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『MEGAMI SEX』のモニターをさせて頂くことが決まったのは6月の終わり頃だと記憶して居ますが、当時私は決まったパートナーが居らず、特に誰に対しても罪悪感などの感情を持たずアダム先生にお会い出来ると思っていました。私はSNSを通して普段、自分の過去の体験から来る性的なブロック、本来のSEX持つ神聖さ、スピリチュアルなこと、などを投稿することが多く、自分自身の持つ性のトラウマ、ブロックと日々向き合っていました。

私は幼少の頃から、性的なイタズラを受けることが何度となくあり、その中でも実の父親からの近親相姦と言う経験は長く私を苦しめ、父を『殺したい』という衝動を常に抱かせる直接的で分かりやすい要因でした。その類の行為は父だけに留まらず、家に頻繁に出入りをする父の友人や、近所に住む数人の大人の男性から度々繰り返されていました。

父との関係は私がまだ生理も始まらない小学4年生、つまり自分が何をされているかも、まだ何も分からない頃から始まり、中学生になる頃まで続いていました。唯、何をされているか分からないながらも、父が私にしている事は誰にも言ってはいけないということだけは直感的に分かっていました。が、高学年になり学校での性教育が始まり、ようやく父が私にしている行為の意味を理解しました。

父のと関係は中学生になる頃には無くなっていましたが、思春期が近づいたころ、父との苦痛を誰にも言えない罪悪感から逃れたい一心で、一度だけ母に『助けて欲しい』と、父との関係を打ち明けましたが、普段から何か気に触ることがあると包丁を振り回したりする暴力的な父に、何一つ逆らうことの出来ない母は『要らんことをいうと、お父さんまた暴れるよ』と言い、薄々気付いて居たと思われる父の行為を、そこから先も黙認し続けました。

私と父との関係も、唯何もなく止まったのでは無く、父の性的な標的がその時に同居することになった母の妹。つまり娘の私から、義理の妹に変わっただけの事でした。相変わらず母はそれすらも黙認し続けていました。

私と父との性的な関係は無くなったとはいえ、逆らえない理由があたったと今で理解出来るけれど、父と性的な関係を続ける母の妹と、全てを黙認する母。常に暴力的な父の元で繰り返される不健康な家族の暮らしに耐えられず、中学を卒業する頃には家出を繰り返す様になっていました。

補導されることも何度かありましたが、その時に父から受けた仕打ちを全て打ち明けたところで、学校の担任や、警察が助けてくれる事は無く、周りには私を傷つける事はしても助けてくれる大人はいないと深く思い知りました。

中学生の頃から年齢を偽り、スナックやラウンジで働き、私の給料は父が管理すると言って取り上げ、17歳になってすぐの頃、父に風俗店で働くことを強要され、暴力的な父に対する恐怖から逆らうことができず、そこで稼いだお金は、ほぼ父に吸い上げられ、吸い上げられたお金は家族の生活費どころか父の酒代、父達の覚醒剤に消えるという生活が私の日常になりました。

風俗店ではお客からの人気が無いと、直接収入に現れるので、如何にお客に気に入られるか、つまりお金を払って性的なサービスを求めて来た人にどれだけ、満足してもらえるかが全てでした。常に演技し、感じたフリ、イッタフリ、SEXが好きなフリをするです。乱暴な前戯、早すぎる挿入、乱暴で酷い言葉を掛けられることも本当に多くありましたが、指名の数だけが私のプライドになっていました。 モチロン素敵な男性も沢山居ましたし、個人的にお付き合いをした方も何人か居ましたがやはり、やはりSEXの部分だけで言うと常に私が奉仕する、我慢すると言う図式になっていました。

私の中でSEXとは、怖い、痛い、苦しい、悲しい、恥ずかしい、汚い、狡い、というネガティブな感情を全て包括していて、性的なことに所以する感情は、誰にも言えない、その全てを我慢しないと、仕事もお金も、愛情のようなモノですら与えて貰えないという言葉では表せないほど苦しいものでした。

自分が誰かにとって必要とされていると思える僅かな安心感、愛されていると錯覚出来る行為が、ただ唯一SEXであり、僅かな安心感と愛情のようなモノを他者に求めるあまり、仕事ではなくても、自分や相手の立場や状況を深く考えることもせず、特定の彼がいても誘われれば誰とでも性的な関係を安易に持つ、セックス依存症のような状態で長く居ました。

そんな風俗嬢としての生活の中での結婚、出産、離婚、薬物依存、強制入院を余儀なくされるほどの重度の精神疾患を患いながら、なぜ自分の人生は此れほどまでにハードなのか?本当に私自身が全ての事柄を設定して産まれてきたのかを知りたいがために、ありとあらゆる精神世界の本を読み漁り、三次元な思考、エゴにコントロールされて居る自分に気が付き、その全てが傷付く事への恐怖、失うかもしれないと言う恐怖からくるものと理解し、本来あるべく魂の姿、自分自身が神であり、愛そのものであることを確認していく作業を進めていく中で、魂の声に従うと言うことも知りました。

あらゆることを実践し、思考のパターンや、身に染み付いた体のクセに気が付き、それらを赦し手放し、直感を信じ、本当の自分は、今、この瞬間何を感じ、何を求めて居るのかに意識を集中させていく中で、肉体にもちゃんと意識があると知るようになりました。

そんな中で偶然、アダム先生の『スローセックスのすすめ』を始め何冊かの著書を読む機会があり、私には心からSEXを楽しむと言う発想と経験がなかったと気が付きました。時を同じくして、Facebookを通して知り合った『うめだ めぐみ』さんと言うスピリチュアルな活動をしている方が『小宮 昇』おっしゃる方とプロの心理カウンセラーの先生と『スピリチュアルセックス』というイベントを開催することを知り、直感的に参加申し込みをしました。

