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今日は日曜日。しかも、各地で梅や菜の花が満開!というポカポカ陽気の中、週末夜とはうってかわって東京タワーまで抜けてしまうようなガランとした六本木。AXISの前を入った洒落なマンションにあるスタジオにお伺いした。チャイムを鳴らすと、「こんにちは~!」とアダム先生が優しい笑顔で出迎えてくれた。やっぱり柔らかい笑顔があると、緊張していても「受け入れてくれる」「私のために出迎えてくれる」と直感で感じられる。安心感が芽生え、自然に私もにっこり笑顔になれた。この間およそ1秒。女性は直感が発達しているので、“何となく”空気や相手の様子を感じ取って判断するものです。

玄関でスリッパに履き替え、廊下をぬけたスタジオは陽の光がたっぷり注ぎ込む、フローリングの明るい雰囲気の一室。まずは、丸いテーブルのところに先生が案内してくれた。これまで性の悩みで訪れた何百人もの女性に応対してきた先生のエスコートは極自然。女性の緊張感や不安な気持ちは全て察してくれているからありがたい。私はと言えば、多少の緊張もあったのか、先生があまりに自然に案内してくれたからか、気づいたらイスに座っていた。先生が温かいお茶を淹れてくださって、ホッと一息。他愛ない言葉を交わしてから、アンケートに名前や年齢などを書き入れる。

そこから、先生のヒアリングがスタートした。「初体験の年齢は?」「エっっ・・・じ、19歳です」と普段聞かれ慣れない質問に、心の中でちょっとドキドキしつつ答える。「初体験はどうでしたか?」「えー、お互いに初めてでイレル(キャッ!・・・恥)ことに一生懸命で、SEXをしたという感じではありませんでした」と、普段人に言わない言葉や表現だけれど、使うことに。言葉にして伝えないと微妙な分野だし、「性表現の言葉もここでは公用語!」と思って。初体験から現在までの男性とのお付き合いの遍歴と、それぞれの男性が何歳で何をしている人か。その人とのSEXはどうだったか。順に辿っていく。たまに、自分の頭の中でこれまでどんな人とお付き合いしてきて、どうだったか、と思い浮かべることはあっても、紙上に留めることはなかったのでちょっと新鮮。それから、父との関係や家族関係、そして、お付き合いしている人(私はお付き合いしている人がいないので、以前お付き合いしていた方)とのSEXに関しての質問が続く。「なるほど~」と興味深かったのが、女性にとって父親との関係が男性に対して、そして性に大きな影響を与えるということ。幼少時に父親や家族の男性にいっぱい抱っこをされたり、抱きしめられたりしていると、大人になったときに男性を自然に受け入れられたり、触れたりできるそう。逆に、父親から愛情を受けられなかったり、性的虐待などを受けていると、男性に対して自分を開くことができないとか。やっぱり父娘の関係は大事なんだなぁ~。今は離婚する夫婦が増え、シングルマザーも多いので、その点で心配されていた。

そして、先生から「今日このまま大丈夫でしたら、引続きいかがですか?」と聞かれ「はい、お願いします」と答えた。すると、「では、ここだと私も仕事のようになってしまうので、場所を移動しましょう。ホテルでいいですか」という言葉で準備をして出掛けることに。

先生が何かを強要することはもちろん一切なく、あくまでも私のリズムでヒアリングやお話をしていただいたので、自然に緊張もとけてきて、打ち解けた雰囲気でお話ができた。ここまでも、ここからも全て私の意志。先生からしたら「As you like」という感じでしょうか。尊重してくださるので、自分の心の声に従えます。

先生の容姿は、とても目立つ。・・・たぶん。私はもともとスーツ姿でない、アーティストなどの友人も多いので、その人らしい身なりをしてくれていれば、喜んで並んで歩く。でも、先生は有名人だし、ご自身は「僕は全く一般人ですよ。」と仰るけれど、スラリとした長身に茶色の髪の毛、只者ではない眼鏡はやはり目立つのでは?知っている人が見れば、すぐにわかるでしょう。先生はとてもお洒落だし、一緒に歩くのは楽しい。

宇田川町といえば、ホテルが立ち並ぶホテル街。とは言っても、中には大きなライブハウスや飲食店も多いので、ここを歩くのはちょっと恥ずかしい。先生と宇田川町の中を歩いている間、ホテルが左右に立ち並んでいるのはもちろんわかるのだけれど、うつむき加減か先生の方しか見れず、先生が決めたところに入っていた。どうやって選んだんだろう??

