのときに表れた意識体は
社会的な位が高く、気位も高く、高潔で曲がった
ことは嫌いなので、政治的な工作を自らの手で
行うこともなく(手や身体を動かすのは仕える者の
仕事)、強がりながら運命に翻弄された女性の
ようなイメージが浮かんできました。
ここではどんな不思議な現象も、
良し悪しをジャッジすることなく、
受け入れていただける安心感があります。
それにスピリチュアルなことについて
思う存分話せてとても楽しいです。
食事のあとは、
温泉につかる時間をたっぷり
とっていただきました。
露天風呂で裸の付き合い。
風呂につかりながら、
談笑する幸せなひととき。
お風呂のあとは大部屋に集まり、
浴衣姿で二つのチームに分かれて
ゲーム大会。
子供の頃にみていた、
お笑いマンガ道場みたいな
ゲームを楽しみながら、
エヴァの基本精神を
おさらいしました。
初日の締めくくりは、
ダンス大会!
ダンスビートに合わせて、
みんなで身も心も
弾けまくってとても楽しかったです。
日付が変わって
濃密な初日のプログラムが
終了しました。
アダム先生と陽子さんが退出されて、
大部屋は宴会場に。
朝6時にけたたましく
アラームを鳴らしたのは、
私の携帯です。
着替えや支度を整えた後は、
合宿最後のプログラムとなる
アダム先生の講話でした。
ふつふつと感情が湧き上がってきました。
その感情が涙となって溢れだしてきました。
母の死去に際して、一滴の涙も流さなかった
私の目から、涙が出てきて止まりません。
アダム先生が何かを察したのかどうかは
わかりませんが、
話を私に向けてきました。
また例の意識体が私の代わりに答えます。
アダム先生:
「あの時代でも女性は
マスターベーションしましたか?」
私:
「わしは、殿以外には触らせたことはない!」
私にうつった意識体が
アダム先生の話を聴きながら、
感情に任せて発言したことを覚えています。
アダム先生が昔の恋愛事情について語ろうと
なさったとき、私には悲しい、つらい感情が
湧き上がってきて、それが、
「だめじゃ、だめじゃ、
そんなことを話してはならぬ!」
という言葉になって出てきました。
アダム先生は、
あら?という感じになり、
「そこ、少し静かにしといてください」
と言われ、
私の現意識が、
静かにしなきゃと思いました。
しかしアダム先生の話を聴きながら
意識体が感情を揺さぶられます。
昔は自由恋愛などなかったことに対して、
「その通りじゃ!」とか、
これからは女性が性の解放を
リードしていくことに対して、
「わしはおなごの味方じゃ!」とか、
何かに反応して、
「No!」と叫び、続けて英語で
何か言ったのを覚えています。
話も終わりに近づくと、
感情が落ち着き、
鼻水が止まり、
涙が止まりました。
あの意識体は何だったのでしょうか。
過去生の私か、
私の類魂か、
それとも何かの集合意識でしょうか?
前夜のエネルギーワークのときの意識体は、
バリバリの大奥風でしたが、
二日目朝の意識体は、大奥から出家して
尼さんになったような雰囲気で、
自分の人生を振り返るステージに
いたような感じを受けました。
全ての合宿プログラムを終えたら、
目まぐるしい速さで荷物をまとめ、
ロビーへ。
素敵な集合写真を撮っていただきました。
3カ月の講座+合宿で濃密な4カ月でした。
第1回目からの講座からとても楽しくて、
毎回の講座を楽しみにしていました。
講座や秘儀の中で、少しビジョンが視えることが
ありましたが、イタコ現象が起こったことは
初めてです。
アダム先生と陽子さんの霊力は
本当にすごいです。
最後の最後まで学びでした。
ご縁とご指導をいただき、
本当にありがとうございました。
☆☆
エヴァインストラクターの
活動については
ぜひ、以下のHPを
ご覧ください。
■エヴァセラピー協会HP
アダム徳永