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★セックスの主役は女性です

日付: 2021年01月26日

男性と女性の違いを現すのに、

火と水に例えることができます。

 

男性を「火の性」、

女性を「水の性」

ということができます。

 

男性は性的に興奮すると

火のごとくに

すぐに燃え上がります。

 

また射精するとすぐに鎮火し

興奮は収まります。

 

ひるがえって女性は

性的に興奮するのには

時間がかかります。

 

また一度興奮すると

なかなか収まりません。

 

やかんに入った水を

イメージすると

よくわかります。

 

ガスバーナーで

一気にあぶっても、

水はなかなか沸騰しません。

 

時間をかけないと

沸騰しないのです。

 

また沸いたお湯は

時間をかけて冷めていきます。

 

セックスに関して女性から

不満が聞こえてきます。

 

それは男性が

この火と水の基本原理を

無視しているからです。

 

皆さんが普通だと

思っているセックスは、

紙屑の火でヤカンの水を

沸かそうとするようなものです。

 

水が沸騰するまえに

紙屑の火は燃え尽きてしまいます。

 

水の性のあなたは

まだぬるま湯の状態。

 

火の性である男性が、

自分の性質のみに

従って行動すると、

このような短絡的な

セックスになってしまうのです。

 

女性が満足のいく

セックスをするためには、

あなたは沸騰しなくては

いけません。

 

そのためには男性は

女性が沸騰するまで

火が燃え尽きないように

しなくてはいけないのです。

 

男性はなかなか女性の

その水の性の性質が

理解できません。

 

ついつい自分の基準で

セックスに挑んでしまうのです。

 

それは男性の

無知によるものです。

 

ですから女性は自らの性質が

水の性であることを男性に

教えていただきたいのです。

 

興奮するまでに

時間がかかることを

伝えていただきたいのです。

 

しかし女性は

水の性の別な性質を

発揮してしまいます。

 

水は容器によって

いろいろな形に

変えることのできる

特性があります。

 

つまりそれは

女性は男性に合わせてしまう

要素をもっている

ということです。

 

女性のその要素が

仇になってしまい、

男性の一方的なセックスを

受け入れてしまい、

また許してしまうのです。

 

もう自分を相手に

合わせることは止めましょう。

 

皆さんが満たされた

セックスをするために、

十分な愛撫が

必要であることを

自ら理解し、

男性にそのことを

伝える努力を

してほしいと思うのです。

 

 

アダム徳永

 

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