週末の夜だったら部屋が空いていないこともあるでしょう。一目がある中ホテルに入る、出る瞬間を見られるのは例え他人からであってもやはり恥ずかしい。ましてや、空き部屋を探してウロウロするのは女性にとってはとても苦痛。2軒目で気持ちが興ざめしてしまうかも。ここは完全に男性にリードしてほしいところです。部屋を予約しておくとか・・・(そんなの無理か)シティホテルを女性が支持するのは、シティホテルであれば入ることに抵抗がないからかな。ラウンジ、レストラン、バーなど普段から利用する場所なので、普通に入れる。あと、ちょっと特別感があるから。女性は何歳になっても「姫」でありたいという気持ちを抱えている。男性に特別な存在として扱われるのが大好き。シティホテルはラブホテルより高価な場合が多いし、「ラブホテル=SEX」だけれど「シティホテル=おしゃべり、デートときどきSEX」とシティホテルはSEXと直結していないので自分が都合のいい女でないと思えるのかもしれない。自分に言い訳ができる。でも、ラブホテルの方が部屋が広かったり、アメニティなども揃い、お風呂も洗い場と別になっていたり2人で入れるので、本当は過ごしやすい。物理面と精神面とどちらをとるか、という感じかな。あと、ラブホテルは名前を覚えることも人に話すこともないけれど、シティホテルは自分の経験になる。恋人や夫婦であれば両方を使い分けられるといいですね。

部屋に入ると、ジャケットをかけ、先生はお風呂の用意をしてくれて、私はその間にお茶の用意をした。そして、ソファにすわり、お茶を飲みながらまた色々なお話をした。世間話、SEXについて、その他色々・・・ でも、話の内容を全然覚えていません。先生も「何だか照れるね」と仰っていたけれど、私は照れるという気持ちもありながら、やっぱり緊張していたみたい。あれこれとおしゃべりをしていたら、あっという間に1時間近くも過ぎていた。部屋に入ってすぐにコトに運ばれると、やっぱりSEXが目的なのねと感じてしまうけれど(もちろん時と場合によりますが)、余裕やゆとりがあると気持ちも落ち着くし、相手への信頼感も深まります。

先生が「じゃあ先にシャワーを浴びているから、後から入ってきてください」と声をかけ、先に入られた。「い、一緒に入るのね。きゃー!!」と思いながら服を脱ぎ、お風呂の入口に立つ。「先生、入りますね」と言って扉を開けると、お風呂場の照明も落としてあり、先生は湯船に入っていらした。一緒にお風呂に入るのに、明るかったらとても恥ずかしいけれど、やっぱり照明を落として、湯船のライトだけだと入りやすい。私も軽くシャワーを浴びて、先生の待つ湯船に足をかける。片方の足ずつお湯に入れるとき、男性が先に待っているときはどちらを向いて入るのが美しいのだろうか。そんなことで頭をよぎらせながら、先生にお尻と背中を向けてお湯につかり、ゆっくり先生の方に向くように身体の向きを変えた。先生はあくまでも優しい。私の胸やお尻に触れることはせずに、やわらかく足に触れお湯の揺らぎと同じくらいのたゆとうさでマッサージしてくれた。気持ちいい。肩の力が抜けて、硬さが少しずつとれていく。そして、先生が私を後ろから抱くような形に向きを変えた。先生が耳元にキスをして、私の乳首に触れた。感じる、気持ちいい。ふと腰の辺りに硬いものが触れた。そういうのって嬉しい。特に先生は女性の身体にたくさん触れてきているから自信がないけれど、私に触れて反応してくれるっていうのは女性として魅力を感じてくれたのかなぁと、そういうところにも幸せを感じる。先生が先にあがり、私が後からあがった。

