★受講生の感想メール/村井敦夫編その四
日付: 2021年06月18日
昨日からの続きです。
☆☆
女性が対応する風俗は
基本的に数万円単位の
サービスですが、
これは女性の精神的苦痛が
背景にあると感じます。
すなわちみず知らずの男性との
性行為というものが
女性にとってネガティブな
作用を与えてくるもの
という社会的な観念が
生まれております。
常日頃先生がおっしゃっている通り、
実際に世の中で行われている
性行為というものが
女性にとってそのような
形になってしまっていることの
裏返しのようにも思います。
もしもスローセックスが
常識の世の中であれば、
風俗は男女の健康や
性教育のための
健全なサービスとして
社会に受け入れられて
いるのではないでしょうか。
風俗で男性が無理なことをして
血が出るほどに女性器を
傷つけているような話を
女性自身からよく聞きますが、
普通に考えたら傷害事件です。
自分たちが性の
加害者であることに関しても
男性が無知である現実を
女性たちから直接教えて
いただいた次第です。
それはAVや男性誌をみていても、
その背景設定のねじれから感じます。
例えば女性が男性器を
一方的に欲する描写が
よく描かれますが、
これはほぼありえないと
思いました。
なぜなら女性の心は男性の
「愛情」の受容体であり、
男性器は男性の愛を物理的に、
または気で伝え、
増幅させるための器官
または生殖のための器官で、
愛そのものではないからです。
男性の愛なくして
男性器は女性にとっての
心のよりどころには
ならないのです。
逆に愛があれば、
かつて日本人が祀っていた
御神体のように
男女の一体化をもたらす
神聖な存在となります。
現在は言葉を基盤とする
社会が形成されているので、
誤った性描写を描く
出版物の影響は
大きいだろうとも
想像しております。
実際に女性たちの悲痛な声が
アダム先生のところに
寄せられてきているのを
メルマガで拝見させて
いただいていると、
その根深さがわかります。
このような現代にあって、
私は女性に心からの
笑顔を与えられる
人間になります。
そしてこのことは
男性にも笑顔を
もたらすと思います。
それは宇宙の
理(ことわり)です。
理を無視し、
我を通せば摩擦が生まれ、
それが苦しみの循環となります。
物やお金や立場で
その苦しみを紛らわすのは
問題の先送りです。
子供が宿題を放って
夏休みを楽しむことを
優先しているのは、
純粋に喜びの追求と思います。
しかし大人による悦びを
無視した問題の先送りは
自らの社会を荒廃させる
残念な行為と思います。
スローセックスはそのような
問題の先送りに
終結をもたらします。
本当の創造の世界は
これから始まるのかと思います。
愛を学び広め、
感じるということは、
我々を形あるものだけを
見ている箱の中から、
精神の融和という
雄大な世界へ
連れ出してくれることでしょう。
このことは体験した人にしか
わからないことかもしれません。
しかし裏を返せば、
皆がこれを体験したときに
本当のクリエイティブな
世界が訪れるのだと思います。
そのような意味でも、
私が生まれてから得た
これまでの喜怒哀楽の経験は、
先生によって与えられた
叡智によって開花し、
感動と喜びの融合を
もたらすことになります。
私は東京育ちですが、
学生時代に初めて、
現在住んでいる宮崎県に訪れ、
その自然の豊かさに魅力を感じ、
ここで仕事をしたいと
思っていました。
宮崎県北部の山奥には
天岩戸神社があります。
女神であるアメノウズメが
美しい姿で踊り、
天照大神の光を
再び世にもたらしたとされる
神聖な場所です。
現在私はそこから
そう遠くないところに
住んでいます。
ここに私が来た背景には
何かのご縁があると思います。
私も自称
「アダム・ジュニア(弟子)」として
岩戸を開く女神を
目覚めさせる存在になります。
マスターコースの講習においては
貴重な御指導を賜り、
本当にありがとうございました。
上級の内容はより
精神性を高めるものだと
聞いております。
人や世の中、
そして宇宙に対する
愛をより深める
素養を学べると思うと、
今すぐにでもアダム先生の
ところへ行きたい気持ちに
駆られます。
御多忙の折、
長文にお付き合いくださり
心より感謝申し上げます。
次にアダム先生に
お会いできる時を
心待ちにしております。
☆☆
以上です。
ぜひ男性の皆さんは
私より直接指導を
受けてみてください。
きっと意識は覚醒し
より人生を有意義に
喜びをもって
生きることができますよ。
笑顔。
アダム徳永