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★女神セッションレポート/松田澄子編その壱

日付: 2021年06月01日

今回も恒例の

女神セッションレポートを

連載します。

 

セックスはただの

快感のためだけではありません。

 

男女が愛し合う行為であるとともに

神我合一の行為でもあるのです。

 

女性の受け手によっては

セックスを通して

深い気づきをもたらすことが

あることを知ってください。

 

☆☆

 

いよいよ女神セッションですが、

アダムさんの「他のセックスと何が違う?」

という問いに答えるとしたら、

究極に「与えるセックス」である

と言うことができると思います。

 

セッションの場では、

どう表現していいか分からず

「空(くう)」と答えました。

 

私念が全く感じられないという意味です。

 

アダムさんの「与える力」というのは、

常人のそれではなく、

それこそ神の領域であると

言えると思います。

 

言いかえれば、

それは究極の無償の愛の

体現でもあると思います。

 

実は女神セッションから

何とか逃げたいと思っていた私ですので、

事前に他の方の

女神セッションレポートを読んで、

これは、到底私が

受けられるものではないと思っていました。

 

それは私が性的に

未熟であるということを、

自身が誰よりも分かって、

アダムさんの与えてくださるものを

「受け取る」「感じとる」

自信がなかったからです。

 

また女神性(スピリチャルな要素)が

私にはないことも知っていたからです。

 

 実際にセッションが始まって、

着衣のまま寝た状態で、

アダムさんが「オーーー」と

唱えてらっしゃる時も、

エネルギー的なものは

何も感じとることができませんでした。

 

ただこのセッションを

していただくということに、

大きな感謝を感じ、

自然と涙がこぼれました。

 

次のお風呂では、

すでに愛液で

濡れているのを見抜かれ、

私自身にも確認させて、

「脳はエッチだね」と言って下さり、

恥ずかしながらも

私自身とてもアダムさんとの

セックスを望んでいるのが

分かりました。

 

パウダーを振りかけての

パームタッチ、

アダムタッチは、

緊張がありながらも、

とても楽しく、

常に笑っていたような気がします。

 

アダムさんは、

そんな私に呆れられたのか、

「女子高生とセックスしてるみたい」

と言われてしまいました。

 

もっと私に受け取る準備が

できていればよかったのですが、

正直、混乱の中で、恥ずかしさもあり、

あまりしっかりと

アダムさんにしていただいたことを

順番に覚えていません。

 

はっきりと覚えているのは、

ふわふわと漂うような感覚と、

時々強烈に挟まれる刺激です。

 

ふんわりと唇の感触を感じる

優しいキスがあったり、

私自身の舌を入れるキスがあったりと、

とても多くのバリエーションがあって

頭の中がふわふわとしましたし、

クンニリングスは、

本当に長い間していただいて

イクことはなかったものの

(私は人生で一度も

クリトリスでイッたことがありません)。

 

そのあと指を膣に入れられた時に、

ペニスの挿入とは異なる

強い快感を感じました。

 

またお尻を嚙まれたり、

アナルを舌で愛撫されたのは衝撃で、

本当に恥ずかしいのと、

知らなかった快感とで、

ますます私の悩は

飛んで行ったと思います。

 

そんな私が我に返ったのは、

アダムさんが仰向けになった時です。

 

次に何をするのかが、

よく分からず、

止まってしまったのです。

 

今までいかにお相手任せの

セックスをしてきたのかが

分かりました。

 

そんな私にアダムさんは、

純粋に性教育を

してくださいました。

 

「今度は僕を愛撫してみて」

「ペニスを握って」

と明確に言葉にして

くださったおかげで、

私も何をしたらいいのかを

分かることができました。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

 

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