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吉川美加子 52

日付: 2020年11月18日

私の母親はネグレで、私は愛されている自覚が全くもてず、自分に自信のない子供でした。産まれて来なければよかったと、ずっとずっと思っていました。7歳のとき先生引率の遠足がありました。駅で電車を待っているときに、ベンチで中年のおじさんが、私達子供を膝に乗せて遊んでくれました。するとそのおじさんが、私のパンティの中に指を無理やり入れてきて、大切なところを指でいじられました。それがとてもショックでした。しかしその事を誰にも言えず、深いトラウマを抱えてしまいました。それ以後私は大人は汚いと思っていました。

18歳の時に初体験を迎えました。相手は40代の男性でした。親しくなり初めてデートに誘われました。まさか初めてのデートの日に、この人とセックスをするとは思ってもみませんでした。どんな凄い素晴らしい体験が出来るのかと、ドキドキワクワクしていました。しかし打ち砕かれました。気持ち悪いベロベロしたキス。荒々しく胸を揉まれ、乳首を舐められ、唾をつけたペニスをボルトをねじ込むようにして、グリグリ挿入してきました。痛みに呻きました。そして3分もせずに射精して終わり。恐怖を感じる時間でした。まるで交通事故にあった感じ。あまりの喪失感と憤りに、心のなかが張り裂けそうでした。「大変なことをしてしまった。」 後悔しかありませんでした。トイレにいくと尿と共に鮮血が流れていました。あまりにもひどいセックスに絶望しました。この男性とはこれが最初で最後でした。

その後42歳の彼氏ができました。お坊ちゃん育ちの彼は、一度もクンニをしてくれたことがありませんでした。ですから私が自分でデンマで当てながら彼が乳首をペロペロする。そして濡れると挿入。しかもあっという間に彼はイッてしまう。物足りなくて、自分でデンマでイッて眠りにつく。そんなセックスを11年していました。

恋愛もセックスも一応、人並みに経験をしてきたはず。しかし今までずっと満足のいくクンニをされたことが無かった。だからクンニされてどうリアクションして良いかわからない。あと挿入もガンガンとペニスを突く体育系の男性が多く、いつも怖くてどうしても力が入ってしまいます。そんな荒らいセックスのあと、必ずアソコがヒリヒリと痛みます。だから痛みを予防するために、潤滑剤を先に膣内に仕込んでからセックスをしていました。

初体験から今まで、デンマでイクことはあっても、一度もセックスでオーガズムを実感したことがありません。デンマではあっという間にイクことはあっても、世の女性達が言うオーガズムの様なものを体験することがないまま52歳になってしまいました。

そんな私がアダム先生の女神セッションを受けることになりました。そしてセッションを終えて、私はただただ涙が溢れて、さめざめとアダム先生にしがみつき、おんおんと幼子のように泣いてしまったのです。魂が震えたから泣いたのです。涙が溢れてしまったのです。とめどなく。幸せ過ぎて。有り難くて。こんなにも慈しまれたことが私の人生の中にあっただろうか。そんな衝撃的な女神セッションでした。もう過去の私には戻れません。それくらい衝撃的でした。それくらい感動的でした。涙なしでは語れません。どこをどう今回の女神セッションのお話をして良いのか。

私は先生とお会いする5日前から、ずっと下痢に見舞われていました。翌日起床して下痢。次の日も朝から下痢。次の日も下痢。こんな最悪の体調でアダム徳永先生とお会いしたのです。後でわかったことですが、先生曰く、下痢は浄化だと。先生とお会いする前からエネルギーでつながっていて、浄化が始まったのです。そう言われてみて直感的に納得しました。先生も邪気を受けると咳がでるか、痰がでるか、最悪下痢になるそうです。その話を聞いて納得しました。