そういえば、お風呂に入る前に先生に「最近おなかが出ていて」と告げたら「全然大丈夫ですよ。何キロあっても女性は大丈夫」と言ってくれたのも安心感。だって、モニターなのにプロポーションが良くなかったら申し訳ない。お風呂に入ったときも「おなか全然出てないじゃない」と覚えてくれていた。きっと先生は何か気になることがあれば告げれば、答えてくれるのだと思う。本当は自分の身体のことで気になることはまだまだたくさんある。だけれど、なかなか聞けない。かたち、色、匂い、触った感じ、反応・・・きっと授けられたそのままで充分良いように出来ていると思うけれど、自分ではわからないから聞いてみたくもなる。

先生は細かなところの気配りが本当に素晴らしい。お風呂は先生がお湯をいれてくれていたし、タオル類はビニール袋から出して置いておいてくれ、お風呂は薄暗くし、先にお風呂を出ると部屋全体の明るさをダウンさせ、ジャズの音楽が流れていた。こういうところをやっておいてくれるのは本当に嬉しい。余計な雑念が入らないのでスムーズに気持ちが流れる。先生には「ホテルでの作法」についても男性の皆さんに教えてあげてほしいですね。

【素敵だったところ】
・ タオルの準備をしてくれていた。
・ お風呂の準備をしてくれていた。
・ 先に入り、後から来るように声をかけてくれていた。言われないと、どうして良いかわからない。
・ お風呂は暗くし、お風呂のライトだけの状態で待ってくれていた。
・ お風呂に入ると、すぐ抱きしめたりするのでなく足から軽く触れてゆっくりマッサージなどをしてくれるので、緊張がとれた。お風呂でこんなにリラックスして気持ちよくなれるなんて初めて!
・ お風呂の中では胸や腰の辺りは軽めに愛でてくれた。
・ 先にあがってくれたので、身体を洗って自分のリズムであがれた。

お風呂から出ると、部屋は薄暗くトーンを落としてあり、ジャズが流れていた。先生はベッドに横たわっていた。私はバスタオルで身体を拭いたけれど、お風呂で温まったせいか、高揚しているせいか、身体が湿っぽいままで、タオルで身体を包み、ベッドに向う。先生を見ると、全裸で横たわっていらしたので、私も身体を巻いていたバスタオルをとって裸になり、先生の横に座った。普段であれば、バスタオルのままでベッドに入るでしょう。ちょっと大胆な気持ち。

「うつぶせになってください」という言葉でうつぶせになると、先生が湿り気の残った身体をタオルで拭いてくれて、パウダーを足、腰、背中にかけてやさしくフワーッと触れてくれた。とっても心地よくて、気持ちいい。先生が「可愛いヒップだね」とほめてくれた。ちょっと大きめのお尻なのですが、男性には好評なのかも?!ほめられるのは嬉しい。先生に触れられているのは本当に気持ちがよくて、ウットリ。何だかエステに来ているようです。思いおこすと、足や背中、肩、腕・・・こんなに身体全体に丁寧に柔らかく触れてくれる前戯(とあえて呼びます)に出逢ったことがあるだろうか。
大体胸をたくさん触ってくる男性はおっぱい好きな人なので、自分が好きだから欲望のままにもんだり、吸ったり、つまんだりしてくる。ある人なんかは色々なところで触れていたいのか汗ばんだ腕とかで乳首をこすってきて、相当痛い思いをしたことがある。あと、噛まれて痛くて声を出したのに気持ちよくなっていると思われ、乳首が切れていたことも。あるいはどこで覚えたのか、胸とわきの下の間のあたりをぐりぐり揺らす人もいて(たぶんやり方が間違ってる)嫌で徐々に胸が小さくなったことも。優しく胸全体をなでたり、乳首に触れたり、いとおしんでくれたら、すごく気持ちが良くて、快感が高まるのになぁ。そしたら自然に胸が豊かになって美しくなれる気がします。先生は全身を愛撫するときにたまにちょっぴり痛くもする。爪を立てたり、噛んでみたり。それはポイントとなって、すごく快感になった。身体が敏感に感じるのと、一方で眠りに落ちるような気持ちよさの狭間でウットリしていると、先生の指がお尻の方に。そしてアナルに(今日初めて書いた言葉かも)。通常であれば、「いやっ」と言って男性の手を押さえたり、腰をねじってちょっとずらしたりしている。さらに、先生は私のアナルを少しずつ舐めはじめてくれた。「ウソー、どうしよう!!いいのかしら」という思いと「先生だから委ねてみよう」という思い、そして好奇心も折り重なって、思考と感情が入り乱れている感覚だった。それは、その後もずっと続いていて、先生とセックスをしている間、順序など覚えていないし、終始訳がわからなくなっていた。先生という男性と初めて一緒に過ごすのだから本当は恥じらいやドキドキもあって当然なのだけれど、先生だからということで全てオープンにするものという思考もあり、もしかしたらそこにあるエネルギーが大きくて私のコップからは溢れて
いたのかもしれない。

