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★受講生の感想メール/村井敦夫編その参

日付: 2021年06月17日

昨日からの続き。

 

☆☆

 

私が講習で得たものの三つ目。

 

それは人生の気づきについてです。

 

これまでの人生の

軌跡を振り返ると、

先生にお会いしたことは

必然だったと思います。

 

先生とお会いできて

本当によかったと、

今はお伝えしたいのです。

 

私は「生きていること」や

「感動」とは何かを

子供のときから

テーマにしていました。

 

先生に出会ったことで、

自分が全く恥じる

必要のない生き方を

していたことを

教えていただきました。

 

性に関する悩みを

長らく抱えていた私は、

自分のしていることは

正しいのか、

この考え方でよいのかと

長年苦しんできました。

 

しかし私が探求していた

愛やセックスのかたちとは

しごく人間らしいことでした。

 

私は40年生きていますが、

これまでに満足に恋愛を

経験することなく

過ごしてきました。

 

しかし先生の言葉を

借りるのであれば、

私はそれを経験するために

生まれてきた神なのでしょう。

 

アダム先生の若かれし頃の

お話を御高著で拝読させて

いただきましたが、

先生の体験された苦難と、

それに対峙し、

納得がいくまで道を切り開いた

アダム先生がスローセックスを

世にもたらしたのは

もはや誰も疑うことのない事実です。

 

私がこれまでに

経験してきたことも

私の求める自分を

実現させるために

必然的に起きたことで、

これまでの自分の全てを

受け入れればよいのだと

今はわかります。

 

そしてアダム先生から

直接ご指導をいただき、

一人の神として、

その経験を喜びに

変える時がきました。

 

最近は自分の好きな

歌や料理や、景色など、

喜びに関するものが

このセックスの美しさや

感動にリンクしていることを

感じるのです。

 

木々の隙間を散歩していると

森の精霊の存在を感じます。

 

人が描く妖精とは、

この自然の中に存在する

精霊の美しさ、

純粋さを人に重ね合わせた

ものだと感じます。

 

そしてその精霊の美しさは

性の体感によって

人間にももたらされると

思うのです。

 

スローセックスによって

官能する女性の前では

世の中にある肩書きは

単に言葉に過ぎない

ということも理解できます。

 

その美しさの前では、

政治家であろうと、

大企業に勤めていようと、

風俗で働いていようと

何も関係がなく、

生きる悦びを享受する

人間であることを

目の当たりにできるのです。

 

これはあまりにも

大きな気付きであり、

人間の原点かつ根本に

ふれたのだと思います。

 

私は女性をはじめ、

人を喜(悦)ばせることが

自分の喜(悦)びなのだと

改めて知ることができました。

 

この認識を体感させてくれた

スローセックスはまさに

心と体をつなぎ、

実体化させる現時点で

人類の知る限りの

究極のメソッドであり、

概念なのだと思います。

 

実際に最近

スローセックス実践のための

女性モデルとなっていただいている

風俗の方々からは

 

「みんなこんなことが

体験できたら幸せになれますね」

 

「女性用風俗はやらないのですか??」

 

「お金までいただいて

こんなに気持ちよくしてもらって、

今度は私が(貴方がやるのであれば)

貴方のサービスを受けに行きますね」

 

など心からの賛辞のことばを

いただいております。

 

このようなお言葉を

女性から頂戴していると、

現在の性風俗が

どれだけ曲解した形で

まかり通ってしまっているのかが

逆にわかるような気がします。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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