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★モデル面接の感想/筒井香織編2

日付: 2021年10月27日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

まずはベッドにうつ伏せに

横たわった状態からスタートします。

 

「これから実技が始まるんだ」

という期待と緊張で

私の心臓はドキドキと高鳴ります!

 

実技が始まる前、

先生が「これからベッドの上では

恋人として接してくださいね。」

 

「実技が終わったら元に

戻っていいからね」

 

「施術する人と受ける人との関係では

効果がでないからだよ」

 

「意識が男女の陰陽の関係にならないと

性感脳が開かないんだよね」

 

とおっしゃいました。

 

「恋人とスローセックスが

できるなんて夢のよう!」

 

「なんたる幸運!!」

 

「もちろんOKです!」

 

「望むところです!」

 

言葉には出さず、

私は首を思い切り

縦にふりました。

 

上半身は裸ですが、

下半身には先生が

バスタオルを

かけてくださいました。

 

こういうさりげないところにも

胸がキュンとします。

 

「あぁ~愛されてるんだな」

と感じます。

 

そして先生と片手をつなぎながら

遂に待ち望んだスローセックスの序章!

 

背中へのパームタッチが

始まりました。

 

さっきまでの緊張が嘘のよう…。

 

目をつむれば

眠ってしまいそうなほどの

心地良さです。

 

マッサージが趣味という

彼がいましたが、

やっぱり男の人の手は

大きくて暖かくて安心するなぁ~と

夢心地です。

 

そしてその後は背中全体の

アダムタッチに

変わっていきました。

 

あまり背中の愛撫を

してくれる男性が

いなかったので

不満を感じていました。

 

アダムタッチが始まると

パームタッチの安らぎの快感から

セックスの前戯としての

性的な快感に

感覚が変わっていきました。

 

特に敏感な腰に

アダムタッチされると

自分の意志とは関係なく

身体がビクビクと

反応してしまいます。

 

声をおされられなくて

背中をのけぞらせて

震えていました。

 

本やDVDで読んだり

見たりしていましたが、

アダムタッチがこんなに

気持ちいいものだなんて

知らなかったです。

 

もっと愛撫して欲しくて

貪欲に快楽を貪ろうとしている

自分にもびっくりしました。

 

最初は

「ちょっとはしたないかな~?」

と思いました。

 

しかし「本能のままに

いっちゃえいっちゃえ~!」

な気分に変わっていった

自分の感情にも驚きました。

 

自分の知らない

本当の自分の姿を見た気分です。

 

もっと快楽を求める自分を

認めてあげようと

思えるようになると

その気持ちに比例するように

声の大きさも

どんどん大きくなり、

身体もどんどん大胆に

反応していきました。

 

先生と手を繋いでいたのも

良かったです。

 

なんだか快楽に身体をくねらせる

自分を許してくれているような

認めてくれるような

安堵感がありました。

 

背中へのアダムタッチの後は

仰向けになりました。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

 

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