★女性からの4通のメール
日付: 2020年11月10日
女性から寄せられた
メールを4通ご紹介します。
セックスにおける
切実な内容が綴られています。
ぜひ男性の皆さんは
女性の気持ちを理解する
機会にしてください。
☆☆☆
横尾弘子(仮名)48歳
私は22歳のときに
初体験を迎えました。
しかし今まで一度も
セックスを楽しいとか
気持ちいいとか
思ったことがありません。
自分は不感症なのかと思い、
いろいろ試しました。
またたくさんの男性と
関係を持ったりしました。
しかし気持ちよくないのです。
2回結婚していますが、
愛しているはずの
旦那さんとのセックスも
白ける気分を隠すのに
必死でした。
うその喘ぎ声を出すのにも
疲れました。
自分は不感症なんだなと
思っていました。
このまま死ぬんだと
思っていました。
でも最近あるブログを読んで、
もしかしたら私にも
快感を感じる能力が
あるのかも知れないと
希望を持ったのです。
一度でいいから、
安らぎと喜びに満ちた
快感というものを
感じてみたいです。
今は離婚してしまい、
単身です。
☆☆☆
山本聖子(仮名)39歳
私の初体験は今思えば、
AVそのままの交尾でした。
私は痛くて
気持ちいいどころでは
ありませんでした。
バックから入れられて、
私は痛さで声が出るのですが、
淫乱に感じていると
思われたようです。
彼が立ったままの
フェラチオを
させられました。
彼は私の後頭部を
ポンポンと小突くのです。
頭を後ろから押されれば
ペニスが喉の奥には入って
大変苦しいので、
懸命に頭を元の位置に戻すと、
またポンと小突かれるのです。
その繰り返しです。
たぶんAVにそんなのが
あったんだと思います。
私は頭をこづかれ続け、
非常に惨めな思いでした。
☆☆☆
吉田加奈子(仮名)45歳
28歳で結婚するまでに
3人の男性と経験しました。
みんなわっせわっせと
腰をフルだけで、
私は全然気持ち良くありません。
こんなものなのかなあと
思っていました。
セックスは
オナニーのようには
ならないんだなと
思っていました。
26歳の時にカナダ人と
付き合っていました。
彼はセックスが
大好きでした。
セックスとなると
目が爛々と輝きます。
彼のセックスは
ただ入れてピストン運動をして
果てるだけのものでした。
前戯とか無いです。
それでも私にとっては
痛くて不快なだけの
前戯があるより、
さっさと終わってくれて
マシだと思っていました。
☆☆☆
石田純子(仮名)39歳
23歳で結婚して、
半年経たずで
レスになりました。
私と同じ真面目な
公務員で優しい人です。
私もですが相手も
セックスの何が良いのか
分からなかったんです。
そのうち相手は
10~13歳ぐらいの
若いアイドルに
夢中になるようになり、
全くセックスの無いまま
結局8年で離婚しました。
今から思えば、
もしあのときアダム先生の
本を読んでいれば
変わっていたかも知れないと思い、
とても苦しくなります。
男性との交渉では、
いつも痛いのですが
少し濡れました。
私は痛さで濡れるのを、
「私はマゾヒストなんだ」
と思い込んでいました。
それでマゾっぽいプレイに
挑戦したことも
何度もあります。
自称サディストの男など
掃いて捨てるほどいます。
でも満足したことが
無かったです。
充足感も幸福感も
無かったです。
自分で小さなローターでした方が
何百倍もマシでした。
☆☆☆
以上。
いかがでしたか。
多くの女性はこのような
悩みを等しく持っています。
それは女性共通の
認識です。
知らないのは男性です。
しかし男性が
悪いわけではありません。
ちゃんとした性教育を
受けてこなかったからです。
セックスに対して
無知だったからです。
今からでも遅くはありません。
スローセックスという
メソッドがあります。
女性を官能に誘う
簡単なテクニックです。
ぜひ男性はこのメソッド学んで
女性の不満を解消してください。
そして男としての面目を
躍如してください。
アダム徳永