アナルを舐めてもらうのは、心地よかった。アナルの快感てどんなものなんだろう?性的な気持ちよさなのかはわからないけれど、優しくてペロペロが気持ちよかった。感謝というか感動が湧いてくる。私も何か気持ちのよいことをしてあげられたら、という気持ちが自然に出てくる。

ふと思う。セックスをして楽しかったり、抱き合えて嬉しかったり、一緒に気持ちよくなれる一体感も最高だけれど、こんな風に例えばアナルを優しく舐めてくれるということに相手からの愛をすごく感じて感動するし、自分も相手に愛を込めてお返ししたいと感じられる。そのやり取りが1枚1枚層となって積み重なっていくって、恋人の、夫婦の、人生の醍醐味なのではないかと。

先生が「どうだった?」と声をかけてくれる。色々感じたり、思ったりしているのに上手く言えない。今日初めて過ごすからかな。「気持ちよかった」しか伝えられない。そんなの当り前なのにね、先生、表現力がなくてごめんなさい。

そして、先生が片腕を腕枕のようにして上半身を起こした状態で私の顔や髪の毛、首すじ、を愛撫してくれる。耳にはキスや唇で愛撫をそそいでくれる。それにしても、この腕に抱かれながら触れられるというのは何という至福なのだろう。守られているようで、男性の包容力にも触れているようで、すごくいいなぁと思った。こういう接し方ができる男性がいない。私の上に体重がのしかかってくることもなく、抱かれることと愛撫が分断されない。素敵!やがて、愛撫の手が胸に。乳首に触れたり、甘摘みしたり、生理前で敏感なのでほんの少しの痛みと気持ち良さがまじって、それも快感に。乳首や胸で感じていると、先生が手の平全体で脇の下と乳首の間辺りを大きく刺激してきた。これは何?初めてのタッチと愛撫に驚きつつも、快感で気持ちいい。

最中は思考と感情と身体が入り混じって、訳がわからなくなっていたけれど、今こうして振り返ると、先生のこういう繊細な技を受けてしまい、やばいかも・・・。幸せ感と、知ってしまった今後が恐いような気もします。。。こうして、愛撫を受けているとき、女性はどうしていたら良いのでしょうか?この段階からペニスに触れていいの?それともしてくれるのと同じように、背中や髪の毛や胸に触れていたらいいの?自分が気持ちいいときほど、その間に何かできないかな、と思う。