女神セッションはインタビューから始まりました。今までお付き合いした男性とのセックスの記憶を辿りました。男性体験から、一体何年経過したのでしょうか。私は、世間一般で言うところの50代の熟した熟女となりました。しかし私にとってセックスとは、私がイクことより、相手がイクことばかりを気遣った、気遣いのセックスでした。その人を好きになればなるほど気遣ったセックス。それを18歳から今の歳までしていました。ペニスが挿入されると痛い。脳がインプットしているので、体に力が自然と入ります。何回も「足の力を抜いて!」と諭されました。脚の力を抜くよう足をブンブン揺らされました。だけどどんなにされても痛い。なのでセックスの前に、膣の中に円滑剤を仕込みました。あたかも濡れていると相手に思わせるためです。そして何より痛さから自分を守るためです。こんないい歳の熟女がです。でも本当の話です。そんな封印していた話を思い出し、アダム先生に促されながら話をしていきました。それは先生が過去の記憶を浄化するためだったのです。その作業が一時間以上続きました。

先生はその間ずっと私を慈しんでくれました。私の心の中に先生の思いが拡がりあふれ始めました。慈しみの世界。私が幼き頃から求めても得られなかった世界。初めてお会いするアダム先生からもたらされたのです。それだけで涙が止めどなく溢れて溢れて。女神セッション前のインタビューの段階で号泣してしまいました。幼子のような私でした。

そしてインタビューを終えて、次はエネルギーワーク。アダム先生にベッドに座るように促されました。アダム先生のマントラが響きます。私の首が自然に左右に規則正しく動きだしました。アダム先生のマントラに合わせて、自発動が始まったのです。まるでメトロノームのように、1秒間に左右に5回ぐらい動かす首の振り方です。止まりません。むしろ止めたくないのです。これはもうトランス状態です。止めたくない。気持ちいい。凄いパワー!!ずっと「あーっ!!!!」と叫びながら、泣きながら首を振り続けました。意識ある状態では絶対にこの左右の首振りは不可能。それくらい正確な旋律で小刻みに首を左右に振りだしました。そして私ではない誰かが喋りだしたのです。「あぁ、、、お待ちしていましたよ。長い間お待ち申しておりました。」と。勝手に喋りだしたのには、流石に動揺してしまう自分がいたました。しかし喋らずにはいられなかったのです。アダム先生のマントラに合わせて、私も勝手にマントラを発声し、アダム先生と私のマントラのセッションが始まりました。発声しているときも号泣。しかしマントラを唱える時の気持ちよささで、絶好調でした。気持ち良すぎて宇宙に飛んでいきそうでした。身体中の毛穴という毛穴から汗が吹き出し、汗まみれになりながら自発動は続きました。アダム先生がセッションを終えると、あれだけ動いていた首もピタッと止まりました。不思議なことに滝のように噴き出していた汗がピタッと止まり、サラッとしてるではありませんか。この一連の出来事でホテルの部屋に結界が張られ、邪魔者が入ってこないことが私にはわかりました。まだお風呂にも入っていないのに、かなり凄いことになってしまっていました。女神セッション一体どうなるのでしょうか。

アダム先生がお風呂に入った後しばらくして私もお風呂に入りました。そしてアダム先生の前にちょこんと座るようにして湯船に浸かりました。先生は私の体を優しく慈しむように触れました。男性にこんな風にお風呂で触られたことは今までありません。父親とお風呂に入った記憶も曖昧で、私の身体を異性に触れてもらった記憶がないのです。私の目からまた涙が溢れ出しました。アダム先生とのお風呂は、わたしをリラックスへと導いてくれました。

