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真辺裕子 30

日付: 2020年11月18日

私がモニターに応募したきっかけは、先生のDVD購入でした。普段書店に立ち寄ることが多い私は、仕事上、美容やマッサージなどのコーナーでよく書籍を購入します。たまたま、ふと目にとまったのが先生のDVDでした。男性向けのものだとわかり最初は興味をそそられませんでしたが、説明書きをみるうちに、なんだかとっても興味をそそられて思わず購入しました。そしてその夜早速観ました。もう釘付け。モデルの女の子になった気分で、気づいたら濡れている自分がいました。

それまでは先生のことを全く知らなかったので、DVDを見終わった後、インターネットで検索。そこで、女性モニター募集をみつけ、思い切ってエントリー。あのモデルの方のような体験が自分でもできると思ったら、あまり迷いはありませんでした。

普段私は、とても濡れやすく、特にクリトリスだけはすごく感じやすいほう。だけど、そのほかの性感帯はと聞かれても、たとえば乳首や首筋など、あまり感じることはないんです。もちろん膣では全然感じる事が出来ない。先生の提唱するスローセックスとアダムタッチがどういうものかというのも、非常に興味をそそられました。

私は小学校低学年の頃、おばあちゃんが使用するマッサージ機が思わぬ拍子で陰部に触れたとき、なんとも言えない快感を覚え、それから周りに隠れて一人でオナニーを始めるようになりました。それから性についてすごく興味を持つようになったものの、なかなかいいセックスの経験ができず、女性が本当にイク時の瞬間の話など聞くと、自分は全くないことに気づき、一度こういうセックスがしてみたい。それは願望のままで終わると思っていました。

つい最近まで付き合っていた彼とは、約2年のお付き合いでしたが、身体の相性はよく、付き合い始めのころは、毎日のようにお互い求め合い、多いときで一日10回以上、エクスタシーを感じました。

ただ、なかなか膣でいくことができず、それについては少々疑問と不安を感じていたよう思います。彼氏とは回数が減ったものの、付き合っている間はセックスレスにはなりませんでした。

ただ何となくあっけないセックスになっていたっことは、どこかで物足りなさと寂しさを感じていたのかもしれません。先生の存在を知る前に、スローセックスという言葉を何度か耳にする機会はありました。ただ具体的にそれが何故いいのか、スローセックスのほうがすごく充実したものになるということも、あまりピンとはこなかったのです。

そんな時、出会ったのが先生のDVDでした。ジャンクセックスに惑わされることなく、本当の快感、官能の世界を知りたい。そう思わせてくれたきっかけがDVDだったのです。

モニターにエントリーしたものの、やはり一度も会ったことない男性と、身体の関係を持つことには抵抗を感じ、戸惑いも正直ありました。ただ、何となく直感で、先生なら自分を和ませ、安心できる環境づくりや言葉でリラックスできるのではと。

仕事の関係で、一度約束を延期していただきましたが、ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、心地よく日程変更を受けて入れていただきました。自宅から電車で30分以内のところにある先生のオフィス。少しドキドキしながら、部屋に通され、2分ほど待ったでしょうか。明るい笑顔で部屋に入ってきた先生。DVDで拝見したより、すごく若く清潔な方だなぁという第一印象。「ようこそいらっしゃいました。大変勇気の要ったことでしょう。良く来られましたね。」先生の第一声。「いえ、こちらこそお会いできて光栄です。」緊張のせいか、ちょっとかしまりすぎ(笑)。

部屋で少しアンケートなどに答え、途中からは優しい笑顔の先生からいろんなご質問があり、それに一つ一つ答えました。そんな中、だんだんと緊張も解けてきました。そして場所を移動。少し歩いてからタクシーに乗り、その間も恋人気分でいろんな話で盛り上がりました。

到着先はホテル。やはり緊張は隠せない。先生の質問が、性に対する少し大胆な質問へと変わっていき、私も少しがんばって思い切った回答。バスタブにお湯をはってくれる先生。その間も緊張を隠せない。「僕が先に入るから、あとから入っておいで♪」優しい言葉で、自然とあとからバスルームへ。いきなり裸で恥ずかしかったけど、バスタブの中で先生が後ろから抱きしめてくれ、おしゃべりしながらそっとアダムタッチ。最初はくすぐったかったタッチも、だんだん心地よくなっていく。「ん~、幸せ」