小宮先生のお話の中でオススメの本という形でアダム先生の著書に触れられ、私が『最近読んだばかりです』と答えたところから、『じつは僕、アダム先生の講習を受けたんですよ』と、そうなった経緯やその後、小宮先生がどの様にスローセックスに取り組まれたかをお話くださり、それをキッカケに私はアダム先生の提唱されていた『スローセックス』だけに留まらず、夏目祭子さんの著書や、また老子の教えを紐解いた著書など手当たり次第に読み進め、性に対する歴史的なコントロールや、刷り込みがどれほど強烈で『男性は全身で唯、女性を愛する、女性は男性の放った愛を全身で唯々、受け取る』と言う、本来の男女が互いに慈しみ合う、全ての想像の礎になる尊い行為からは恐ろしく掛け離れていることを知ると同時に、私に欠けている物こそが『本当のSEX』『宇宙に繋がるSEX』だと確信しました。

その当時、お付き合いをしていた男性は酷くSEXにコンプレックのある人でした。彼に私の求める『本当のSEX』と、その在り方を理解して欲しくて、それまでに私の読んだアダム先生の本を読んで欲しいとお願いしましたが、その抵抗はビックリするくらい大きなもので、結局は理解してもらえる事もなくお別れすることになりました。

『男は女を知らない』が出版されたのは丁度その頃で、『スローセックスのすすめ』『スローセックス実践法』などでは言及されて居なかった、SEXが如何にスピリチュアルな行為なのかを改めて読み進める内に、SEXを通して自分が如何に傷付いて来てきたか、その傷は心だけではなく、目に見えない肉体意識にまで及んでいることを実感しました。

私には特に不感症ではありませんし、どちらかと言えば感じやすいと思っています。SEXでイケないことはありますが、オナニーでは大体イケますし、男性とのSEXで自分がイキ易い体位も知っています。それらはクリトリスへの刺激によるものですが、オナニーでは俗に言う中イキというものも経験したことがあります。ですから過去の性的なトラウマから来る不感症など自分では想像したこともなく、卑猥な冗談や、アブノーマルと言われる性癖にたいしても、さして特別な嫌悪感もあまりないので、自分自身は世間一般の女性よりも大らかに性を受け入れていると思っていました。

しかし、前出の彼とお別れした後、私が彼のコンプレックスを理解し受け入れると言っているのにも関わらず、彼の抵抗が何故あれほどまでに大きかったのかを模索する中、自分自身の心の深い部分と、肉体意識である『子宮』が氷の様に凍てつき感情を完全に閉ざしていることに気が付いたのです。その事に気が付いたのは、『エネルギーセックス』、俗に言う『遠隔でのまぐあい』を初めて経験した時でした。身体やクリトリスでは何となく暖かい、気持ちの良いエネルギーをちゃんと感じ取れているし、液晶の画面の文字だけのやり取りだけなのに相手が『今からクリトリスを舐めるからね』と送ってくると、私の身体も相手が名指しした箇所がちゃんと反応して気持ち良く感じて来るのに、それが全身から乳房、クリトリスを経て腟の中へ進み、子宮となると途端に何の暖かさもエネルギーも途端に全く感じ取れなくなってししまい、当然オーガズムを迎えることもありませんでした。『エネルギーセックス』をしたお相手にも、私の過去の性的なトラウマのことを伝えた上で、その後、何度か『遠隔でのまぐあい』に挑みましたがやはり結果は同様でした。

それ以降は、魂意識での気付きやクリアリングは進んでいるものの、其れまで想像すらしたことのなかった肉体意識のクリアリング、その中でも最重要かつ、私の最終項目になるであろう『子宮』に残るネガティブな感情の浄化に意識を集中させるようになりました。そんな折、スピリチュアルな活動、主に性について発信することを始めた『うめだめぐみ』の遠隔セッションで『千鶴さん、まだご自分を赦せてないですね、もうソロソロ、ちゃんと自分を赦して上げてください』『ワンナイトでもお互いがセックスしたいと思っているんだったら、すれば良いんですよ。その時お互いがそう思うと言う事は、その時に自分にとって必要なエネルギーをお互いに持ってると言う事で、SEXをしたとしても、この人じゃないと思えば、その時に必要なエネルギーだけ貰って、お別れしても良いんですよ』と言って下さいました。

SNSを通して知り合った現在のパートナーですが、初めてお会いしたのはその頃でした。その日のうちに彼から『まぐ合いたいと思っています』と率直に打ち明けられ、それに応える形で彼とSEXをしました。その時の彼とのSEXではなるべく自分の気持ちいい箇所をキチンと伝えるよう努力しました。ですがやはりまだ自分にとって自分が気持ち良くなるために細やかに伝えることが出来ず、ソコソコに気持ち良く、特に不快な気持ちになることもないSEXでした。いま考えれば、『嫌な気持ちにならなっかた』たったそれだけなのに丁寧に扱われていると感じてしまう私自身も、いつのまにか身につけてしまった、ただ相手に合わせるということがSEXに於いて自分がそれ以上傷付かないための術だったように思います。

過去にSEXのみならず、整体や普通のマッサージなどで体に触れられる際に『力を抜いて』『もっと力を抜いて』と何度も繰り返し言われ、そういわれば言われるほどどうすれば良いのか分からず、自分でも自分自身の体の力の抜き方が分からないことが分かり、そして通常の生活のなかでも、同じ空間に人がいるとその緊張は常に起こりいつも気が付けば奥歯を噛み締めていることにも気が付きました。しかし肉体意識レベルで傷付いていたことに気が付き、子宮が感情を閉ざしていると感じていたにも関わらず、身体の緊張が肉体意識に由縁しているとかに気付いたのは彼とのSEXの最中でした。