【素敵だったこと】
・ お風呂から出たら照明はトーンダウンして、音楽がかかり、すっかりいい雰囲気になっていた。
・ パウダーがサラサラでエステみたいで、先生が身体を触れてくれるのがすごい気持ちよかった。
・ 足や背中、肩、お尻を丁寧に触れてくれたこと。
・ アナルを触れたり、舐めたりしてくれてびっくりしたけれど、心地よく、そして感動した。
・ 優しく触れながら、時折強く触ったり、ひっかくように爪を立てたり、噛んだり、それらが甘い痛さでポイントとなって、さらに快感を呼び起こす。
・ 腕枕のようにして抱いてくれながら、愛撫されるのは最高。
・ 私は耳が弱く、舐められると条件反射のように身体がすくむのに、先生の耳への愛撫はそんな風にならず、流れの中で気持ちいい。
・ 乳首には優しくタッチしてくれていて、胸全体も触れてくれて、自然に乳首がたってしまう感じ。
・ 手の平で胸の上の辺りを刺激してくれたのが不思議な感覚で気持ちよかった。

足を大きく開くこともなく、軽く隙間のあいた状態で、先生が一瞬で私の何かが開かれた感じがしたら、クリトリスに先生の舌が。一瞬のことで呆然とするのも束の間、刺激が加えられていく。はじめは弱めにずっと舐めてくれる。ペロペロとかねっとりとか色々な風に舐められて、だんだん声が出てしまう。恥ずかしいときは声ってなかなか出ないけれど、感じると気づいたら出ていてびっくりすることがある。そして、先生の舐める刺激が徐々に強くなっていく。ちょっと痛いというか強いような感覚があるからたぶんクリトリスは顕わにされて、舐められているのだろう。私が自分で触れるときは顕わにしないで、しても微かに触れる感じなので、刺激が強い気もする。一方で、その強さが快感になっている感じもする。自分ではしない強さ、快感のところで舐められているので、これまでに味わったことのない快感が強く走る。手はシーツを握り、気づいたら私は快感の度に上半身を反らせていた。足の指先がぴんと伸びるのもわかった。でも下半身は先生にしっかりと固定されていて、動かせずに先生に舐められ続けている。自分であれば、追求しない快感かもしれない。こんな感じがあることを初めて知った。そして、初めての快感にいつ、どうしたら自分がイクのかも知らず、ずっと感じていた。

これまでもクリニングスを受けたことはあるけれど、誰も私に与えたことのない感じだった。クリトリスだけをそんなに長時間舌で愛撫されたこともないような気がする。これまでは、剥かれて舐められることが少ないし、膣の入口にいったり、指が膣に入っていったりする。ずっと先生が舐めてくれていて、私は強い快感に襲われながら、全く予測できずにエクスタシーを迎えた。先生にもそれはわかったようだ。

ふと私の愛液で濡れた口元をタオルで拭うところが見えた。先生、そんなにしてくれて、どうもありがとう。やっぱり幸せと感謝を感じる。クンニすることがどのくらい大変なことなのか、あるいは楽しいことなのかわからないけれど、してくれることにとってもありがたいなと思う。しばらくすると、先生が「クリトリスで2回イッたことある?」と聞き、私は言葉にならない言葉で「ない」と答えた。そう、私は1度イクと2度目以上イクことができない。少し休むと2回イケることもあるけれど、難しい。だから、2回も3回もイケる人を羨ましいと思うことがある。イッた後って、膣の中がポカーンとした感じになる。イク前はヒクヒクしたり膣に力がある。だから、男性もそれの方が気持ちいいと思うし、その状態で気持ちいいのが続くのがまた気持ちいいのだ。そして、先生が「じゃあ、チャレンジしてみようか」と言って、再びクリトリスのクンニを始めてくれた。男性の中でもクンニをしてくれる人もいれば、してくれない人もいるわけで。だから、再びトライしてくれるなんてまずない。1度イッた後のクリトリスはすごく敏感だ。触れられると痛いような快感のような感じがする。1度目に感じた快感とすごく似ている。だけれど、何かが違う。頭のてっぺんとつながる快感がのぼるような回路が絶たれている感じと言うのだろうか。だから、快感が昇っていかない。そうすると、快感のようなしかし痛みともとれるような刺激に感じられる。もし、クリトリスを顕わにしなかったら、昇る快感に変わるのだろうか。それとも慣れていないからか。まだ開かれていないのか。あるいは体質の違い?どうして、続けてイク女性もあれば、続けてイカない女性もあるの?何が違うんだろう?疑問なところです。私が「イこうと考えているから意識してイケないのかな」と伝えたら、先生が「イカなくてもいい。イかなきゃとか考えないで、感じていたらいいよ」と言ってくれた。それで少し気がラクになって、その感覚を感じることにした。快感のような気持ちいい感じと刺激の強い感じと両方がある。でもやっぱり波は来なかった。海の波が満ちて、ひくように、女性の身体の中の波も宇宙やエネルギーの波と上手にリンクできればいいのに。そんなにたくさんしてくれて、先生本当にどうもありがとうございます。先生がしてくれてイケないということは、これが私の体質と知るべきなのかな。折角たくさんしてくれたのに、応えられなくてちょっと申し訳なくも思う。イクことが目的でないとわかっていながらも考えてしまう。でも、先生の技はやっぱりすごくて、びっくりした。そして、それを受けれたなんてやっぱり幸せだなぁと思うのです。

