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大塚さとみ 45

日付: 2020年11月18日

2年ほど前に魂の友人からアダムさんのことを教えてもらいました。以来メルマガを毎日拝見していました。私が伝えていきたいことを、この方は形にして体現していらっしゃる。この方の要素を取り入れたい。そのような思いで、私は自分の周波数を高める日々歩んできました。私は先日、大切な魂の伴侶とお別れをしました。この男性のおかげで、エゴを超えた真実の愛と、無条件の愛というものを思い出し、私の魂が本当にやりたかったことを思い出すことができました。私はこの関係に対して、常にベストを尽くしてきました。ですから深い感謝は溢れても、後悔はありません。

私が望むことはただ一つ。アダムさんの真髄をきちんと理解している男性と巡り合うこと。魂から行動し、魂から発信し、私の魂の人生と共に生きてくれる人。私の意図と覚悟を深く理解してくれる男性。そして共に3次元の幼稚な男女のセックスを卒業すること。共にセックスの深い喜びを知ること。そして互いの魂が美しく成長し続けられること。それが、私の心の叫び、願いでした。それが今のパートナーとは叶えられない。自分の魂の人生を生きるために、別れを選択したのでした。もし願いが叶わないなら、今生は一人で生きてゆく覚悟です。

私がこの地球で本当にやりたい仕事。それをするには、私の肉体をネットワーク・ハブとして使わなければ出来ません。日本人の女性の性の解放を行っていくこと。それを実現したい。それが本当の意味での時代の幕開けとなるからです。ところで私は、自分の中で後一歩足りないとずっと感じていたものがあります。それは私がこの肉体で、女性として、性の喜びと快感が突き抜けていないことです。それをこの肉体で体験しない限り、女として覚醒しない。今の状態では、私が本当にしたい、地球での仕事は果たせないと思っていました。愛と喜びの光は必ず地球の波動を変えて行く。かつて、マグダラのマリアや、女神イシスと共に、高次元の性を扱い、人々を覚醒させた時代のように。男が変わるのを待っていては私の命が尽きてしまう。人生は短い。時間がない。なんとか、アダムさんが現役のうちにお会いしたい。アダムさんとの直接のエネルギーの交接で、高次元からの究極のサポートを得たい。それが私にとって、唯一の道であることを直感で感じていました。アダムさんを通して、私自身の能力がさらに開かれていくと確信していました。そこで私は宇宙にオーダーしました。そしてダメ元でアダムさんに連絡させていただきました。するとすぐに快諾の返事がきました。このようにして私はアダムさんから女神セッションを受けることになった次第です。

11月8日セッション当日、待ち合わせ場所で待っていると、とてもエネルギーがクリアでさわやかな一人の紳士が笑顔でやってきました。お話の中でアダムさんのバックボーンについて直接詳しく教えて頂くことができ、感慨深いものがありました。私自身支配層による女性性の抑圧、これらのマクロのパターンの解体は、個人レベルのミクロのパターンをまず変えて行く必要があると考えています。マクロもミクロも全てフラクタル構造で繋がっているからです。ミクロから変えて行くには、エゴを超えた聖なる性(男女の陰陽統合)が大きな鍵だと思っており、そのために多くの人が地球は一人ひとりの想念でできていることに気づき、意識を変えていかなければなりません。それを性を通して伝えていく活動を今後さらにしていくための、第一歩の活動が現在の私です。精神的豊かさだけに偏ってもいけない。物理的豊かさだけに偏ってもいけない。この両方をバランスよく叶えて、体現していくことのプロセスを私も歩んでおり、アダムさんはこの全てのバランスを、愛の周波数で体現なされている。そして目覚めた女性が輝いて活動し、経済的にも豊かになれるようそのサポートをされている。さすがとしかいいようがありません。

