★女神セッションレポート/松田澄子編其の六
日付: 2021年06月06日
昨日からの続きです。
☆☆
以上が私がアダムさんとの
女神セッションで
理解したことです。
この理解が合っているのかは
分かりません。
私には圧倒的に
経験が足りません。
まだまだ分からない
ことだらけです。
「女神セッション」
が見せてくれた
「和合の世界」の実現を
心から願っています。
そのためにまず、
受け止める「子宮」を持つ
女性の成熟が必要です。
子宮が地球における
「愛と平和」の
異次元ポケットとして
機能するためには、
まず子宮の健康が
最も大切です。
血液がしっかりめぐり、
柔らかく、
ふかふかであること。
そのために子宮の健康を
維持することのできる
「マインド」をしっかり
育てる必要があります。
もし既存の宗教などによって、
女性器が汚らわしいものだ
という洗脳がされていたとしたら、
それは「子宮」の持つ力を抑え、
対立を生み出すため
なのかもしれません。
その洗脳から抜けて、
当の女性が自分の女性器を
大切に扱い育てる
マインドを持つような、
女性向けの性教育を
実現させなければなりません。
また男性は「子宮」への
正しいつながり方を
学ぶ必要があります。
それはAVにはありません。
女性の体を愛する技術を
身に付けることは、
男性が一度「子宮」に戻り、
分離のエネルギーを
統合のエネルギーに変えて
発揮するために必須です。
そして子宮から
分離された身体が、
統合に向かう第一歩が、
身体の境界を撫でる
ということなのかもしれません。
それが「アダムタッチ」
なのだと思います。
男性の性教育としては、
まず相手に触れることを
しっかり学んでから、
子宮に気を入れる方法
(タントリックヒーリング)や
膣にペニスや指を
入れる方法を学ぶ
という順番でないと
いけないと思います。
逆だと分離のエネルギーのまま、
女性に侵入することになります。
それは女性の獲得や
所有へと向かうと思います。
だから触れることの学びなしに、
気を入れることや、
ペニスを入れる技術だけを
学ぶことはとても危険です。
そうではなくて、
まずなでることで、
皮膚によって分離された相手に
男性側からそっと寄り沿う
必要があります。
それは男性の「マインド」の
修練でもあると思います。
上下意識から生まれる
プライドを捨てる
ことかもしれません。
所有のエゴを
捨てることかもしれません。
捨てたところから、
気で直接子宮へと入っていくか、
指やペニスで膣から入っていくかの
選択があるのではないでしょうか。
また大人になってからや、
私のように苦しい体験を
してからだけでなく、
青少年の時から、
本当の性教育を
受けることができる環境を
整備することも必要です。
苦しまなくて、
幸せになる方法があるのですから、
子どもたちには、
その道を進ませてあげたいです。
そして私には、
その具体的な教育課程を
考える責任があると思っています。
先に書いたように、
今の私はこのような
「聖なる性」を
扱うには全く未熟です。
ですからまずは、
自分の身体と心を
しっかり育てたいと思います。
私の身体・子宮を、
もっと私が愛することが
急務です。
そうでなければ
愛を伝えることも、
広げることもできません。
このことをお伝えし、
アダムさんと、
「女神セッション」
を実現させてくださった
すべてに感謝を込めて、
筆をおきたいと思います。
ありがとうございました。
☆☆
以上です。
女性の皆さんに一言。
自分を否定すること。
自分の女性性を否定すること。
セックスを否定すること。
セックスを嫌悪すること。
自分の性器を大切にしないこと。
これらの意識は
神の宮である子宮を硬直させ
また婦人科系の病気をもたらす
原因になります。
性を否定する意識は
気の流れを滞らせ
手足とカラダの冷えを
もたらします。
また性感度が低下します。
逆にセックスを謳歌する女性は
気の流れが活発化し
体温も上昇し
健康なカラダをもたらします。
セックスはかくも
女性の本質に深く
リンクしているのです。
女性の皆さん。
今一度自分の性に対する
意識がどうなのか。
内省してみてください。
性に対する負の感情と思いは
あなたを幸せにしません。
洗脳から自分を解き放ち
性の意識を解放すること。
それが女性に求められる
一番のテーマなのです。
アダム徳永