Adam Tokunagaアダム徳永公式サイト

Mailmagazine

過去のメルマガ詳細

牧野晶子 32 2

日付: 2020年11月18日

待ち合わせ時刻どおりにカフェに到着。読書していらっしゃる先生の真剣な眼差しが素敵でした。私に気づくと表情は一転。太陽のような笑顔に。表情の豊かな男性は素敵ですよね。二人でランチ。先生が椅子を指して「こちらにどうぞ」と。斜め90°に座りました。普段、私も好んでこの座り方をするので「同じだ!」と思いました。テーブルを挟んで向かい合うと敵対してしまうし、一方、隣り合って座るとなれなれし過ぎるし。斜め90°が心地よいです。ランチをいただきながらおしゃべり。1時間半があっという間でした。

ホテルに入ると、今さらながらですがセックスする実感が沸いてきて少し緊張しました。二人で歯磨きをした後、お風呂。私が浴室に入ると、先生が湯船から出て私の体を洗ってくださいました。大切なものを扱うような手つきで体の線に沿ってゆっくりすべる先生の手。とても心地よかったです。湯船につかって後ろからの愛撫。優しいアダムタッチで背中から脚まで撫でられつつ、時々、激しいスクラッチとバイト。首筋へのバイトはとても刺激的で全身に快感が走りました。バスタブの中で向かい合ってキス。先生のやわらかい唇の感触とともに、先生の硬いペニスがクリトリスに当たってたまりませんでした。バスタブの縁に脚をかけ腰を浮かせてのクンニ。いったいどうやっているのでしょう。物凄い快感なのです。何も考えられず、「あーーーっ!」とただただ絶叫。我ながら自分の声に驚きました。長い時間をかけての丁寧なクンニで下半身がとろとろ。ボーッとしてしまい、「すごく濡れてるよ」という先生の言葉に何も返せませんでした。

ベッドに入り仰向けに。アダムタッチで撫でられつつ、時々、激しいスクラッチとバイト。このめりはりが絶妙なのです。乳首への愛撫は、優しく舌で舐められたかと思ったら次は強めにつままれ、これまためりはりが。胸と肩の間の部分をトントンと叩かれるのも気持ちよくて「あんあん」と声が出ました。

丁寧なクンニの後、うつ伏せに。愛撫は背中からアナルへ。アナルを舌で舐められ気持ちよくなったところでオイル。「冷たいからね」と一声かけてくださるところがさすが先生です。オイルがたっぷりかかったアナルを指で愛撫。これまで体験したことのない快感でした。「アナルってこんなに気持ちよかったの。知らなかった!」と目から鱗。クンニと同じくらい気持ちよかったのは初めてでした。部屋中に響き渡る「あーーーっ!」という大きな声。あまりに快感が強過ぎて先生の手をつかんで止めてしまいました。ゆっくり指が抜けていったと思ったらまた挿入された時のあの快感は物凄かったです。「どうにかなってしまう!」と怖いくらいの快感でした。

物凄いアナル愛撫の後にまた物凄いクンニとGスポットへの愛撫。快感に耐えきれなくてアナル愛撫を止めたのが意味なし(笑)もう汗だく。思わず先生に「どっちみち気持ちよすぎるから止めた意味なかった」と言ってしまいました。すかさず「僕はしつこいよー」と先生。これまで私は「愛撫だけで満足」ということが一度もなかったのですが、すでにこの時点で満足している自分に驚きました。

今度は私が先生に愛撫。舌を使って耳、首筋、唇、乳首と徐々に下半身へ。先生の体がピクンと動くのがかわいいです。アナルを舐めた後、睾丸とペニスへ。睾丸をもみながらペニスをペロペロ舐めたり口にふくんだり。ペニスがみるみる硬く大きくなっていく姿と先生の吐息に興奮しました。

十分な愛撫の後、いよいよ交接。ペニスが挿入されると深い快感に「んん・・・」と声が漏れました。対面上体立位から対面座位、対面騎乗位、抱え騎乗位といろいろな体位で楽しみました。1回目のモニター体験では「あまり余分なことをしない方がよいのかな?」と思い100%受け身でいましたが、2回目の今回は少し自分を出して、「気持ちいい」と言葉で伝えたり、抱え騎乗位の時に先生の髪の毛を撫でながら自分からキスをしたりしました。

鏡の前に移動し立位での後背位。後ろから激しく突かれ快感を味わっているところで「鏡を見てごらん」と先生。顔を上げると、洗面台に手を置いてお尻を突き出している自分の姿が。あまりの恥ずかしさに顔が赤くなってしまいました。先生が鏡に映る私を見ながら「美人だし色が白いしいいよねー」と褒めてくださった後、先生のペニスがさらに硬く太くなっているのがわかり、物凄い快感の波が。その後、鏡に向かって横向きになった姿は恥ずかし過ぎて直視できませんでした。

二人つながったままソファに移動し、ソファに手をついて立位での後背位。先ほどよりもさらにお尻を突き出した格好に。先生に激しく突かれ、これ以上の快感はないというくらいたっぷり快感を味わいました。交接では汗だくになりバスタオルで何度も体を拭くほど。普段、1時間くらいのジョギングで汗を流していますが、その時よりも汗をかきました。

ベッドに戻り、お互い愛撫した後、再び交接。最後の正常位では、私が左手で先生の右手をつかむとギュッと握り返してもらえて快感が高まりました。そして、「イクよ・・・イクよ・・・」と先生がフィニッシュ。鼓膜が破れるのではないかと思うほどの「あーーーーーーーっ!あーーーーーーーっ!」という雄叫びは、わかっていても驚きました(笑)

しばし休憩。寝息をたてる先生。1回目のモニター体験の時は寝られなかったのですが、今回は少しだけ寝入ることができました。2回目の方がよりリラックスできたということでしょうか。

シャワーを浴びようと体にバスタオルを巻いて鏡の前に移動。髪の毛を束ねていると、いきなり先生にバスタオルを取られ、恥ずかしくて焦る私。しかし、先生が私の体をまじまじと愛でながら「いいカラダだねー」と褒めてくださるのが嬉しかったです。

私は「イク」という感覚がいまひとつわからないのですが、常々「これ以上の快感があるとは思えない」と考えていました。したがって、先生から「アキコさんの場合は快感が高いところにあるからこれ以上はないよ」と太鼓判を押していただき納得することができました。ありがとうございます!

今回は、1回目のモニター体験の時よりも全体的に刺激が強かったですが、クンニとアナル愛撫でこれまで体験したことのない新たな快感を知ることができました。この快感は「凄い!」としか言いようがなく、自分の語彙の少なさにがっかりしてしまいますが、本当に凄かったのです。また、これまでなら挿入のないセックスは考えられなかったのですが、今回のように交接前に満足できる自分がいることも新たな発見でした。奥が深いです。

私は、人間が得られる快感の中でセックス以上の快感はないと思っています。そして、スローセックスでみんなが幸せになれたら素敵だなと。男性にはぜひスローセックスを体得していただきたいです。

PageTop