私たちは人と争うよう、妬み合うよう、人と比べるよう、自分の光の本質を奪われる教育をされてきました。私たちの本質の輝き、愛の周波数が循環できずに、支配システムのエネルギーの中で、本質からかけ離れた結果、様々なバグを生み出しました。ひとりひとりが、思考停止をするように、目覚められないように催眠をかけ、支配層の傘下の中で生きていることを、いよいよ私たちは気づき、その催眠から抜けなくてはなりません。その集合意識から出るには馬力が必要です。だからこそ命の本質である聖なる性を呼び覚ます必要があります。私自身さらなるシフトのための準備ができ、女神セッションの運びとなりました。しばし待ち合わせ場所でお話をして、いよいよホテルに向かいました。

みなさんがレポートで書かれていることを、これから私も体験することに不思議な気持ちでいました。まずは、過去の男性経験など、カウンセリングシートに記入しお話します。女神セッションでは大きな浄化も入るためです。20代の頃、一度だけうつ伏せの状態で15分以上指でポルチオを刺激されて、オーガズムを迎えた快感が忘れられないということをお伝えしました。それはまさに、天と地がひっくり返るような、とんでもないオーガズムだったのです。「それはいい経験をしたね」とアダムさんは言いました。おそらくこれから先に私が、性感脳を迎える準備としての意味でおっしゃったのかな、と感じました。

話の中で最近お別れをした魂の伴侶についての話題になりました。彼は前戯に1時間以上はかけてくれて、アダムさんも「それはすごいね」とおっしゃっていて、私もとても彼の愛を感じていた。だからこそ彼にだけはセックスで自分の全てを曝け出せたと伝えました。私たち女性は、前戯に時間をかけてくれないと自分を大切に扱われていないと認識します。最後の時期には「もう入れるの?」と彼に言うようになっていました。これは私にとってSOSの言葉だったのです。あまり逢える時間が取れなかったからこそ、肌と肌でたくさん愛を感じ、交流がしたかった私にとって、とても大きな悲しみとなりました。これはかなりの緊急事態であると、男性には知っておいて頂きたいと切に願います。私はとても悲しかったんだな、そんなことを、思い出しました。そして私がこれ以上目立ってしまうことが嫌でたまらないこと。これ以上目立ってしまったら、男性からまた襲われるのではないかという潜在的ブロックがあるとお伝えしました。それが私にとっての、経済的エネルギー循環を止めており、ベストなタイミングで解放されることも知っていました。「それは過去生からですか?」と尋ねられ、過去生からのものであるとお伝えしました。そして著名人にかつてレイプをされたこと。これがセッションの最中に全て同じパターンで過去生から続いていたこと。そしてこの両極を経験するために私が設定してきたことだと気づきます。

まずベッドに腰を下ろしエネルギーワークから入ります。アダムさんからエネルギーを入れられると、バーっと砂埃のように、私の周りにエネルギーが広がり、ブロック解放も同時に始まっているようで、キリキリとこめかみが痛みました。魂のデータが詰まっている首の後ろにも、エネルギーの調整がなされているのを感じ、足の裏からもエネルギーがしっかり入ります。ベッドに仰向けになった状態でエネルギーを流していただくと、「この体を神の体として使います」そんな言葉が内側から聞こえてきました。エネルギーワークが終わり「ここからは恋人同士で」「そうでないと、施術者との上下関係が出来てしまいますから」と声をかけて下さいました。

いよいよ、アダムさんがお風呂、歯ブラシ、タオルの準備をして下さり、「アダムさんが入られて3分後に私が入ればいいんですよね?」「鼻歌歌うんですよね 笑」と、レポートで読んでいたことをアダムさんに伝えました。「もうレポートで有名になっているよね」と笑っておられました。そして「ここで洋服を脱いでお風呂に入るんですよね?」やはり私も緊張しているのか、頓珍漢な質問をしてしまい、「服を着てお風呂に入るのですか?」とアダムさんに笑われました。

「入ります」と声をかけて入るとお風呂の電気を暗くして、お風呂の中でゆったりと待ってくださっていました。「そのままお風呂の中に入っていいですよ」まずはアダムさんに背中を向けて入ります。後ろから抱きしめられ、そのままアダムタッチ。特に気持ち良さは感じませんでした。緊張もしていましたし、身体がブロックをしており、性感脳がまだまだ開かれていないことを分かっていたからです。次に向き合ってご対面です。アダムタッチをしながら、クリトリス近辺を指でつたいます。指を入れられたときは声が出ました。バスタブに私の足をかけ、「いい眺めだね~写真撮っていい?」と手でカメラの形を作り、笑い合いました。

