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初めてのセックスは15歳の時。ずっとずっと片思いだった彼と少しずつ距離を縮めながら、ついに結ばれたその日、私に残った印象は「セックスって気持ちよくないし痛いだけ・・・」お互いにキスも初めての相手同士で、興味本位でセックスにまで至ってしまったようなものだった。私の身体の未成熟さも手伝って本当に痛いだけの“性交”。

しかし何よりも私の夢を打ち砕いたのは、彼のセックスに対する執着心とムードのなさ。まぁ、15才の男の子にムードを求めるほうが無理なのだろうけど、「セックスできるなら誰でもいいんじゃない?」と思わせられるほど、毎回毎回目的はセックス。ついに私は、彼と会うことすら嫌になり、初めてのセックスから数週間でその彼と別れてしまった。

学生時代はバブルの全盛期でもあり、とにかく遊びまくっていた私。彼もいたけど、一夜限りの火遊びもたくさん経験した。お互いに遊びだから、セックスも酔いにまかせて相当適当だったりもした。男の子達はもちろん自分がイクことだけが目的のジャンクセックス。やっぱりムードなんて全くない。

けれど、本当に心から好きと思える人とのセックスも何故かいつもパッとしない、そんな思いをずっと抱いていた。なぜって?男性が望むセックスに私が合わせてきたから。イクふり?そんなの日常茶飯事。イクふりをするようになった決定的な出来事が、ある男性とのセックスにあった。

その男性は、私を悦ばせようと時間をかけて愛撫してくれたし、挿入してからもクリトリスをタッチしてくれるなど、比較的私本位にセックスをしてくれる人だった。けれど、精神状態でイケない時だって、女性にはある(よね?)。たまたまイケない私に彼は「なんでイカないんだよ!」とものすごい力でクリトリスを擦ったかと思ったら、バン!と部屋の戸を閉めて隣の部屋へ行きタバコを吸ったのだった。その後彼と交わることは一切なかった。

それからの私は、誰とセックスしてもある程度愛撫されたら、必ずイクふり。挿入されても「早くイッて」「私がイッたと思えば安心してすぐにイッてくれるかしら」などと考えまたイッたふり・・・・。

「入るかなぁ」とペニスの大きさを自慢する男。
「これ使っていい?」とやたら道具を使いたがる男。
「気持ちイイ?イッて・・・イッて・・・早くイッて・・・」と言う男。
「俺好みのAVビデオを作るんだ!」といろんな体勢をさせては、エグイ角度から撮影する男。
「痛い」と言っているのに「ホントは気持ちいいんだろ」と突きまくる男。
「俺、もうすぐイクから、お前もイキたかったら自分でクリトリスでも刺激しろ」と挿入しながらいう男。

ムードのあるロマンティックな時間を過ごしたいなぁという憧れを持ちつつも、私はセックスとはそんなものなのだと思っていた。セックスって男の人が気持ちいいもの。女性は相手が変わってもいつも感覚は同じ。気絶するような快感なんて官能小説やAVのただの演出。ありえない・・って。それでも私はいつもとても濡れるので、自分は感じやすいタイプだと思っていた。

けれど、違っていたようだ。アダム氏に「濡れることと感じることはイコールじゃないんだよ。濡れるのは脳が興奮している状態の結果。感じているからじゃない」私は妙に納得した!「そうだったんだ!」と。

エロティックな照明の中でのアダム氏との静かなバスタイム。バスタブに浸かりながら、後から入ってくる私を見つめるアダム氏はとってもセクシーで、私は恥ずかしくてたまらなかった・・・・。

後ろから抱きしめられ、ゆっくりと腕や肩に触れられて、そして首筋にキス。胸を優しく包み込むアダム氏の手を見つめながら、身体を預ける私。守られて大切にされているような感じで、緊張がほどけていく。膝から足のつけ根へ向かうアダム氏の手は私の太ももと太ももの間へ・・・。