お風呂から上がりベッドに全裸でうつ伏せの姿で横たわりました。背中にアダムパウダーが塗布されます。先生の手のひらが大きく螺旋を描きながら私の体を撫でてくれます。幾重にも螺旋が描かれます。アダム先生が私の背中にアートを描いているみたいです。安らぎと慈しみの時間が流れていきます。何度も何度もアダム先生の手のひらが、私の背中から腰の間を往復します。あまりの気持ちよさに身体が喜んでいるのです。アダム先生はずっと私の片手を握りしめてくれています。繋がれた手のひらの温もり。慈しまれている実感をヒシヒシと感じて、涙が止めどなく溢れてしまうのです。ずっと泣きっぱなしの私でした。手というものは不思議です。母親から叩かれていた私は、母親の手は怖い恐怖の手でした。頭を「いい子いい子、よし良し」と撫でられた記憶がない。叩かれて、叩かれて、いつしか自己主張すると叩かれてしまうから、自分を殺してしまい無表情な顔の子供になってしまった。そんな顔をいつも注意されました。「口をへの字にしていたら不幸になる。」と言われていました。そんな記憶が走馬灯のように蘇ってきました。過去の辛かった記憶を塗り替えてくれるような、慈しみあふれる手の暖かさに、涙が止めどなく溢れてしまいました。アダム先生の手で私の身体をお祓いし、浄化しているんだと感じました。

私が仰向けになるように促されました。そしてアダム先生の軽く唇が触れあう優しいキス。そして暖かい手によるアダムタッチ。安堵に満ちた時間。アダム先生が慈しみの手で私を優しく撫でてくれる。手からほとばしるエネルギーが私の体に快感がもたらされます。そして私を官能の世界に誘ってくれます。それがずっと延々と続くのです。至福と幸福感に包まれた時間でした。それだけで女として愛されている喜びに満たされました。

そしていよいよ私の大切なところにアダムオイルが塗布されました。そして先生の指先が私のクリトリスに。ただただ優しく触れる指先。慈しみをもって。じっくり、ゆっくり、優しく、ソフトに時間をかけて。世界中の女性がこの様子を目の当たりにしたら「こうしてほしいのよ!!」って、歓声が聞こえそうです。そしてついにクンニ。ピンポイントにアダム先生の舌がクリトリスを刺激。高速に舌が動きます。人間の舌とは思えない凄いクンニ。その愛撫に私は絶叫。もう大絶叫の始まりです。大音量です。普通のシテーホテルだとフロアー中に轟くほどの恥ずかしすぎる大絶叫です。けれど本当に嬉しい大絶叫でした。

私はクンニが大嫌いでした。マウンテングされる気分になるからです。辱しめられている気分になるからです。それが嫌いな原因の一つです。いままでクンニの間中最悪でした。気持ち悪いし吸われると痛いし。的外れだし。雑だし。テキトーにしてるし。何より感じていない自分を悟られるのが嫌で嫌で。イッテてもないのにイッたふりをして、クンニを中断していました。やるだけ無駄だから。しかしアダム先生のクンニは、天変地異が起こった瞬間でした。衝撃的でした。

あまりの気が狂うほどの快感に、私は耐えきれず休憩してもらいました。気がつくとぐっしょりと大量の汗をかいていました。アダム先生から「ラテンの身体をしているね」と言われました。誰からも言われたことない言葉に驚きました。とにかくエネルギーが半端ではないとのこと。凄いエネルギーを隠し持っていたとのことでした。「やっと本来のエネルギーを出せて良かったね」と言われました。

そして遂にアダム先生と一つに繋がるときがきました。私は一体どうなってしまうのでしょか。ホテルに入ってからアダム先生は、かなりの長い長い時間をかけて私を愛して下さった。14時にはホテルに入ってから確実に3~4時間が経過しています。その間慈しみをもって丁寧に私を愛してくださったのです。ペニスが挿入されなくても十二分に満足です。脳もこころも満足です。惜しみ無く与え続けられた快感によって、挿入の事を忘れてしまうほどです。ほとんど恍惚となっている私。ペニスの挿入の前に、またアダム先生がエネルギーワークを行ってくださいました。

今度は全裸のままでベッドに仰向けになり掌を上にして横たわりました。全裸の方が、なんか自然な感じです。私はこちらの方が開放感があって良かったです。アダム先生が、またマントラを唱え始めした。すると再び自発動が始まりました。今度は、足首が勝手に動き出し自分の身体のメンテナンスを始めた感じになりました。骨盤も勝手に八の字にカッカッカッと動きます。自分の意思ではなく首も寝ながら左右に振る始末。なかなかの忙しさです(笑)。パワフルな気を受けて共鳴しあうと、人はこうして自分で身体のメンテナンスをすることが出来るのだと思いました。とても気持ち良かったです。