お風呂から上がり、体を洗いあいっこする際に「そういえば、私は洗い合いっこをしたことがないかもしれません」「え!?これまで生きてきて?」と言われ、過去を遡ってみても、やはり記憶にない。それは、自分のスタイルをコンプレックスに思っていたこと、私の身体を見た男性にどう思われるか、顔とのギャップを感じ、失望されないか、過去にそんなことを思い込み、それを過去に受け入れることができなかったからだと気づきました。そして小学生のときに、深く性を封印したこともあり、目の前の男性を通して、性と直面することができなかったからでした。バスタブに手をつき、四つんばいの状態で、お尻やシークレットゾーンを洗ってもらってから、後ろからそっと抱きしめられ、体を洗って頂きました。後ろからギュッと当てられたペニスの感触が、とても心地よかったです。「先に上がっていますね」と声をかけていただき私も後から出ました。

「いざ!」そんな気持ちで。ベッドで待っているアダムさんのもとに行き、ベッドに仰向けに。キスの感触がとても優しく美しいものでした。後に私の舌をペニスと見立てアダムさんの唇に挿入する感覚で行うペニスキスも習いました。アダムタッチをしながら愛撫されるのですが、もうどうにもこうにも、アダムタッチがくすぐったくて爆笑を抑えるのに必死でした。性感脳が開かれたら、このアダムタッチがどのような快感に変わるのか、私の肉体の進化を楽しみたいと思います。まずは第一歩としてアダムさんから直々にアダムタッチが施されただけでも、大変貴重な経験です。アダムさんの指は、私を楽器と見立てて、時に身体にキスをしながら私の全身を美しく奏でるのでした。その感触は愛そのもので、とても大切にされているのを感じました。女性にこんな風に触れることが出来る男性が増えたのなら、愛するその男性のために女は受信した愛を倍にして心から還元するだろうと思います。その指先から感じる愛を男性が思う以上に、女性は感じ取っています。アダムタッチという言葉だけが世の中に伝わっていますが、私はその奥深さに男女の愛し愛される根源が全て詰まっていると感じました。楽器である私は、必死に笑いを堪える場面もありつつも、徐々に身体も慣れていき、奏でられるに相応しい楽器になるべく、これからの自分の身体の伸びしろの可能性が、まだまだあるのだと楽しみになりました。

さていよいよ、いよいよ私の大好きなクンニです。アダムさんのクンニは、ひたすらソフトで高速です。「アダムさん舌疲れないのかな?」と途中思考が入るほど、一定のリズムを高速で刻むのです。指入れクンニが好きな私は指を入れてとお願いし、さらに潮吹きをしやすい私ですが、潮吹きもおかまいなしにひたすら続けて下さいました。感激です。それでもやはり思考が入るのか集中できずに、そのときはイクことはできませんでした。途中アダムさんがお腹や胸をトントンと叩いていたことを思い出しました。私の性感脳が開かれたときにこの「トントン」だけでオーガズムを迎えるのだろうなと思います。

攻守交代で、今度は私が愛撫をする番です。まずはパウダータッチから入りました。私はかつてメンズエステでアダムタッチのようなことをしてきたので慣れているのです。やはり例えアダムさんであっても、目の前にいるのは初対面の男性です。どのようにしたらいいか、パウダータッチで様子を見ながら考え、緊張を隠すために少し仕事モードになってしまっていたと思います。途中乳首の愛撫の仕方などを教わりながら、フェラチオと一通りしました。そして再び交代のクンニ開始でようやくイクことが出来ました。