「ホントだ。もう濡れてる・・・」とアダム氏。肩を優しくまわされ、向かい合って抱き合った。背中を優しく愛撫する指、軽く触れる唇と唇。優しく柔らかく触れられるだけで、こんなに気持ちいいなんて・・・・・。

「じゃ、先にベッドに行ってるからね」
え?もっとこのままイチャイチャしたい気もするけど・・・。
ベッドに全裸で横たわり「どうぞ」と私を促すアダム氏。贅肉が全くない身体が美しくセクシーだ。私はバスローブを脱ぎ落とし、スルリとベッドに滑り込んだ。うつ伏せの私の背中に振られたパウダーの香りが懐かしく、そしてアダムタッチが心地良くとてもリラックスした。背中から腰へ。足からお尻へ。

お尻って意外と気持ち良い事を発見。感じるというかほんのりするというか。赤ちゃんがお母さんにお尻をトントンと軽く叩かれて、トロ~ンと眠りに落ちていく時のような、そんな感じだろうか。とにかくリラックスする感じ。

ソフトタッチにうっとりしていると突然のバイト。これはとてもびっくりしたけど、気持ちのよい愛撫だった。特に首筋を噛まれたときは、全身ゾクッとして、色んなところを噛まれてみたいとすら思った。
「メリハリが必要なんです」

なるほど。優しくなでられていたかと思った瞬間、太ももや足の裏を強く引っかく愛撫。驚くほど感じちゃった。そして私がとっても気に入ったのがアダム氏のキス。もともとキス好きの私だけど、アダム氏とのキスはホ~ントに心地よかった。男の人って、ガバ~~~っとかぶりついてくる人が多くない。アダム氏のキスは違う。
軽いキスを繰り返し、たまにお互いからまって、ちょっと舌先が交わる。私がパクッとアダム氏の上唇や下唇を自分の唇で挟むと、軽く挟み返してくれる。グァバァ~とかベロ~と、口の周りがビチャビチャになるようなキスじゃない。こういうキスが好きな女性は意外と多いんじゃないかなぁ・・・

色々なところへのキス、タッチ。既に私の身体は全身感じる状態になっていた。そんなところで始まったクンニ・・・。もう感じすぎ。勝手に声は出ちゃうし、ビクン、ビクンと反応しまくり。私はこれまでクンニでイクことは殆どなかった。気持ちよくなかったわけではなかったけど、してもらっている感が強すぎて早くイカなきゃというプレッシャーでかえってイケなかった。

「そこじゃないんだけどなぁ」と思っても言えないし、なんか足とかだんだん疲れてくるし、けどイカないと悪い気がして、そんな思いの悪循環でますますイケなくて、それで好きじゃなかったのかも。

「あれ?クンニ好きじゃないって言ってなかった?」とのアダム氏の言葉に「ううん、好きになっちゃった。もっと・・・・お願い・・・・します・・・」

もうここがどこだか分からない・・・そんな状態。長く長く続く愛撫。全身が硬直して、ついには唇までしびれていた私。そんな私の唇にソフトに触れるアダム氏の唇・・・。ディープキスより、心地が良くてやっぱり好き。

そしてアダム氏の指が私の中に入ってきた。「ここ、どう?Gスポット。ここがアダムG。そしてTスポット。」初めての感覚。Tスポットは「私、何されてるの?」という感じ。どんな風に刺激されていたのか、今でも良く分からないが、「どんな感じ?」と聞かれ、「凄く気持ち良いんだけど、なんか、漏れそう・・・・・」「いいよ。漏らしちゃえば・・・・」

そんなの恥ずかしくて嫌・・・。でも、そんなのどうでもいいくらいの快感。そして私から何かがこぼれ出した・・。

今度は私の番。上手くできるか不安もあったけど、ペニスにキスしたり、なめたり、口に含んだりしているうちに、ピクンと反応してプリプリになっているアダム氏のペニスが愛おしくなって、思わず頬ずりしちゃった。

