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山形陽子 38 3

日付: 2020年11月18日

過去の男性たちとのセックス経験

私の男性経験数は、一夜限りの人から数年付き合った人まで、数十人います。でも人は違っても、セックスのパターンは皆同じで、アタシはどの誰とも一度も「イッた」ことがありませんでした。アダム先生と出会うまでは。でも,セックスした男性の半数以上は、おそらく私が「イッてる」どころか「何度もイキまくっている」と思っていたようです。

だってそれは、私が「イク」フリしてたからなんです。いつも相手は「何回もイキまくっていたよなあ、お前」とか「イッたね?今」とか自信ありげに嬉しそうに言ってきました。その度に、いつも残念でしたが、一方で私はなんかホッとしたっていうか、「お役目終了」みたいな気持ちになってました。

ムリしてでも、自分が感じなくっても、何故私が「イク」フリしていたか・・・。それは私が彼の「愛」なしでは生きていかれないから。好きになった彼に捨てられたくない、嫌われたくなかったからです。私って、人一倍寂しがりやなんですよね。だから、私の「イク」フリで、彼が喜んでくれるとうれしかったし,自分がイケなくても、たとえそれが真実でなくても、何でもするつもりでした。私は他にあまり自慢できることないんですよね。だから一生懸命でした。

ときどき、「イク」ってどういうことか、自分も経験してみたいな、なんて思うときもありました。でも,大好きな彼とイチャイチャすることはとても楽しかったし、それなりの快感はありました。だから、「イク」フリがつらかったわけでもありません。好きな彼に「大好き」っていう表現として、大げさに身をよじらせたり声を出したりするってことは,私にとってもうれしいことでもあったんですよね。

くの字に身体がしなると,私の身体はいつもすごく濡れて,潮を吹いたりしたことも何度もあります。このお陰で、男性たちは全くといっていいほど、私の「イク」フリに気づいていなかったみたいです。ある意味とてもラッキーだったと思います。問題は彼が自分のエッチが相当上手と自惚れ、女性は簡単にイクと誤解してしまうことです。そしてこれまで長かったセックス時間も、だんだんと短くなっていきました。

なぜ私の身体はイカないのだろうと、徐々に不安になり、自分の身体や精神面に大きな問題でもあるのかなという思いが、私の頭をかすめるようになりました。女の子同士の会話の中でも、自分がイケないことを言えませんでした。
がんばってイケるような身体になるということが、これからの私の目標です。アダム先生の本には、セックスもトレーニングが必要っていうことが書いてあって、はっとしました。私は他に得意なこともないので、今はこれに集中するつもりです。やっぱり女の子にとってLOVEは大切ですし。いつか大好きな彼と一緒にイケたらいいなって思っています。

Aさん

Aさんとは、20代前半の学生のころ、経験しました。そのころ私は、あまり濡れなくて、なかなか交接が成功しませんでした。で、その人とも、いろいろ試してみたのですが、結局上手くいきませんでした。ホテルを出てから,帰りがけにその人が私に「おまえの乳首の周り,黒ずんでるな!男性経験,多いんだろ?!なのに、なんで俺の時は濡れないんだよ!」とはき捨てるように言いました。私は、肌が全体的に浅黒く、乳首の周りの色も小学生の頃から黒ずんでいたんです。だから、そんな風に言われて、とても傷つきました。

Bさん

Bさんと、お風呂で戯れていた時のことです。その頃は,私の身体も成熟してきてか、そこそこ濡れるようになっていました。しかし、Bさんは体調の都合もあってか、準備が出来ていませんでした。すると,Bさんは足の親指を入れてこられたのです。私は「いや!」と抵抗したのですが,それまでにBさんは両手の人差し指を膣に入れて、思いっきり穴を広げるようなことを何度も試みられていたので、私は疲れていて身体が重く、それほど強く抵抗出来ませんでした。だから,Bさんはそのままねじり込んできました。手の指とかなら、いいのですが、足の指を使われると、なんか女性を蔑んでいるように感じました。ショックでした。

Cさん

Cさんとホテルに行ったときのことです。Cさんはベッドに私を寝かせて、鞄の中から、松下電器のとても古い卓上ライトを取り出し、部屋を真っ暗にしました。そして、その卓上ライトを私の身体にあてがい、隅々まで舐めるように見られました。Cさんはいつも夜、部屋を真っ暗にして卓上ライトだけで、勉強や仕事をしているそうで、同じようなシチュエーションが興奮するんだと言っていましたが、私は電球がとても熱かったです。それに、なんか自分がおもちゃにされているようで、嫌でした。

Dさん

Dさんと久しぶりに出会ったとき、私はあることに失敗していて、とても落ち込んでいました。Dさんは、落ち込んでいる私を励ましてくれました。車の中で話しているうちに、気づいたら、ホテルについていました。ビールで少し酔ったのですが、Dさんは「今日は、もっと酔って嫌なこと忘れてしまいなよ」とどんどんアルコールを勧めてきました。ベッドに横になると、目の前がぐるぐる回った状態になって、身体の感覚がなくなっていきました。そのとき、Dさんは、思いっきり私をもてあそぶような行為にでられたのです。けれども、私は酔っていて、痛いとも気持ちよいとも何も感じませんでした。付き合っているといっても、なんか強姦されたみたいで、私は嫌でした。

Dさんとのあるデートのセックスのとき、激しいピストン運動から、Dさんはいきなり男性自身を私の口の中へと挿入しました。私はセックスで喘いでいたので、このようないきなりの展開はびっくりし、とても苦しかったです。でも、抵抗はできませんでした。その後、私の口を使っての激しいピストン運動が始められ、Dさんは私の口の中で果てました。なんか自分が男性の道具みたいに扱われているように感じ、ものすごくショックだったです。

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