「素股はしたことある?」と尋ねられ、昔したことがあることを伝えました。アダムオイルをペニスに伸ばし、素股開始。アダムオイルはとても良かったです。市販のローションとは違い、使い心地がとてもよく、全く乾かない。素股をしながら、アダムさんの鬼頭を触ります。「そのやり方どこで覚えたの?」と聞かれたので、「亀頭が気持ちいいと聞いたのでやってみました。」と答えました。騎乗位も、今まで自分が、正しい動きをしていなかったことが分かりました。正しくポルチオに当っていなかったのです。「だから気持ちよくなかったんだ!」と気づくことができました。恥骨を前に出して、後ろに下げるという動きを教えてもらう様は、まさに裸の真剣講義。それはなかなか難しく、でも確かにそれが出来ているとポルチオに当るので、とても気持ちいのです。何も分からず今までセックスをしていたんだなと、気づくことができました。

挿入しながら、どこが気持ちよくないのか、そういう話を真剣にしながら確認しながらダラダラとセックスを楽しみました。これは本当に素敵なことだと感じました。そして、「挿入して快感はある?」と聞かれました。「響くだけ」と答えました。「他の人とのセックスでもずっとそれをやっていたんだな...」と対面座位をしながら気づきました。「じゃあどれが快感なの?」「正常位は?」「イクことは置いといて快感は?」しばし無言で考える私。「入れられて気持ちいのはあるけど...」「ピストンされて気持ちいということはない」アダムさんが「さっき騎乗位で腰をガンガン振っていたけど、あれはなんなの?」「そうすれば何か変化があるかなと思って頑張って動いてる」「ああそうなんだね。」「そういう感じなんだね。」「快感ではないんだね?」「クリトリスではイケるけど、中ではいけないから」と言うと「中でイケないというか、それ中で快感を感じてないということだよね」と言われ、「あ!そうか!」とハッとしました。「要はやはり過去生のブロックだね」「今生じゃないねえ」と言われました。過去生で性の力を、男性の支配に使ったこと。それに加担してしまったこと。時代背景の中でそうするしか生きられなかったこと。我を忘れるオーガズムは強力なエネルギーとなって全てを支配するほどの威力をもたらすこと。間違った力を使ってしまうのが怖かったこと。それを知っているからこそ、性を恐れていたこと。そうメッセージが突然降りてきました。それをアダムさんに伝えました。

脳は感じる資質があるのに過去の記憶とトラウマがブロックとなって感じないカラダになっていたのです。だからアダムタッチがくすぐったかったのです。膣の快感を感じられなかったのです。そのようなことをアダムさんから伝えて頂きました。セックスで気持ちいい、楽しいを感じられなければ、人生の喜び、本当の美しさを体現することはできないなと気づきました。素股にしても、全体重をかけないように気を使って、そっちに意識が行ってしまいます。それを伝えると、「全体重をかけてもいいんだよ。」「ちょっとやってみて。」「自分が苦しんでやったって、それは奉仕になってしまよ。」「お互いが共鳴し合わないといけないからね。」いろいろなことを教わりながら素股をしました。そしてまた気づきが。全然気持ちよくないと本来あえぎ声は出ないこと。でも声を出さないわけにはいかないなので声を出していたこと。「おめでとう気づいたね。」「女性はね、それが出来てしまうんだよね」と。そしてまた再び仰向けになりエネルギーワークが始まります。すると涙が溢れてきました。神と自分とを切り離して生きてしまった過去生。そのブロックが溶けたのです。すると感度がさらに上がり始めました。

顔面での騎乗クンニ。そこでどんどんと乱れました。仰向けになってのクンニでは絶叫オーガズムの連続です。とにかく恥を忘れて乱れまくる。アダムさんはずっと時間をかけてくれるのです。その後から、ペニスを入れられるだけで快感が上がって絶叫することができるようになっていきます。挿入したまま腰を動かさず、アダムさんが気を入れると、とても感じるのです。その絶叫の中で、また気づきがもたらされました。それは過去生からずっと男性への奉仕だったこと。奉仕だから自分が感じる必要がなかったこと。そのことをお伝えしました。その後もクンニで絶叫オーガズム&挿入。このセットを何度も何度も繰り返されるのです。私の感度はどんどん開かれていきました。本気で感じている私を「よかったねえ」と優しく私に言いながら、「もう拷問だからね」と笑いながら再びクンニの絶叫オーガズム。