時々聞こえるアダム氏の吐息が私を興奮させ、フェラチオしている私も声が出てしまった。女性が夢中になり声が出ちゃっている状態でのフェラチオって男性を興奮させるのか、アダム氏も感じてくれているように見えた。

あんなに感じさせてもらったんだから、いっぱい感じて欲しい。お互いを思いながらのセックスが、更に快感を招くのかもしれない。相手を思いやる気持ちが欠落したとき、ジャンクセックスの世界へ行ってしまうのかも・・・

そしてついにアダム氏のペニスが私の中へ。突き上げるだけの挿入と違い、的確なポイントを刺激するペニス。挿入したままどんどん体位が変わり、その度に違う刺激が・・・。それがまた、たまらなく良い。「あぁ、今度はそこ?あぁ・・・いぃ・・・」もはやイクことを目的しない領域。それでも勝手に達する身体・・・。

ソファの上で騎乗位になってみたり、洗面台のところ私が座ってアダム氏が立ったまま挿入してみたり、向きを変えて鏡を見ながらバックでしてみたり・・・・。ただ黙々と突き上げられるだけの挿入と違って、お互いに「これはどう?気持ちいいかな?」なんてトライしてみるもの、二人のセックスって感じで、楽しいのかもしれない。

そうそう、騎乗位には練習と体力が必要だ!上手く動けないと、自分も気持ちよくないし、余計な動きばかりしてしまって疲れちゃう。日ごろの鍛錬が充実したセックスにつながる!

そういえば、アダム氏とのセックスの間中、私の身体は火照りっぱなしだった。普段から殆ど汗はかかないし、いつもセックスの時は寒いから掛け布団はかけたまま。男性は汗だく、私はひんやり。けれどこの時の私は、全身から汗が噴出し、身体の中心から熱くなっていた。「セックスはエネルギーの交流。大抵のセックスはマイナスのエネルギーで行われている。私たちは今、プラスのエネルギーの交流をしているから身体も熱いんだよ」と教えてもらった。確かに。男性の射精が目的のジャンクセックスに、エネルギーの交流も何もあるはずがない。負のエネルギーを噴射され、浴びせられていたのかもしれない。

アダム氏のピンポイントの刺激や、アダムタッチや優しいキス。濡れるだけの身体から感じる身体へと確実に変化した私の身体だが、女性はセックスの良し悪しだけで満足を感じるのではないのかもしれないと思った。二人で過ごす時間の最初から最後までが、深くセックスに影響すると感じた。

アダム氏と過ごした時間には、エスコートされているという心地よさと、最初から最後まで非日常的なエッチ感があった。そしてその中にも知的な大人の会話もあり、とても充実していたのだ。

ホテルへ行くまでの道のりでは、手を絡めあったり、密かに触れ合ったり、探り合ったり・・・。そしてベッドの上では最高の興奮と快感を繰り返し、絶頂へ。達した後は二人でまどろみながらゆっくりまったり。

「食事に行こうか」と、場所を変えてワインを飲みながらの軽い食事では、先ほどのセックスの話をしたり、まじめな話をしてみたり。「食が細そうですよね」の私の言葉を否定しなかった割に、潔い食べっぷりのアダム氏をかわいいと私は思った。

食事を終えてタクシーを拾うまでの間も楽しかった。週末で終電も行ってしまった時間はタクシーの奪い合い。タクシーを求めて道路の真ん中を歩きながら、私のお尻の割れ目を触るアダム氏。もちろん直に。「そんなことしたら私も触るよ~」「チ○○触ってもいいよ」って、またまたかわいい。