アダム先生のエネルギーワークが終わりました。そしていよいよ、いよいよ、いよいよ、アダム先生と一つに繋るのです。過去のセックスでは、必ず挿入されたら痛みがありました。痛くてたまらない。あまり濡れていなかった場合は拷問です。ガンガン突かれるピストン。頭の中は、「痛いよ~痛いよ~」と悲鳴をあげていました。早く終わって欲しい。その思いしかありません。早く終わらせるにため私は「イクー!」と叫びます。叫ばなければ終わらないのです。なのでイッてもいないのに「イクー!」と言って、イッたふりをしました。そしてセックスを終わらせるのです。終わってからアソコはヒリヒリ。そんなことが幾度も重なるのです。だから私はセックスの前にトイレでこっそり円滑剤を膣の中に挿入するのです。そしてあたかもセックスで気持ち良くなり、濡れたかのように演出していました。男の人に感じさせてもらうまえに自分で自分の身を守る。一体、何のためのセックスなんだろうか。いちいちアソコに円滑剤を入れてセックスしなければならないという不条理。セックスって何だろう。そんなことを円滑剤を入れる度に思っていました。自分の保身もだけど、そんな私が円滑剤無しでセックスをするのです。アダム先生のペニスが挿入された時に、やはり入り口から5センチ位のところに違和感を覚えました。しかし挿入されてアダム先生からピストンされると、どんどん、どんどん、どんどんと気持ち良くなるのです。自分からも腰を下から突き上げていました。またまた快感に堪えきれずに、大絶叫の雄叫びが始まりました。大音量です。ラブホテルでないとヤバい大絶叫。猛獣並みです。時間を忘れてアダム先生と交接しまくりです。宇宙に放り出された感じでした。

そしてついに先生の凄い雄叫。私の絶叫など足元にも及ばない大絶叫。アダム先生は長い長い雄叫びでフィニッシュをされたのでした。アダム先生の射精はパワフル。射精により私の子宮の中にアダム先生のエネルギーが充満したのです。こんなイキかたをした男性を今だかつて見たことはありません。アダム先生の叫びのエネルギーで、二人は繭玉の中にスッポリ包まれたみたいでした。声と声が共鳴しあい遠心分離機にかけられて、大きなエネルギーの渦にいるみたいでした。何時間にも及ぶ慈しみと触れあいのラストに、こんな凄いのがやってくるなんて。もぅー最高でした。同時エクスタシーとはこう言うことかと始めて感じました。そして私の全身のチャクラは全開し、本当の女に昇華したのです。私は女神になったのです。

そのあとアダム先生は私の手をしっかりと握ってくれました。そして30分仮眠を取りますからと言って、寝息をたてて眠られました。しかし私は眠れなかった。アダム先生の寝息を聞きながらずっと起きていました。頭のなかに色々と浮かびあがり眠ることは出来なかったのです。私はアダム先生と手を繋いで寝ることは今しかありません。たぶんその30分を大切に過ごしたかったんだと思います。嬉しかったんです。

30分ほどでアダム先生が起きられた。アフタートークで、アダム先生は130歳まで生きるとおっしゃった。正直そうであってほしい。学校で、勉強を教えてくれる先生は余るほどいます。しかし人間の根元であるセックスを指南してくれる先生は誰もいない。アダム先生が男性方々に紐解くセックスの学びを受けて下さった男性が1人でも多くなると、女性がみな慈しまれる。幸せになるのです。そんな女性が一人でも多く慈しまれ、愛されることを切に切に願がわずにはいられません。私は今回この様な宇宙からの神縁に恵まれた事を深く感謝しています。アダム先生のお手伝いが出来るのでしたらよろこんでお手伝いしたいと思います。先生今回は素敵で最高の女神セッション、本当にありがとうございました。
愛を込めて。

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