その時の彼はSEXこそソコソコでしたが、私の身体が緊張していることに直ぐに気が付いたようでSEXの最中、私に何度も『自分の身体を信じて』と言ってくれました。その後、彼とは直ぐにお付き合いする流れにはなりませんでしたが、彼があの時『自分の身体を信じて』と言ってくれたことは、その後の私の勇気へと繋がり、自分の身体意識の根底深くに残る傷と向き合うキッカケになりました。

程なくして、以前からSNSを通して仲良くしていた別の男性と実際にお会いすることになり、何度か一緒に食事をするうちに、ちゃんとお付き合いをしても良いかなと思うようになっていました。私のSNSでの投稿内容をよく知っている彼とは食事をしながらも、お互いのこれまでの性についての在り方や、私が今SEXに何を求めているかまでも含めて包み隠さず話せる相手でした。

『MEGAMI SEX』のモニターが決まったのも丁度その頃で、当然彼にもそのことはお伝えしました。なので『僕もアダムタッチできるよ』と言い『そうなんだ、練習したの?』と聞くと『アダム先生から直接スローセックスの講習を受けた女性から、自分も講習を受けたことがある』と話してくれ、彼の申し出に、特に断る理由もなく、そこから彼に対する気持ちも深まるのでは?とも考えていました。ですが残念ながら彼は『アダムタッチ』が出来る、ただそれだけの男性でした。

彼との試みでは『アダムタッチ』以外は、感じる不快を伝えても、やめて欲しいと伝えても、仕舞いには『私の身体に触れないで』と言っても、少し時間が経つと同じことをしつこく繰り返し、『アダムタッチ』で得た心地良ささえ吹っ飛でしまい、嫌悪しか残りませんでした。男性の欲求だけに応えるようなSEXは再び自分を傷付けることと肝に銘じていたお陰で、彼とは『アダムタッチ』以上のことに進展することはなく、以後お会いすることもなくなりました。

でもその時の不快な前戯は、その後何故、自分が相手に対して『こうして欲しい』『それはイヤ』がもっとちゃんと伝えられないのかを内観チャンスになりました。内観で出てきたのはやはり『恐怖』でした。良かれと思って相手がしていることに対して、私がNO と伝えることで相手が不快になるのではないか? 相手を傷付けるのではないか? という不安。相手に不快を与えることで、私が嫌われるのではないか?また私が傷付けられるのではないか?と言う大きな恐怖があることに気が付きました。何故、そんな恐怖を抱えているんだろう?と考えた時、子供の頃から人に対して、特に父や母、大人、特に男性に対しての絶対的な安心感を持ったことがない事に気に付き、心の底では誰のことも本当は信頼していないのかも知れない、、、と思いました。子供の頃に受けた様々な虐待は全て深い傷となり、自分でも気が付けないほど内側の奥底で癒やされることなく『不信』と言う形でしっかりと目を見開いていたようです。

私は、心からアダム先生を信頼して、セッションを迎えられるのだろうか? そもそも、私はSEXで完全に男性を信頼して、自分の身体を委ねることができるんろうか?信頼がなくても、 アダム先生とのSEXで本当に私は宇宙に繋がることが出来るのだろうか?アダム先生とお会いするまでに、何としてでも人に対する信頼を自分の中に取り戻したい、特にSEXに通しての男性への信頼を取り戻さなくては、、、。でなければ、夢にまで見た『MEGAMI SEX』が台無しになってしまうのではないかと、日に日に不安が募って行きました。

そんな不安な気持ちを抱えたままで、とある民間療法を実践している会の全国フォーラムがあり、同じボランティアスタッフとして参加していた男性と打ち上げの席で隣合わせになり、話の流れで、『今度アダム先生のセッションモニターを受けるんだ』と伝えたところ、彼が性的なブロックを持つ女性のためのヒーリングを目的としたサロンを営んでいて、彼自身がセラピストであることを知りました。そしてセラピストである彼はアダム先生の個人講習を受けたことがあり、私の性的なトラウマ、バックグランドまでを全てお話しし、アダム先生のセッションを受けるにあたり、私が心からSEXを楽しめるのか、心からアダム先生を信頼し身を委ねることができるのか?と大きな不安があることを打ち明けました。

『アダムタッチ』が出来るだけの男性とのことも彼に話しましたが、彼は『アダム先生の講習をうけた女性は既に「性感脳」が出来てるからね』と言い、やはり『SEXでの良いエネルギー交換は、まずは信頼が持てないと、心も身体も完全に開くことは難しい』という対話になり、『一回ではムリかも知れないし、回数を重ねても約束は出来ないけれどかも知れないけれど、アダム先生とのセッションまでの間、時間の許す限り、僕で良ければ、男性を信頼してSEXできるよう無償でお手伝いするよ』と言ってくれました。彼の出現で、日を追うごとに大きくなりつつ会った不安は彼との会話で一旦は安堵へと導かれると思っていましたが、それは思うほど簡単な物でもありませんでした。

彼は始めにいくつかの約束事を言いました。それは『イヤな時は必ず教えてください。止めたくなったらいつでも止めるので安心して言って下さい。どんなに貴女が感じていても基本的に僕からは挿入はしません、どうしても挿入して欲しいと感じたら、声に出すか何かアクションをして下さい。で、必ずスキンは使います』と言うものでした。彼とのセッションでは始めに唇が触れた時から、触れるか触れないかのキスでさえ本当に優しさを感じました。彼から受けた『アダムタッチ』では自分が大切に扱われている感じる触り方、あるんだ』と『アダムタッチ』を受けながら、手の甲に優しく口づけをされただけで涙が出るほどでした。