タクシーの中では、いつの間にか私のベルトをはずして「ポイントを探すのが難しいんだよ」といいながらクリトリスを刺激する指。股間を大きめのバッグで隠し、股を広げる私・・・・。運転手さんに気づかれちゃう・・・と思いながらも声が出る・・・。クールな顔つきで、けれどいたずらそうな目で私を見るアダム氏。最後に軽いキスをして別れた。

出会ってからホテルへ行くまでの時間は、脳の状態を興奮へと導き気持ちを盛り上げ、より感じる為の準備時間。巧みな技で身体が満足したセックスの後は、二人で親密に過ごしたり会話を楽しんだりして、精神的に満足する時間。アダム氏と過ごした時間を振り返ると、そのように構成されていたように思う。

「私ばかり気持ちよくてごめんなさい」「全然問題ないんだよ。男性は本来、女性が感じる姿を見て興奮するのだから・・・」素直に本当に自分が感じるままの姿でいても、それで、男性は感じてくれるんだ・・・・と安心した。

イッたふりの私も加担していたけど、ホントにいつも短時間のジャンクセックスばかりだったと、気づかせていただいた。セックスってイク事だけが目的じゃなくて、ゆっくり二人で交わり、慈しみ、思いやるからこそ、相手が気持ち良いことをしたいって思うのだろうし、悦ぶ姿を見たいと思うんじゃないかな。

自分がもっと興奮するためにも、もっと刺激的なセックスをするためにも、素敵な技をたくさんの男性に身につけて欲しいな!肉体的な悦びだけじゃなく、精神的にも満足させる、褒め言葉やエスコートの仕方等を含めた「女性を悦ばす方法」を!

■本当の理由

「モニタにご応募いただいた動機は何ですか?」
「知らない世界に興味があったので・・・」

そう返答した私だが、本当の答えは「アダム徳永」という人に会って確かめたいことがあったから、かもしれない。私は彼の文章や記事から、ある種独特の「孤独感」というものを感じたのだった。

それは、これまで出会った数名の人から受けた孤独感と似ているものだった。苦悩の時を持ち、孤独を味わい、自分の人生を深く考える人々。彼らは大抵「使命」を持つ人々だった。そして孤独や苦しみを知っているからこそ、人の痛みを理解できる優しさを兼ね備えた人。

アダム徳永という人が持つ使命とは?パイオニアとして生きるに至るまでの葛藤や苦悩や経緯とは?そして私の直感はあっているのか・・・。私は彼に会う必要があると確信していた。そしてタイミングにかけてみることにした。多忙であることが容易に想像できる彼のスケジュールと、私が希望する日程とが合致した場合、私が彼に会う事の意味が絶対的にそこに存在しているはずだと。そしてコンタクトをとってから5日後、私はアダム徳永氏と会うことになった・・・。
「皆様には大抵一ヶ月から二ヶ月お待ちいただいてからお会いできる状態なのですが、今回はこの日だけたまたまスケジュールが空いていて(笑顔)初めまして、アダム徳永です。」彼の第一印象は「穏やかな空気を持つ人」だった。想像していたよりもスラリと背が高く痩せていた。

穏やかな口調で質問をする彼。一つ一つ答えていく私。深い部分に押し込んでいた思い出や感情が、どんどん引き出される。その作業はまるで心理療法。性体験を赤裸々に話しているにも関わらず、そこに卑猥な雰囲気は全くない。質問が終わり「それでは場所を変えましょうか」とアダム氏。移動中のタクシーの中で私は質問した。
「先ほどの質問の中に、父親との関係に関する項目がありましたよね?何か影響があるのですか?」「女性にとって初めて接する異性が父親ですからね。その父親との関係にトラウマがあったりすると男性との関係にも影響するんです。・・・・・・(略)・・・・女性はね、愛されたい生命体。愛される事を望んでいるんです」

