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★2期生合宿レポート/神楽愛編その弐

日付: 2022年02月07日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

夕飯は

「温泉旅行にきた!」

という感じで

みんなでワイワイ。

 

その後温泉へ。

 

波の音を聞きながらの温泉。

 

9時半に夜の研修にむけて集合。

 

もともとはみっちり研修の

スケジュールが組んでありました。

 

しかし夕食前の研修は

良い意味で途中から脱線。

 

アダム先生は私たちに必要なお話を

してくださった。

 

夕食後も

「講座では聞けない

アダム先生の貴重な話を聞ける」

 

「さてどんなお話が聞けるのかな?」

とワクワクしていました。

 

ところが意外なことに

ゲームが始まりました。

 

言葉を使わないで

文章を伝達するゲーム。

 

アダム先生は修学旅行を感じさせる

楽しいゲームを

用意してくださっていました。

 

みんな真剣になったり、

大笑いしたり。

 

ゲームに勝ったチームが

お酒を呑んでいいということで

それでまたみんな白熱。

 

アダム先生も

とても楽しそうで

お部屋はみんなの喜びの氣に

あふれていました。

 

ここでアダム先生の解説が

ありました。

 

日本のお祭りは

何のためにあるのか。

 

それは民衆が喜びを

共鳴し合い

歓喜の声を上げながら

神さまに喜びを捧げることで

その地を浄化し

天の恩恵を地に

もたらすためにあるのだ

ということでした。

 

そんなわけで

真面目な研修の続きなのに

あえてお酒をのんで

楽しい状態を

演出されたというわけでした。

 

たしかに地元の国宝の神社では

神事のあとに必ず直会(なおらい)があり

皆さんで食事を囲み、

お酒をのみ、

楽しくされていらっしゃいます。

 

神様は自分にかわって

体験をしてほしい。

 

楽しさや嬉しさ、

喜びの体験は

神様も同じように

喜んでくださっているんだ

ということです。

 

今回は神社のように

神事の後の盃というより

神事というエネルギーワークの

前の盃でした。

 

ひとしきり楽しんだあと

ついにエネルギーワークが

始まりました。

 

アダム先生の祝詞で

部屋が浄化されます。

 

「今日この場のみんなに

最高最善のことが起きますように・・・」

 

アダム先生の神さまへの祈り。

 

挙手制でみんなが

エネルギーワークを受けます。

 

みんなの体験は我が体験。

 

そのような意識でいるようにとの

アダム先生の指示。

 

長年の詰まりがとれ

アダム先生の懐で涙を流す人。

 

気持ちよさを感じて

官能する人。

 

別人のように

顔がスッキリ変わった人。

 

自然と声が出たり

体が動く様を一緒に体験しました。

 

「自分はどうなるんだろう?」

 

一抹の不安がありました。

 

「何も起らないかもしれない。」

 

いろいろ考える私がいて

なんだか手を挙げることが

できずにいました。

 

そして最後から2番目という状況で

アダム先生に手招きされました。

 

「どうなるんだろう?」

 

未知の体験への

恐れのようなものもありました。

 

いざエネルギーワークが始まると

下からものすごいエネルギーが

上がってくるのを感じます。

 

体が勝手に反応し

顎が上を向き、

体がこれでもかと反ります。

 

息が止まります。

 

かと思えば

かくんと下をむく。

 

声を出したいけど出せない。

 

出てきた声は

地を這い唸るような声。

 

自分でも驚くような大きな声。

 

泣きたいような

でも涙は出ない。

 

エネルギーワークが始まって

とにかく熱い。

 

胸のあたりが特に熱い。

 

急に全身がガタガタと

高速で小刻みに震えだす。

 

「わたしどうなっちゃったんだろう?」

 

今までのみんなとはあきらかに違う。

 

「エクソシストみたい」

 

客観的に観る自分もいる。

 

どのくらいの

時間がたったんだろう。

 

アダム先生に

「どう?」

と聞かれ

意識が戻った。

 

うまく言葉に表せなかった。

 

口から出てきたのは

心地よいとか、

性的に気持ちよい

などは一切なかった。

 

ダークな世界の中に

いるようだった。

 

思っていたような

エネルギーワークとは

まったく違った。

 

サポートしてくださっていた、

陽子さんからは

「特殊なエネルギーの

繋がり方ですよね」

「わたしも言葉にできません」

といわれた。

 

アダム先生が、

「ではもう一回やろうか?」

ということで

まさかの2回目のエネルギーワーク。

 

やはり繋がる感覚はダークな感じ。

 

反応も1回目と似ている。

 

いつも氣光天で体感する

神聖な光や心地よさはない。

 

ただただアダム先生をとおして

すごいエネルギーにつながっている。

 

アダム先生が息を吐かれるとき

わたしも呼吸を意識してあわせたら

さらにエネルギーが

重なって強くなるのを感じる。

 

わたしの会陰から中脈を

螺旋をえがきながら百会のほうへ

エネルギーが大きく大きく

突き抜けていく。

 

ひとつの区切りが

ついたように感じた。

 

また優しくアダム先生が

「どうだった?」

と聞いてくださる。

 

やはり心地よいとかは

感じなかったこと。

 

最後の螺旋をえがいて昇っていった

エネルギーのことなど話した。

 

サポートの陽子さんは、

ぐったりされていた。

 

高次元の神のエネルギーを

とおしてくださっているのに

わたしのエネルギーワークでは

一体なにが起ったんだろう。

 

あやさんからは

前世の苦しみを

感じているように

見えたと言われた。

 

ひかりさんは

螺旋で突き抜けていくエネルギーが

見えたと話してくれた。

 

わたしと同調して

声が出たと話してくれた蓮美さん。

 

最後のエネルギーワークとなった

あゆらちゃんを見守った。

 

あゆらちゃんは、

清らかな声の

ハーモニーを奏でる。

 

とても神聖な

エネルギーワークだった。

 

ある意味わたしの分まで

清らかさにかえてくれたかんじ。

 

エネルギーワークは

深夜2時までに及びました。

 

性を閉ざしていた頃の私だったら、

なにも感じなかったかもしれません。

 

受けとる側の器次第。

 

その器を養成講座で

ここまで感じとれる私にして頂き

心から嬉しく感謝しています。

 

☆☆

 

以上です。

 

性は人間にとって要です。

 

性のパワーが

人間の能力と可能性を

開花します。

 

なぜなら性エネルギーは

人間にとっての根源のエネルギーであり

神さまによってもたらされた

エネルギーだからです。

 

性意識を

嫌悪感や罪悪観

羞恥心から解放する。

 

セックスを聖なる

神事であることにまで

昇華させたとき

奇蹟がもたらされるのです。

 

難しいことをしなくても

厳しい修行をしなくても

熱心に信仰をしなくても

性意識を変えるだけで

人生を好転させることができるのです。

 

それを可能にするのが

エヴァセルフラブ(秘儀)講座です。

 

ぜひエヴァセラピストから

その秘儀を習ってください。

 

エヴァセラピー協会

https://evatherapy.jp/

 

※神楽愛URL

https://ameblo.jp/cocokara-cl/

https://instabio.cc/3123113gbPp0g

 

 

アダム徳永

 

 

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