クリトリスへの愛撫は残念ながらあまり印象に残ってはいませんが、指を挿入されて膣の中の色々な箇所、特にGスポットなどを刺激されたときは、感じて私の身体は仰け反って絶えず声が出ていたと思います。膣に色々な刺激を受け、私は何度も『潮を吹く』と言われる状態になりましたが、そんな状態はいまに始まったことではなく、自分的にはよくあることなので全く驚きもありませんでした。この状態を好み『感じている証拠』のように勘違いしている男性が多いことはアダム先生も常々、おっしゃておられますが、本当におっしゃる通りで、風俗店で働いていた時なら、それだけで満足して帰るお客も多く、その勘違いは多々、私の身の負担を軽減してくれましたが、それに固執されることは本当に不快で、大迷惑以外の何者でもありません。また、プライベートのSEXに於いては私にとって、それはただの悩みでしかありません。

そんな『潮を吹いた』状態の私に彼は『ちゃんと中まで開発されてるんだね、こんなに中まで開発されてるのは少ないんだよ』と言いました。彼からのセリフに何かスッキリしないものを感じながらも、正常位の形で重なり行為は続きました。正常位での愛撫で次第に気持ち良くなって来た私は『入れて欲しい』と声にすることもなく、特に何のアクションもしませんでしたが、少し自分の腰を浮かせ、その腰をペニスの先に向ける上げるだけで、スキンを付けることもなく意図も簡単に彼のペニスをヴァギナに誘うことに成功しました。この時点で知らず知らず私は彼を試していたのかも知れません。今、思えば彼からのなんともスッキリしないセリフに、既に不信を抱いていた様な気がします。そのまま、ユックリとしたピストン運動から始まり、私の身体は気持ち良さを徐々に増して行きましたが、脚をを開いたままでは、気持ち良さがそれ以上になることがないことも知っているので、何度か『脚を閉じたい』と伝えましたが、彼は首を横に振るだけで応じては頂けませんでした。

その後、彼は私の下に周り、騎乗位の形になりましたが、コレは私が最もと言っていいくらい苦手とする体位でした。今なら苦手な理由が分かるのですが、『好きに動いて良いよ』と云われても、その言葉が『自分で気持ち良くなるように動く』という意味だとは考えたこともありませんでした。自分で腰を振り、感じている女性を下から見るのが好きという男性が多いことは知っていますが、オーガズムを得ることもないのに、疲れ動けなくなるまで腰を動かし続け、感じたフリをしなくてはいけない、騎乗位は私にとって正に苦行そのものだったのです。

案の定、私は疲れてしまい、彼に『もう動けない』と伝え、一度もイクことなく彼から離れました。彼は『もっと自分が気持ち良くなるように動いて良いのに』と言いましたが、彼の言葉は私の心に何とも言えない違和感を残しました。その後、予約の女性が来ると言うことで余韻に浸ると言うこともなく、慌ただしくシャワーを促されましたが、その時に彼が放った言葉は『イッパイ、イッタネ』でした。私は一度もイッていないことを彼に告げることも出来ず、次の来客への準備に追われる彼と次の約束もないまま彼のサロンを後にしました。

後日、やはり本当のことを伝えようと、私のために時間を割いてくれたことの感謝とともに、気持ち良かったけれど、実は一度もイッてなかったことをメールで伝え、その後は彼のサロンへ赴くことはありませんでした。後にアダム先生にはこの体験をお話したところ、『女性のイク感覚は本人にしか分からないですよ』と笑っておっしゃていました。

セラピストの彼とのことがあり、程なくして現在のパートナーとの再会があるわけですが、現在のパートナーとキチンとお付き合いする流れになる以前から、アダム先生のセッションを受けることを含め、彼には、ここに書いてある、だいたいの内容は話していました。

実際にお付き合いが始まるまでも、何度か彼とSEXをしました。彼は、エネルギーを使い、身体の滞りを整えたり、チャクラの調整や、ある程度チャネリングなどもできる男性で、宇宙の法則や、見えない世界のことを熟知していて、とてもスピリチュアルに精通している方でした。彼は、アダム先生のお名前こそ知ってはいましたが、先生の著書は手に取ったことがないとの事で『読んでみて』と、何度もお願いしました。先生の著書『男は女を知らない』はいつで彼が読もうと思えば手に取れる本棚に並べてあるし、その都度『うん』と答えるものの、一向に彼は読む気配を見せず、手に取って読むのはいつも違う本ばかり。

彼との初めてのSEXで何度も私に『自分の身体を信じて』と言ってくれた彼、その言葉に絵も言われぬ安堵を覚えたはずなのに、私の望むSEXはココに書いてあると何度も伝えているのに、生返事ばかりくりかえし、ちゃんとお付き合いを始めても、いつも通りのSEXを繰り返す彼とたびにケンカにもなり、彼の余りにもな言い草に、思いあまって引っ叩いたことも一度や二度ではありません。

ですが本来、彼はとても優しく、思いやりもある男性です。私が嫌がることを無理強いすることをまずしませんでした。私から『させて』といって、初めてフェラをしたのもお付き合いを始めてしばらく経ってからでした。私が『脚を閉じたい』と言えば必ず閉じさせてくれるし、男性がイッてしまいやすい体位だそうですが、射精してしまわないようがんばってもくれ、毎回では無くてもオーガズムに達することもあり、彼が射精せずに終わることも多々あります。が、後になって、彼が『男性はまず射精を放棄する』の意味を、ただ『射精しなければ良い』と大きな思い違いをしていることに気がつきました。それは本当にビックリするくらい大きな勘違いです。

大ゲンカの末にパラパラとテクニックの部分だけ読んだのでしょう、ある日、突然彼のキスの仕方が変わり、小鳥が小鳥を啄ばむようななんとも軽やかなキスから徐々に気持ちが高鳴り、情熱的で濃厚なキスに変わり仕舞いには溜息がこぼれました。その時、私の身体に優しく添えられた彼の手は、静かに『アダムタッチ』を始めていました。私は勝手に身体が弓反りになってしまうくらいカンジました。

