神田幸代 45 3
日付: 2020年11月18日
3度目の女神セッションを受けさせてもらいました。アダムさんはいつお会いしても本当に光ってらして、飛び抜けてカッコイイお方です。とても実年齢には見えないし、いい意味で宇宙人ではないかと思うほど、外見的にもエネルギー的にも、人間離れしてらっしゃいます。
ホテルに着きまず気を送っていただきました。アダムさんは少し離れたところから、私の身体に向かって気を放たれます。送っていただいたら何か温かいものに全身が包まれたように感じます。最後の最後には子宮にとても気持ちいいエネルギー。私はこれが一番感じます。膣から子宮にグアングアンと強いエネルギーが上がる感覚とともに、呼吸が荒くなります。あったかいし気持ちいいし、敏感に膣と子宮と脳が繋がってイク感じになりました。そしてアダムさんの熱い気を受けて気持ちよくフラフラな状態でお風呂へ。
お風呂から出てアダムタッチ。一瞬眠ってしまいました。そうとう緩んでいたのだと思います。アダムタッチは女の至福だと思います。そんなまどろみの至福からの始まりでした。今回私はすごい体験をしました。アダムさんも「はじめての試みをしました」とおっしゃっていました。挿入したままアダムさんの丹田に集めた気を、ペニスを通して私の子宮に流すということ。私は人一倍気を感じる人なので、なんの説明もなかったのですが、ペニスから子宮へ気を流してくださっていることがわかりました。ペニスは動かされません。挿入してただ抱き合っているだけです。膣、子宮へとガンガンとエネルギーが入ってくるのを感じます。そしてその気の量、流れる勢いと同じ大きさとリズムで、エクスタシーに達します。その時、子宮から背骨を通って百会へと、エネルギーがつき抜けました。膣内での直の気の交流はとてつもない発電を感じます。"そのままでいてほしい。私、これが好き"と、気持ちよすぎて言葉にする余裕はなかったのですが、通じたのか何回もしてくださってました。動かさず気を流してエクスタシーに達する経験。改めて、男女の気が寄り合わさると、エネルギーは何倍にも増福して、良質化するということを知りました。それができるのがセックスで、元気の生命力の調律のみなもととなること、身体だけではなくて魂が求める本来の自分に還る行為だと感じました。
この世に男と女が創られた意味はセックスを体験するためでもある。そのセックスは神聖なるもの。セックスこそ身体と魂の調律であり、そこに真の悦びがあり、人が産まれるための行為であるだけに、生まれてきた意味に気付ける行為にも思えます。たくさんの男女にスローセックスを体験してもらいたいと思います。アダムさんスローセックスを提唱してくださりありがとうございます。そして女神セッションをありがとうございました。