【素敵だったこと】
・ クリトリスにクンニをしてくれたこと。
・ クリトリスで強い快感を初めて体験したこと。
・ 先生が根気強くクンニをしてくれたこと。
・ エクスタシーを迎えたこと。
・ 何度もクンニをしてくれたこと。
・ クリトリスをクンニするのに、速さや舌の使い方や方法がたくさんあって、びっくり。
それらをたくさん体験できるなんて贅沢。

先生とベッドに一緒にいる間、キスをたくさんした。私はキスが好き。唇の感触、キスのやり取り、バリエーション・・・そんなことを楽しみながら、キスは集中しやすい。キスでとても感じるし、キスでくたっと力が抜けてしまうこともある。そんな素敵なキスのはずなのに、これ以上したくないと感じて口を閉ざすこともある。口臭、タバコとコーヒーのまじった匂いなど匂いでこれ以上したくないと思うこともあれば、はじめからガバッとこられるのも苦手。キスってその人のもつ品格が出るもののような気がする。折角、キスの駆け引きや微妙な感覚、やり取りをお互いに神経を寄せてでき、うっとりとなれるものなのに、大きな口で私の口をふさぐようにガバッと食べられそうになったり、焦っているかのようにいきなり舌を入れてきたりされると、キスへの期待感がふっとんで、一気に興ざめする。優しいキス、心のこもったキスはとても気持ちがよくて、愛され感が満たされる。キスが楽しかったり、仕方が素敵だともっとしたくなる。

先生とのキスは、はじめは唇の表面がうっすらと触れ、その繊細な感覚を感じ合ったりした。小鳥がついばむように唇の表面でチュッ、チュッとスタッカートのように短く触れるキスも。ここまでは、口の中の濡れた唇が触れることはない。表面の乾いた部分でのキス。私にとってはこの濡れないキスができるかどうかは男性を見る際のポイントとなったりする。男性のキスによる性感がどんなものなのかわからないけれど、これができる男性の方がセックス挿入したい!というよりも、余裕や一緒に楽しもう、という気持ちが読み取れるように思える。でも、できる男性はすごく少ない。知らないのかな。それとも早くセックスをしたいだけなのか。

キスは女性と男性が同等に行うものなので、こういう繊細なキスをしたいときは、口を開かないし、強く押し付けようとしてくる唇から逃げて、ほんの少しだけ唇が触れるように自ら調整したりして、できる限り自分のしたいキスになるように調整することもある。男性ができないのであれば、私が上質なキスをするように誘導する。

今度は先生が私の膣の中に指を入れてきた。先生は必ずオイルを使う。私はその前に先生に触れられたときに「濡れているね」と言われていたので、自分が濡れていることはわかっていた。でも、先生は女性の敏感な場所だから摩擦したり、こすったりしたら痛みを生じることを知っていてオイルを使っているのだろう。私はセックスでオイルを使ったことはない。本当のアロマオイルで男性の足をマッサージしてあげたことはあるけれど、セックスで私が使うことも、男性が私に使うこともなかった。きっとあればお互いに優しいツールなのだろうけれど、自分からオイルを使おうと言い出すのは「どこで勉強してきたの?」と思われそうで、ちょっと恐い。