『アダムタッチ』より先は、いつも通りのSEXでしたが、やっと分かって貰えたんだと嬉しくて涙さえ勝手に流れるほどでした。モチロン彼がしてくれた『アダムタッチ』がすごくカンジることも、本当に嬉しいこともちゃんと伝え、私の言葉で、彼自身が嬉しそうにしてくれたこともよく覚えています。しかしその先は、本を開く気配もなく、SEXはおろかキスさえも、あっと言う間に元通り。私はアダム先生とのお約束の日が近ずくごとに、彼が本当はどう思っているのか?私がアダム先生のセッションを受けることに対してなぜ何も言わないのか?不思議でなりませんでした。

私は彼の気持ちや態度如何では、ご辞退することも当然考えていますし、世間一般であれば『パートナーがいるのにも関わらず』な、話であることも分かっています。ですがその頃の私は、彼に対して『本当に私のして欲しいことが分からない、本も読む気が無いのなら、ホテルまで付いて来て私がアダム先生にされることを一から十まで全部、横で正座して見ておいて』とさえ、本気で考えていました。それまでに彼が私の望むSEXをちゃんと心で理解してくれれば、ご辞退も当然の如く考えていましたが、セッションの前日まで、彼との不協和音はなり響きました。彼は返事とは裏腹な態度で、アダム先生から頂いた途中確認のメールにさえ直ぐにお返事することも出来ず、本当に先生にはご迷惑をお掛けしました。それまでにはきっと解ってくれると、彼に期待を寄せていました。

セッション前日の夜になって、彼は私を求めて来ました。このSEX次第ではドタキャンも致しかたないと、あれ程憧れたアダム先生のセッションですが、それで彼が傷付くのなら、本気で彼が理解しようとしてくれたなら、二度とないチャンスであっても、ご辞退しようと決めていました。

多少、時間を掛けてくれたつもりなのかも知れませんが、それでも僅か数分の前戯で始まりクンニもないまま、私の上でピストン運動をする彼を見上げ、思わず『このオナニーみたいなSEX、いつまで続ける気?これ、いつまで我慢しないといけないの?』と言ってしまいました。私の吐き出した言葉と共に、固まったように動きを止めた彼を跳ねのけ、それまでに堪えて来たものを全て言葉にし、彼にぶつけました。『もう明日だよ、分かってるの⁉︎ アダム先生のセッション、アダム先生に会いに行っても良いと本気で思ってるの?私なら好きな人が誰かとSEXするなんてイヤだよ!でも嫌なら、そうなら無いように努力するよ!全く同じことして上げられなくても私ならせめて理解してあげたいって思うし、理解するための努力するよ!なのに、本だって最初のテクニックのとこチョロっと読んで、それっぽいことチョロっとしただけで直ぐ元通りじゃん!そりゃ、テクニックも大事だけど本当に理解して欲しいとこはソコじゃ無いから、何度も何度も最後まで読んで欲しいってお願いしてるんだよ!第3章から先、全く読んで無いよね?本当に理解して欲しいところはそこから先に書いてあるんだよ!』『読む読むって一向に読んでくれないのは、何か抵抗があるからでしょ?その抵抗は何なの?』と激しく詰め寄りました。すると彼から出て来た言葉は『、、、ヤキモチ』でした。

私が彼に本当に理解して欲しかったことはテクニックではなく、SEXがいかに神聖なもで、なぜSEXがスピリチュアルと繋がるのか?本当のSEXを知る上で私が最も重要だと思っている部分です。SEXを通しての互いの性エネルギーが正しく循環し始めると、その循環から宇宙のエネルギーに繋り、更に大きな循環になっていく。そうすると二人の関係のみならず、滞っていた経済、仕事、人間関係までもが上手く回りだし、正しいSEX、円滑な性エネルギーの交換でお互いの愛情も更に深まるという部分を、何よりも理解してお互いを通して実践して行きたいのに、なぜここまで幼稚なことをいうのか、本当のSEXを求めてご夫婦でアダム先生の講習を受けられる方がいることを思うと、何だか情けない気持ちにもなってしまいましたが『セッションを受けるかどうかを決めるのは私。またとない機会を逃して後悔すくらいなら、受けて後悔しよう。それでもう付き合えないというのなら、私がどう頑張っても所詮その程度のSEXしかできないショボい男なんだ』と、彼には『私は明日、アダム先生にお会いして来ます。私が何を理解して欲しといっているのか、朝までに必ず最後まで先生の本を読んでおいて下さい。で、どう感じたか教えて下さい』と伝えました。

朝になり、彼は朝までかかってようやく最後まで読んでくれたようで、『最後まで読んでみてどうでしたか?』との問いに『彼は、マスター(覚醒者)だ』と言い、彼との合意のもと『MEGAMI SEX』のモニターをさせて頂く流れになりました。彼のその言葉を聞いた時、私は、彼となら性的なフェーズで自分が実現したい、この世で体験していきたい世界を一緒に行動、実現出来ると確信しました。

先生と待ち合わせは都内某所のカフェでした。東京に向かう高速バスの中で少し不思議な体験(不思議でもないのですが笑)をしました。走るバスの中から空を見上げると窓いっぱいに広がる雲の切れ間の向こうに、虹彩を放ちなが帯状の鱗雲が流れて行くのが見え、まるで虹色に光る龍が雲の上を横切っていくようでした。同時に身体に高いバイブレーションのエネルギーと温かい熱気を感じて、お会いする前から既にアダム先生の波動を受け取っているような気持ちでした。