今度は向かい合わせ。優しく微笑みながらお話しくださるアダム先生の顔をみながら、先生が「足を開いてごらん」。恥ずかしかったけど、言われるがままに足を開き、うち腿をやさしく触られる。すでに濡れている陰部に、先生の指が優しく触れる。ぞくっするほどの快感。身体がすごく熱くなった。そしてベッドへ。

最初はうつぶせになりパウダーをたっぷりかけてもらい、さてこれからが本番のアダムタッチ。最初はくすぐったい感触が強く、でもだんだんと優しい愛撫に身体を委ねていくと、「うぅっ」と思わず声が出てしまった。

腕から手のひら、肘や膝などの関節付近、足の甲から指にかけて。普段、まったく自分が感じると思っていなかったところを、先生のタッチだとゾクゾクがとまらなく、本当になんとも言えない気持ちよさが続く。そして、いままで気持ちいいとかんじなかった胸、乳首は、もうそれだけでイッてしまいそうなほどの快感でした。「胸はあんまり感じないって言ってなかった?」なんて、意地悪言われちゃうと、ますます感じてくる身体。今までの自分と全く違う自分がいました。

先生の唇でキスされながら、感じるポイントをタッチされ、また絶妙のタイミングで激しいタッチに変わる。このギャップのおかげで、今までにない快感へと導かれていきました。これまで一番感じるクリトリスに先生の指での愛撫が始まったときは、もう居てもたってもいられない状況。普段あまり声を上げないはずの私が、喉がかれてしまうほど。
そしてクンニはもっと気持ちいい。

クンニされるのは大好きだけど、先生のクンニはこれまで付き合ってきた男性とは比較にならない気持ちよさ。もう、身を捩じらせて声を張らしても、この快感の持って行き場のないほどの気持ちよさが続く。最後は声になりませんでした(笑)。先生のクンニで2回イカされた後は、指を使って膣の愛撫がスタート。

Gスポットといわれてこれまでお付き合いした男性には、指を挿入されての愛撫を体験したことはありましたが、なかなか満足のいく結果にはならず、正直好きではありませんでした。それが、先生の場合は全く違いました。膣の奥を押される何ともいえない感覚。「これ、すごい気持ちいいかも」突き動かされるピストン運動を指だけで感じさせる先生のテクニック。もう、ビックリです。気持ちいい感覚を持てなかった膣での気持ちよさは、クリトリスとは全く違う、更に深い気持ちよさで、これは言葉で表現しきれないものでした。そして先生が「じゃ、今後は僕を気持ちよくして。」と。

普段、男性を愛撫することにはそんなに抵抗なく、自分なりに一生懸命させていただきました。先生は、乳首をさわるとビクンビクン。きっと今まで上手な女性をたくさん相手にし、自分なんか満足させられないと思っていたけれど、すごく感じてる先生をみて、自分もすごく嬉しかったです。

そしていよいよ先生のを挿入・・・。すごく膣に密着する感覚が、すごく気持ちよく、これまでにはない感覚でした。ジャンクセックスとは程遠いゆっくりやさしく動く先生の身体にうっとり。だんだんと動きを激しくしていくと、興奮度は増す。声を出さない自分が、気づくと喘ぎ声を出し続け、声がかすれていました。

座位で抱きついた体位、足を絡めた体位。今まで経験したことがないさまざまな体位を、自然にどんどん変えて気持ちよくしてくれる。体力には自信がありましたが、先生の体力は本当にすごい。意識しただけでも、5回はイッたでしょうか。とにかく、何もかもが初めての体験でした。

はじめて会った方とここまで気持ちいいセックスができるとは、正直いくら先生とでも難しいと思っていました。しかし期待は見事に裏切られました(笑)。いっぱい先生と汗かいて、心地よい疲れの中、しばらくの間ピロートーク。とっても幸せな時間でした。

先生のような男性が日本にもたくさん増えると、日本女性はもっともっと女性らしく、美しくなれるんだろうなぁと痛感。時間を忘れるほど、あっという間に時間は過ぎ、気づいたら夜の9:30過ぎていました。先生にお食事に誘っていただき、美味しいお酒と軽食で更にエッチな話題で盛り上がりました。

自宅前までタクシーで送っていただき、車中も先生の柔らかい手は、ずっと私の陰部をアダムタッチで優しく触られ、ずっと濡れっぱなし。もう、こんな気持ちよさになれちゃうとたまりません。今度は、女性のために先生が書かれた本を購入し、自分の腕もあげなきゃと思いました。男性も女性もセックスが相手を思いやる最高のコミュニケーションとなるよう努力し、素敵な日本男児、女子が増えるといいな。先生、本当に貴重な体験ありがとうございました。一生の思い出です。

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