オイルのお陰で、先生の指は抵抗なく私の膣の中にゆっくりと入ってきた。そうして、「これがアダムGスポットだよ」と言いながら、膣の中の側面の奥の方を刺激された。「Gスポット」と「アダムGスポット」の両方に刺激が与えられた。「こことここ」と言われながら、刺激される場所を比較すると、確かに場所が少しずれているのがわかる。自分でも見えない場所なので、あくまでも感覚なのだが、「Gスポット」の方が少し下で浅めのところにあって、「アダムGスポット」の方が少し上で横に深いというかちょっと角度が違うところにあるような感じだった。私が自分で触れて、ここがGスポットかな~?と思っていた場所と同じかどうかはわからないけれど、より深い場所にあるような気がした。

私は、自分でするときに、自分の指を膣の中に入れてみることがある。それは、クリトリスだけでしかイケなくなるのが恐いような気もして、膣の中を刺激することで自分がイケる状態でいたいから。それに、自分でしてもクリトリスと膣の中ではイクときの感覚が少し違うような気がする。男性とセックスして挿入でイク場合ももちろん違う。もっと深いような感覚。やっぱり自分でするときには自分でここまでとストップしてしまうのかもしれません。

私が膣の中で自分で指で触れて気持ちの良い場所はお腹側の壁のところ。気持ちよくなり感じてくると、そこが突起してきて、膣の中の壁が押し寄せてくるような感じになるのが、指を入れているとわかる。その突起してきた面を指で何度か押すように刺激していくと、だんだん昇っていって、それまでより少し粘り気のある愛液が膣の中にジワーッと溢れてくるように感じる。そうしていくと、自分でしてイクことがある。自分でするこの感覚を男性がもたらしてくれることはほとんどないかなぁ。というのも、男性が膣の中に指を入れてくると、柔らかく私の膣が身体が変化する様子をみてくれるかのように、ゆっくり刺激する人はほとんどいない。大抵の男性は、指を1本か2本膣の中に入れて、タテに無機的に動かしたり、早く強く動かす人が多い。中には余裕があって私の様子を伺える男性は、「ゆっくりがいい?激しい方がいい?」と聞いてくる人もいる。そういうとき、私は「ゆっくりがいい」と伝える。早くはげしくされるのは、痛いときもあるし、傷つきそうで恐い。実際、結構めちゃくちゃに刺激する人もいるし、そうすると感覚が麻痺してしまうような気がして嫌なのです。あとは膣の奥の方、たぶん子宮の入口の辺りなのかな?を刺激されることもあって、そうすると私はイクことはないけれど、クタッと動けなくなってしまうことがある。その辺りには女性がクタッとなるボタンがあるのでしょうか?

「Gスポット」「アダムGスポット」「Tスポット」は、クリトリスとはまた全然違うのだけれど、快感を表現すると似ている。刺激が強くて少し痛いような気持ちいいような快感。たぶん今回先生にはじめて刺激されたと思う。というのも、女性こそ自分の身体、特に膣の中について、どこをどうすると気持ちいいのか、とか知らない人が多いのではないでしょうか。だいたい、女性同士ではごく親しい友人とは「彼とのセックスはすごい気持ちいいの。ゾクゾクしちゃう。」くらいの会話はするけれど、セックスの話はほとんどしない。ましてや、膣の中をどうしたら気持ちいいとか、そういう情報交換をすることがないので、自分の身体なのに知識や挑戦がないんです。お化粧だったらお金も研究も試みもたくさんする女性が多いのに、セックスの話しになるとさっぱり!なんですね。一般の女性誌で取上げられることもないし。でも、世界の中でも稀にみるヘアメイクなどへの細かなこだわりや上手さがあり器用なのだから、日本女性は知ればきっと、とても柔軟に対応できるんじゃないかなぁと思う。