予定よりもずいぶん早く指定された喫茶店に着いてしまったのですが、アダム先生はもう既に店内でお食事をされていて、私がアダム先生に気が付くと同時に先生も私に気付かれ、少し照れたように笑ってらしたのがとても印象的でした。

先生に来る途中、バスの中で既にアダム先生のエネルギーの様なものをうけとったのですが、とお伝えしたところ『その通りですよ!モチロン会う前からエネルギー送ってますよ、エネルギーに敏感ですね』と笑いながら仰いました。

本来のお約束の時間になりホテルへと場所を移し、まずはこれまでの私の幼少期からの性的な体験やトラウマ、現在に至るまでを大まかにお話ししました。アダム先生は『大変な経験をされましたね。でも、もう大丈夫、大きなギフトが来ますよ』と言って下さいました。
アダム先生は『少しこちらに来てベッドの端に腰掛けるように座って下さい』と言われたので『エネルギーワークですか?』と伺うと『そうですよ、目を瞑ってリラックスしてて下さい』と言って私の後ろに立たれました。

アダム先生が私の背後に立たれてる間、身体全体が背骨を中心にゾクゾクとすする感じがし、暖かいエネルギーを感じました。普段、エネルギーワークなどを受けてもビジョンの様なモノを見ることはないのですが、その時は目蓋の内側に白く大きなインフィニティのマーク『∞』がハッキリと見えました。

アダム先生がお風呂の準備をして下さり『3分後に来て下さい』と仰ったので、そのように浴室に行くとメインの照明が落とされていて、バスタブの照明だけになっていてムーディーな雰囲気を作っていて下さいました。先生は優しく微笑んで『こっちへおいで』という風に、私を先生の居るバスタブに招き入れて下さり初めてアダム先生と肌が触れました。

バスタブの中で向き合い、軽くソフトで優しいキスから始り、時間に沿うようなスピードで徐々に濃密でウットリする様なキスに変わっていきました。アダム先生とのキスは強引さや粗々しさが全くなく、これから始まることの全てを、自然にアダム先生に委ねられるような、官能的でいて、本当に心地の良いものでした。先に浴室を出られた先生は、飲み物をグラスに用意していて下さっていて、室内に流れる音楽にもムードを壊さないよう、最適なチャンネルに切り替えていて下さいました。

私はアダム先生に促されるままベッドにうつ伏せになりました。アダム先生から受けた本物の『アダムタッチ』。それは今まで受けたことがある『アダムタッチ』とは違い、早すぎず、ゆっくり過ぎない、一定スピードと一定の軽い圧で、カンジさせようというのとは違って、先生の指がなぞった箇所から順に、皮膚が目覚める感覚とでも言ったら良いのでしょうか?アダム先生の指先からは、女性を慈しむような優しい愛のエネルギーが放射されていると感じました。

耳の穴から足の指までベロベロ舐められて気色悪くなったり、胸をワシャワシャと揉んだかと思うと執拗に乳首を舐められてイライラしたり、ハアハアと耳元に息を吹きかけてムカついたり、カンジさせようとすればするほど、相手の意図が伝わってきて、カンジるどころか、ただの修行のようで不快感から逃れるために、相手を傷つけないようにカンジているフリをして来たことで、自分自身も傷付いて来たのかも。

『アダムタッチ』は、見た目だけで言えば、淡々と体に指を滑らせているように見えるかも知れないけれど、背中を触られるのがこんに気持ち良くて、静かな水面に漂っているような心地良い揺らぎから段々と、もっともっと全身を、そのままのスピードと、そのままの指の強さで触っていて欲しいと願ってしまうほどで、時折、軽く指先を立ててスクラッチされた時は、静かな水面にポタンッと大きな水滴が落ちたように、心臓がドクンッとし同時に、体がビクッと反応していて、自然と声が漏れてしまいました。

次に先生は、仰向けになっている私の右側に座り、私の脚が動いてしまわない様に先生の足で上手く固定して、オイルをタップリ目につけてクリトリスを優しく撫でるように愛撫して下さいました。私のクリトリスは他の女性と比べると随分と小さく、露出もしていないので、SEXの経験が多い男性とでも、初めてのSEXでドンピシャに気持ち良くなることは少ないのですが、アダム先生は本当に超能力者ではと思うくらいに的を得ていらっしゃて、ティッシュを使ってオイルで指が滑らない様にして左手でクリトリスをシッカリと露出させてからの愛撫でした。殆どの男性はクリトリスはどこを触っても気持ち良くなると思っているみたいですが、気持ちイイとカンジるポイントから1mmズレるだけで、いくら優しいタッチでも、ただただ焦れったいだけだし、大きくズレると『どこ触ってんの?』って気持ちになっちゃうし、大抵の場合はポイントを外し、強過ぎるチカラでグリグリグリグリという感じで、オイルを使ってくれるコトもなく、使ったとしてもローションなので時間が経つと乾いて来てしまって、ヒリヒリと痛くなってしまうことが多いのですが、痛さ腰をよじると、それさえカンジていると勘違いされ、更に苦行は続く、、、(笑)のが大抵の女性の一番多いパターンでこれまではかく言う私も同様でした。

アダム先生は一緒に横なって、クリトリスを触るこということはされず、ちゃんと目で、露わに剥き出しになった私のクリトリスを見ながら愛撫でした。始めは、とても恥ずかしいく感じたけれど、指の先に目が付いてるんじゃないかと思うくらいに、私のカンジル箇所を指先で捉えて、睫毛に口ずけるかのようなタッチで一定のリズムで優しく指を滑らせる様に愛撫して下さり、あまりにもポイントから外れないので、クリトリスを愛撫されている間中、左足は指先まで電流が走りビリビリと痺れた様になり、気持ち良過ぎて、勝手に暴れ出しそうになる私の脚は、始めから先生の足でシッカリとホールドされているので、身をよじりたくても身動き出来ない、なんとも言えない快感の渦に飲まれ『、、、もうやめて、、、ああ、、、でもやめないで‼︎』の言葉が脳内リフレインしてました(笑)

