★エヴァセルフラブ秘儀レポート／渡辺公恵編
日付: 2021年11月04日
私はエヴァセラピー協会を
運営しています。
エヴァセラピー協会では
インストラクターの育成を
行っています。
その講習では
エヴァセルフラブ秘儀の
指導も行っています。
エヴァセルフラブ秘儀とは
氣光天・呼吸法・マントラ
アダムタッチを使って
マスターベーションしながら
性エネルギーを最大限に活用し
松果体を活性化し
自分自身を高次元とつなぎ
女神となる技法です。
古代から伝わる性魔術を
だれにでも行えるように
現代版にアレンジしたものです。
エヴァセルフラブ秘儀に関して
今日は1期生の渡辺公恵さんの
レポートをご紹介します。
☆☆
10日目。
今日はヤバかったです。
境地が変わってしまいました。
性がいかに神聖なのかということ。
物質世界の次元で語れないこと。
それが腑に落ちました。
もうありとあらゆることが
出てきて書き残すのに大忙しで
すでに忘れてしまって
いるものもありますが
思い出せるだけ書きます。
朝目覚め、
神輿をかつごうとしていた
夢をみていたことを想い出しました。
その流れで秘儀を行いました。
氣光天をしようと想ったらもう
身体が動き反応してしまい驚きました。
何が起きているのかわからない。
ふわー・じわー
というのを感じていました。
膣がジンジンしていたし、
なぜか寒いけど
久しぶりに裸になりました。
観られても神聖なものだからいいか、
みたいな氣になっていました。
昨日まで自分の身体が
老いていることが
氣になっていました。
それをポジティブに観ようと
意識していたけれど
今日は違う。
そんなものも全部氣にならず、
ただただ神聖なるもの
という意識でした。
そして「わたし」がいない。
すると突然泣きたくなって、
そこから声を出しながら
3分くらい泣いていました。
自分では全然感情を
感じていません。
「なんで泣いているの？」と
自問自答。
しかし「そのまま出せ」
という思いが来て
泣きました。
そして突然泣き止みました。
しばしボーッとして
また秘儀に戻りました。
すべてのことが
腑に落ちたような氣がしました。
セックスは神聖ということは
頭ではわかっていました。
しかしそんな言葉の意味を越えていた。
セックスは神聖なんて物理的、
物質的な欲望の次元じゃないんだと。
履き違えていた。
履き違えている人が多い。
自分の中の自分と
本当につながっていくこと。
そうだ無になったときに
すべてが解放される。
だって女性の中に
性があるのではなく
性の中に居るから
それが起きるだけ。
エゴが消え去ったときに
本来の姿に戻るだけ。
女性が官能するってことは
快楽にいるのではないんだ。
この世のすべてと
一体というか表現なんだ。
宇宙なんだ。
アダムさんはこれを
知っていたんだ！
と想った。
女性が神聖って意味が
やっと理解できた氣がした。
物質世界がうんざりしていた最近、
もうこれも手放すときなのか。
まだまだ物質世界の人間ですが。
呼吸法をしてるだけで官能する。
アダムタッチで
スローセックスをイメージ。
もうビックビックになっていて
どこを触っても
イッてしまいそうな勢い。
膣がジンジン感じていて、
でもどんどん色々な
氣づきも出てきて止めれらない。
ノートにその都度書き記す。
「聖なる者としなさい」
いいかげん時間が経ってきて
股間に手を置く。
そしてクリトリス愛撫へ。
エネルギーを意識。
呼吸法では低いあの
「Aghhhhhhh」
という声が出てきたり、
咳が出たり、
何か儀式をしているような
秘儀でした。
オーガズムを迎えるとき
「もうすぐ男神がやって来ている」
と出てきた。
物質的なセックスはもうやめて、
欲望を手放し、
聖なる神事として
行うことをしないさいと言われた
今日の秘儀でした。
嬉しいやら悲しいやら。
本当に何が起きるかわからない
毎日の秘儀です。
☆☆
以上です。
セックスはただの
欲望の処理の行為ではありません。
神我一体化をもたらす
神事でもあるのです。
まずはそれを
マスターベーションを活用して
自分自身でその感覚と
感性を開いていく。
それがエヴァメイクラブ秘儀です。
公恵さんはすでに
エヴァメイクラブ秘儀を
指導をなさっておられます。
リンクを張っておきますので
ご興味のある方は
連絡をとってみてください。
https://evatherapy.jp/therapist/kimie-watanabe/
アダム徳永