再びの挿入です。アダムさんのペニスから伝わる気で私の浄化が進みました。そして挿入の中でまたハッと気づきました。「もうこんな仕事やりたくないんだよ!!」「魂の仕事じゃない仕事をやりたくない!!!」過去生の奉仕としてやっていたこととリンクしました。そして「あーやりたくない!」「やりたくない!」と挿入されながら口にしていました。「自分の体を思い出したんだね。」「おめでとう」「これからは自分のためにね」「奉仕ではなくてね」とアダムさんは私の魂に優しく私に語りかけます。そして別の体位で挿入をし、「どう?感じる?」と聞かれました。「無です。」と答えました。「うんいいよ、無で。」と。そしてそのまま腰を動かして下さいました。声を出さずに無のまま。挿入を感じていることが、とても楽で心地よかったのです。するとまた過去生での気づきが。本当の突き抜けた官能は叫ぶような雄たけびであること。その時に女は変性意識に入っており、洗脳に悪用できること。悪用の仕方を知っている男達に、支配される時代を生きてきたこと。その時代に自分を殺して、感情を捨て、廃人のようにしていたこと。そして今生でも著名人にそのやり方で、レイプをされたことを思い出しました。

また子供の頃から母親の支配をずっと受け入れてきたことを思い出し、今生でもずっとそのパターンを繰り返してきたのでした。その気づきはアダムさんの安心安全の中で身を委ねることができたからもたらされたのです。そしてなによりも男神として関わってくださったからもたらされたのです。これは私にとってとても大きな気づきです。冒頭でも書いた通り、性のエネルギーによって、この両極を経験するために、私の魂が設定してきたことだと気づきました。

支配層のエネルギー搾取がまかり通っていますから、スピリチュアルに携わっている男性の中でも、無意識でエネルギー搾取をしてる方が沢山います。私はそのような男性を見てきました。そしてその男性に対して激しい怒りを感じます。「女がそれに気づかないとでも思ってんのかクソ野郎共が!」と。身体を使って人々を覚醒に導いていた時代から、支配によって歪められた真実。その中で生きた女性たちの苦しみ。この男性に対する過去人類の女性たちの怒り。その奥にある絶望と悲しみ。女性が本当に目覚めてしまったら、支配エネルギーは簡単にひっくり返してしまう。それを支配側は分かっているからこそ、私たち女性を抑圧してきたのです。しかしそれは風の時代に向けて崩壊しつつあります。支配側自らもそのエネルギーに蝕まれ、罪悪感で苦しんでいます。地球でのドラマが、陰陽統合によって癒されていきます。そしてこの陰陽統合の記録を、アダムさんは残そうとしておられます。アダムさんがされていることは、我欲のセックスでは決してありません。そうでないからこそ、多くの女性から支持を得ているのです。そして私の中にも性における分離している部分があり、それを統合していくには、アダムさんとの聖なる交接が必要だったのです。

女は男が欲とエゴで仕事をしているのか、愛と光の動機で仕事をしているのかそれを一瞬で見抜きます。もちろん女性も自分の周波数が、愛と光に近づかないと、アダムさんの本当の価値は分かりません。自分の中に少しでも恐れがあれば、アダムさんのエネルギーの全てを受け入れることはできません。自分の恐れや嫌悪感をアダムさんに投影するからです。たとえ肉体が消滅しても魂がその記録という作品の中で生き続ける。アダムさんの息遣いそのままに。だからこそ私も、この集合意識の大浄化を担っている身として、アダムさんには本名で公開して頂くようお願いしました。

ところで今回男神であるアダムさんが射精をする際の有名な雄叫びはありませんでした。射精をなさらなかったのです。相手のペースを常に考え、相手に寄り添い、自分の本意でないことはなされない。まさに本物のセッションであったことをここに記したいと思います。それでは一旦これでレポートを終了します。読んで下さった方に、何か気付きのきっかけになることがございましたら幸いです。真剣に性のことを語れる成熟した男女が、この日本から蘇っていきますように。

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