私がこのセッションで初めて経験したことは、脚を閉じたまましたクンニでした。アダム先生は私の両脚を伸ばしたまま、ピッタリと閉じ膝の下辺りに、先生の体重が私の脚にかからない様に軽く、またぐ様に座られ、両手の親指で大陰唇を軽く開き、私のおヘソの方へグイッと恥丘ごと引き上げる様にして、またしてもクリトリスを剥き出しにしクンニをして下さいました。良かれと思ってか、カンジさせようと思ってなのか、舌先にチカラを入れてコリコリと舐められたり、クリトリスにチュッチュ、チュッチュと吸い付いたり、クンニの最中に指でイジり出したり、クンニでさえイタイと感じることが多いです。が、やはりアダム先生はクンニでも一定のスピードとリズムで的を外ずしません。本当にアダム先生は女性の身体を熟知されているんですね(笑)

男性と違って、女性の身体はイキナリ気持ち良くなることはないので、『イイカンジ』に気持ち良くなって居ても、急に強くチカラを入れられたり、一定のリズムやスピードを変えられてしまうと、女性のカンジ方って、ほぼ振り出しに戻ってしまうんですよね。数多いSEXの体験の中で、もう経験してないことはないんじゃ無いかと思っていたし、脚を閉じたままのクンニなんて、今まで見たコトも、聞いたコトも、想像さえもしたことがなかったのに、、、なんだ?この気持ち良さは??と、思っている間に頭の中は、真っ白で、少しでも気を入れると(笑)イッてしまいそうで、身をよじりたくても、またしてもアダム先生に腰から下は完全にホールド、、、。もう、ガマン出来ないとばかりに、『先生、もうだダメ、イッちゃう』と言うと同時に基底チャクラをギュッと締めると、自分でも訳が分からない程の速さでオーガズムに達してしまいました。

そう言えばベッドに入る前、アダム先生はソファーで座ったまま少し目を瞑ってらして、『どうされたのかな? 』と思ってると、『千鶴さんの好みのSEXが出来る男にチューニングを合わせましたよ』とニッコと笑って居られましたね!

脚を閉じたままのクンニは、本当に気持ちよくて、自分で、自分の身体が気持ちの良い状態にエネルギーを持って行こうとしなくても、あれよあれよという間に気持ちよくなっていって、脚を閉じた方がカンジやすい女性は結構多いですし、これは世の男性の間に広まって欲しいと本当に思います。

大事なことなので、2度言います。『脚を閉じたまんまでクンニ』これは、世の中の男性の間で常識として広まって欲しいです(笑)

アダム先生はそのまま身体を起こし、指を私の中シッカリと、でも優しく挿入してくれました。直ぐに痛くなってくるような、指の出し入れ(ピストン)ではなく、優しいけれど物足りなさのない感じで、私がカンジる箇所を的確に見つけて刺激を与えてくれました。刺激といっても、ガンガンと激しいのではなく、気持ちイイポイントを安心感のあるチカラ強さで、タッピングする様にリズミカルだけど速過ぎないテンポで、、、止められても、ガマン出来ないくらいに喘ぐ声が漏れて居たと思いますが、先生は指の動くテンポを変えることなく、『ここはGスポット』と教えてくれ、次にGスポットとは少し違う、でも、カンジる場所を、先程と同じテンポとチカラ加減で愛撫しながら『これはAGスポット』と教えて下さいました。私は、この時点でもカンジっぱなしで、どうにかなってしまいそうなのに、アダム先生は私の体右に倒して、『ここがTスポット』と言いながら、更にカンジるところを教えてくれました。

一定のスピードと、一定のリズム、一定した心地良い圧で、既に完全に私の身体のボルテージはMAXに近い状態になっていましたが、『今度は僕も』と私にフェラを促して下さって、私は口でアダム先生をカンジました。

女性は身体の全てが性感帯とアダム先生は常日頃から仰ってますが、口の中でさえ性感帯だと私は思っています。アダム先生のペニスの暖かさ、滑らかさ、強さ、香りさえもカンジ切ろうと、私は自分の舌先だけでなく、アダム先生の表情を目で確かめながら、口の中の世界に意識を没頭させました。先生の腰が『ビクッ』となって『気持ちイイ』と言って下さった時は私まで、気持ち良くて嬉しくなってしまいました。先生は仰向けのままで私に『こっちに来て』と言って、私がアダム先生の顔をまたぐ、顔面騎乗位の形になって、再びクンニをしてくださいました。クンニしているアダム先生の顔が丸見えで、自分がされていることが全て見えている状態は、今度は視覚から、私を更にエロティックな気持ちにさせ、ただただ官能の波に漂っているような心地でした。

ここからは、どうも記憶が飛んでしまっているみたいで、途切れ途切れでしか思い出せないのですが、最初の挿入は私が仰向けになり、正常位のままアダム先生が上半身を真っ直ぐ垂直に立てる『対面上体立位』という体位。

膣の浅いところからGスポットと呼ばれる辺りまで、優しいスピードでペニスを挿入され、私はアダム先生のペニスの存在感を、ヴァギナで堪能するように味わっているような感じだったと思います。激しく渦に飲み込まれると言うよりは、外からは見えない場所をペニスで愛撫されているような、、、

先生はそのまま私の上体を起こし、今度は向かい合っての座位。ベッドに移ってから初めて上半身がアダム先生の上半身と密着して、すごく嬉しく感じたのを覚えています。先生のペニスは先ほどの体位より、もっと深いところに届き、先生の動きに合わせて快感が背筋から頭の先に走るたびに、堪らずアダム先生にしがみつく様にしていました。