私は無条件に注がれる父親からの愛を知らない。愛される事を望んでいる?私は否定したかった。付き合ってきた男性との間には必ず“条件”があったように思う。「癒してほしい」「君との関係に僕は刺激を求めているんだ」「お前はもの分かりのいい女だよな」条件つきの愛。愛されないことが怖くて、愛がさめてしまうことが不安で、愛が存在しないことの理由を先に作っておくために、ずっと相手が求める女性を演じ“条件”にはまろうとしてきたのかもしれない。きっとセックスも演じてきたのだろう。心から悦びを感じ、幸福感に浸ったセックスの経験なんて一度もない。むしろ、空しさや寂しさがいつも残るのだった。その空虚感がたまらなく嫌で、私はセックスが好きではなかったのかもしれない。身体が満足しないからなのか。心が満足しないからなのか。
「脳が感じることが大切だから、ここからは恋人同士のように過ごしましょう」と寄り添ったり、手をつないだりしながら歩いた。ロマンティックなバスタイム。贅肉のないアダム氏の身体は美しかった。優しく全身をなぞる指。軽いキス。肩や首筋を噛まれたときには鳥肌が立った。長く続く愛撫。普段ほとんど汗をかかない私だが、全身が燃えるように火照った。「エネルギーの交流をしているからだよ。プラスのエネルギーのね。」私の身体は深い快感を味わい続けていた。全身が硬直し痙攣ししびれていた。私の身体は完全に満足した。

ワインを飲みながら料理を待つ間、カウンターをトントンと叩きリズムを刻むアダム氏の指。「さっきもリズムとってましたよね。二人で横になってるとき、私を腕枕して、私の肩でトントントンって(笑)」「え?そうだった?無意識だった。」「鼻歌もよく歌ってる」「鼻歌?何の歌?」「安全地帯」「・・・・・笑」

自然体で生きている方なのだなぁと思った。しかも使命を知りエネルギッシュに生きている。けれど、食事をしながら昔の自分について話してくれた時のアダム氏の横顔と眼差しに、ふとあの孤独感が見えた。彼の人生に起こった事を、置き去りにせず向き合った結果、今の彼があるのだろうと感じた。全てのことはここに至るために必要なことだった。彼自身、そう受け止めていると言っていた。
アダム氏と会った翌日、私は相当な寂しさに襲われていた。とても孤独だった。身体は満足しても、はやりいつもと同じ空虚な感覚が私にまとわりつく。そんな私にアダム氏は答えをくれた。

こころは普遍的な愛を求めています。セックスは愛し合う行為であるために、肉体だけの快感では本心は満たされることはありません。こころの奥底で寂しさを感じるとしたら、あなたが本質的な人間である証拠です。こころから愛し合う男性と満足なセックスができたとき、初めて本心から悦びを感じることができるのです。今回はあなたを人格的に尊敬し人間として愛してはいましたが、男女の愛があったわけではないので仕方ありません。

私はこころから愛し合う男性と出会うことを諦めていたのかもしれない。人を信じる事をやめようとしていたのかもしれない。せっかく生まれてきたのに、人間として体験できる「愛」を恐れていたのかもしれない。

私は、自分の人生を、生まれ来る前に自分自身である程度決めて生まれてきていると信じている。人生のブループリントは自分自身で描いてきたのだ。「普遍的な愛」を深く学ぶことがこの人生のテーマであることは知っている。

父親の愛を経験せず、出会った男性との間に様々問題を感じ、孤独に苛まれることも、普遍的な愛を学ぶために必要不可欠なことだったと思える日が来るのかもしれない。

アダム氏は私が思っていた通り、素晴らしいセラピストだった。精神も肉体も成熟した、穏やかでいてアグレッシブな、自分自身をコントロールできる人。私が彼から受けた孤独感は、彼が過去に味わった孤独だったのだろうと思う。価値観や思いが噛み合わなかった故に生じた孤独や苦悩。それがあったからこそ、今のアダム徳永が存在するのだろう。私は、本心から悦びを感じる日のために、こころにも身体にも磨きをかけ、いい女を目指すと決意した。