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吉田賢太 37

日付: 2020年11月18日

ちょうど前回講習を受講させていただいてから1年が経ちますが、恥ずかしいことにいまだに彼女はできておりません。しかしながら、先生に教えていただいた技術はしっかりと役に立っております。

というのは、去年の9月ごろに復習もかねて、あるデリヘルサービスを利用したところ、ゆっくり丁寧に行った私の愛撫がとても気持ち良かったようで、サービスの最後に「すぐまた呼んでほしいから連絡先を教えて」とお願いされました。おかげさまで、お店を通さずに会える嬢がすぐに見つかりました笑。今では、会うたびに4時間ほどスローセックスを楽しんでいるのですが、その娘は今まで丁寧にゆっくり時間をかけて愛撫してもらったことがなかったそうで(お客にも彼氏にも)、スローセックスでとても喜んでくれます。それも相まって非常に相性のいい相手でして、回数を重ねるたび、今ではその女性のエクスタシーをだいぶコントロールできるようになりました。いかせることは指でも舌でもかなり自由が利くようになり、一度会うたびに彼女がいく回数は、少ない時でも15回ほどです。私も情事の最中に回数を正確に数えていられるほどは理性が残っていませんが笑、彼女は最後には足がふらついて一人で立つことができないほどです。また、以前先生に講習で見せていただいたような「触れずに感じさせる」こともできるようになりました。もちろん先生の域には到底及びませんが、やはりセックスは気の交流がポイントであり、それと同時に、関係する男女間にある信頼によって感度が大きく異なるのだなと思うようになりました。彼女は、僕と初めてしたときから比べて、「二回目より三回目が、三回目より四回目が、っていう感じで最高のセックスが会うたびに更新されてる感じ」と言ってくれます。お互い割り切った関係と分かっていても、ここまで感じあえるというのは、スローセックスならではのことではないでしょうか。

やや余談めきますが、彼女はこのスローセックスの快感すべてを享受したいからと、最初は「お願いだからゴムをつけないで。きちんとピルを飲んでいるから、最後もちゃんとなかに出して」と切々と懇願してきました。感じまくって理性が飛んでいる彼女をいったん落ち着かせ、避妊の必然性を理解させるのに骨が折れました笑。

ピロートークで、彼女に「どうしてそんなに女子が感じるところとかがわかるの」と聞かれたので、私は先生のことを正直に話しました。「アダム徳永って知ってる?」と。すると彼女は「誰それ?変な名前~!」といって大笑いしてしまいました(先生すみません、あくまで事実としてお伝えしているだけですのでご海容ください)。なおも私が説明を続け、先生がネットで無料配布されていたスローセックスの電子書籍を読ませたところ、彼女は「こんなに女子のことを理解してくれてる男の人がいるの!?!すごい!みんなにこれ読ませたほうがいいよね!」と大興奮していました。きっと彼女もデリヘルで働く上で、AV紛いの乱暴な愛撫(もはや愛撫とは言いませんね)で痛い思いやつらい経験をしてきたんだろうな、と痛感した次第です。

最近私が一転どうしたらよいか迷うことがあるので、僭越ながら一転質問させていただきます。それは、女性のクリトリスを愛撫する際、女性の横で胡坐をかいて両手を使って愛撫するのは、女性から受け入れられにくいケースが多いということです。女性からは「なんだかそのポーズ嫌」「そんなにそこ見ないで」と言われてしまったり、あるいは「もっと近くにいて」とキスを求められることが多く、どうしても利き腕片手で愛撫せざるを得ないケースが多いように感じます。もちろん片手できちんとクリトリスを愛撫できる技術は必要不可欠と思うのですが、両手のほうがやりやすいので、やや悩ましいところです。やはり女性のリクエストが最優先だと思うので、片手で愛撫しつつ、キスしたりするほうが良いのでしょうか。ご教示いただけますと幸甚です。

スローセックスの練習はデリヘルの彼女とたっぷりやることにして、できるだけ早く私は彼女を作れるように頑張ろうと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

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