騎乗位になった時は、一瞬『、、、苦手な体位』と頭をよぎったものの、深くまで挿入された先生のペニスを、自分の一番感じる場所から一瞬でも離さないと言わんばかりに、貪欲に私は自分の身体の『動きたい』に任せました。アダム先生は慈愛にみちていた表情で、私の腰の動きをシッカリとサポートして下さいました。SEXで、初めて『、、、疲れたもう動けない』と思うことなく、騎乗位の初めから終わりまでを気持ちよさを味わっていました。

背後位では、気持ち良さを鈍くカンジるポイント(コレはTポイント?ポルチオ別なのでしょうか?)まで、シッカリとペニスを挿入して下さいました。先生はピストンの度、長めのストロークで、一番奥の最もカンジる箇所に、的を絞りペニスを当てて下さるのに、私の身体は『、、、もっと、もっと突いて』と言わんばかりに、上半身を枕に沈み込ませ、アダム先生に向かって、更に、更に、お尻を突き上げていました。

この時の私は完全に思考を放棄してしまったんでしょうか?私の持ち合わせるボキャブラリーだけでは表現できないくらいカンジていたことは間違いないのだけれど、何故かちゃんと記憶があるのは目で再びアダム先生を確認してからなのです。快感の渦に身を任せながらいると、今度はベッドから出て大きな鏡の有る壁際に私を後ろ向きに立たせて、立ちバックでペニスを挿入されました。もう立っていられないと思うほど、後ろから攻められて、髪の毛はコレでもかと振り乱れて、それでも快感に喘いでいる私の耳元に、顔を寄せられ『カンジてる姿が綺麗だね』と仰ってくださるアダム先生と鏡越しに見つめ合って、、、。
視覚、聴覚、身体の内と外。私の全てを余すことなく、先生の全身で愛撫して下さり、官能の渦に飲まれ、そのまま溺れていくような、なんとも言えないエロティックな気持ちでアダム先生に全てを委ねていました。でもこの後、どうやってベッドに戻ったんでしょうか?
本当に記憶がビックリするくらい飛んでしまってて、勿体無いとさえ思ってしまいます(笑)

再びベッドに戻り『僕もソロソロ、、、』ニコッとされ『僕、声が大きいんですよ。結構ビックリされるけど、驚かないで下さいね』と、少し照れたように笑われた姿がとても可愛く見えて『え!?そうなんですか』と言いながら私も一緒に笑ってしまいました。

最後は正常位で重なり、アダム先生は長く続く本当に大きな唸り声のような声を上げてクライマックスを迎えられました。私もアダム先生ほどではありませんが(笑)先生がフィニッシュされるまで相当に声を上げて喘いでいました。身体も同様に熱を帯びていて本当に熱く感じていましたが、頭の中は『ボー』っとして白い波間に漂っているかのようでした。

『30分ほど休みましょう』とアダム先生が言われ、横に並んで私は直ぐに眠ってしまったのでしょうか?何とも不思議な感じなのですが、目を閉じている間に、帯状の大きな白い物が生き物のように空中イッパイに舞っていて、それを見上げながら『やっぱりアダム先生は龍だったんだ』と妙に納得している私がいる。それは、眠って夢を見たのか、虚ろななかで見えたビジョンなのか、どちらなのかは分からないけれど、私はなぜかアダム先生が白龍だと確信しました。先生が目を覚まされて、『夢なのか、何なのかよく分からないけれど、、、先生は龍ですね』と言ってから、30分のうつつの中で見たことをお話ししたらアダム先生は『そうですか』とニッコリと笑っておられました。

ホテルを出る頃には既に外は日が落ちていて、歩きながら『MEGAMI SEX』のモニターに応募した時に申告した体重よりも数キロ、成長してしまったと始めにお伝えしてたことを思い出されたのか(笑)『造形が良いんだから、、、美しくいるのも女性の務めですよ』と、愛される女性でいるための秘訣も優しく教えてくださいました。先生が送って下さり駅に着いた頃には、アダム先生にお会いしてから既に7時間以上経っていました。別れ際、先生は『必ず大きなギフトが来ますから安心して下さい。千尋さんの幸せを祈ってますよ』と言って素敵な笑顔で笑って下さいました。

その後、約三ヶ月の間、パートナーとはすったもんだを繰り返し、何度か本当にパートナーを解消しましょうというくらいSEXのことでケンカをしました、がようやくSEXの問題も収束を迎えたように思います。

SEXでの問題は、男性だけに責任があるんじゃないと、身を以て理解出来ました。男性に対して、細かいところまで『察して』と、細かに伝えず『これだけ言えば大丈夫だろう』と期待するのは完全に間違いですね。SEXに於いては特に細やかにして欲しいこと、して欲しくないこと、気持ちイイことを伝えることが大事だとよく分かりました。『アダム先生の本を読んで!』じゃなくて、『一緒に読もう』と伝えた時、パートナーが少し嬉しそうに『うん』と言ってくれ、その時に自分の伝え方にも問題があったんだなととても反省しました。
『恥ずかしくて伝えられない』なんて言ってたら、いつまでも女神にはなれないですね(笑)
我を忘れるほど夢中で没頭する=宇宙に繋がる。女性が身体全身で心から夢中で楽しめるSEX。『MEGAMI SEX』とはつまり女性が宇宙に繋がるSEXということですね。パートナーの性的なコンプレックスやトラウマと。私の性的体験の歴史から来ているトラウマやブロック。色々あるけれども、お互いにお互いで、時には手を取り合って、自分たちの各々の成長と進化に、全力で取り組んでいきたい。そして、自分が望むパートナーシップを、性的な側面からもなし得たい。と、思っています。そして、その過程と、その結果を、世の中の求めている人達に広くシェアして伝えていきたい、と思っています。

以上です 。