今回、先生に3つのスポットを刺激してもらったけれど、私自身はスポットへの刺激によって得られるであろう深い快感を体験するまでにはまだ準備が整っていなかったかもしれない。クリトリスへの刺激から連続だったので、息が浅くなっていたような気もする。あとは、一度イッてしまっているので、感じ方が敏感になって快感にならなかったのかもしれないです。これらのスポットへの刺激って、誰でも快感として感じられるのかなぁ?それともある程度開く、開発する必要があるのかな?今度経験することがあれば、イク前に刺激するとどんな感じになるのかやってみたいなぁ。そして、女性だからこそ体感できるものなのだから、享受できるようになりたいな。

そうそう、それから何とも尿意というのか、膀胱を刺激される感があった。最中だというのに先生に「おしっこしたいかも」と言ってお手洗いに行っちゃった・・・。でも、あんまり出なかった。膀胱が押されると痛いような感覚になるのかもしれません。女性によって、場所など多少差があるのでしょうか。「Gスポット」「アダムGスポット」「Tスポット」が開かれたら、すごい気持ちいいんだろうなぁ。
そうなれたら嬉しい~。

【素敵だったこと】
・ 優しく軽くふれるキスのやり取りを楽しめた。
・ キスで気持ちよくなれた。
・ 色々なキスを試むことができた。
・ 敏感な場所を触る際にはオイルを使ってくれる
・ 自分ではどこだかわからない「Gスポット」「アダムGスポット」の場所が違うことがわかった。
・ 3つのスポットを刺激されてしまった。
・ 刺激された後、膣の中が痛くなることも全然なかった。
・ もっと自分の身体が開発されたいという気持ちになった。

男性のをフェラチオするときって、色々な気持ちのときがある。「この人のをしたい」と思うときもあれば「え゛~しょうがないなー」と思うときもある。その違いは、それまでにどれだけ男性が自分に対して愛情や優しさや思いやりを注いでくれたか、によるような気がする。ベッドに入ってからもそうだし、その前のデートの最中のこともそう。女性として尊んでくれて包み込んでくれるような愛情で接してくれると、とても満たされるし、受けたことへの感謝や嬉しい気持ちがいっぱい。「たくさんお返ししたい」と自然に思うものだ。そんな女性心理を知っていたら男性は女性に尊敬されるし、愛されるし、愛情あるセックスができますよ!ね。男性が女性を大切に扱い、愛した分だけ、女性から返ってきます。そして、共有できるのは間違いありません。

先生が「フェラチオできる?」と私に声をかけた。私はコクンと頷いて、先生の下半身の方に身体を移動した。先生のペニスや睾丸に手で軽くタッチしてみる。サワサワしてみる。「どんな風にしようかな」と頭で思い浮かべながら、足の付け根や睾丸にキスをしてみた。睾丸をベロンと舐めてみる。そして、ペニスの側面にキスをしたり、舌でゆっくり舐めあげたりする。亀頭の先だけに舌を這わせ、カリのところを一周舐めてみたり。亀頭全体に舌を絡め、唇全体で亀頭を包み込む。舌で刺激をしたり、唇を上下に動かしたり、吸ったりと何となくの感覚でバリエーションをつけてみる。たまに先生が「いいよ」「いい感じ」と声をかけてくれた。よかった~。ちょっとホッとする。先生の感触や雰囲気を舌で唇でのどで味わって楽しむ。

今度は先生がオイルを私の手の平に落とした。オイルをペニスの上にたっぷり垂らし、オイルを潤滑油として、今度は手だけで愛撫する。手でするのより口でした方が気持ちいいものと思っていたので、フェラチオの後に求められるのは何となく意外だった。先生が触れ方をさりげなく教えてくれる。ワーイ!!どうやって触れるのか、教えてもらうのって始めてだ♪ 亀頭のところと、カリの少し段になっているところに触れると気持ちよいのだそう。だから、ペニスの根元のあたりに片手を添え、もう片方の手で亀頭やカリのところに上下しつつ触れても、皮が上にいかないようにするといいのだとか。早速やってみる。左手をペニスの根元に添え、右手で亀頭を包み込むようにしてなめらかに動かす。右手の親指と人差し指で「OK」のジェスチャーのように丸をつくりカリに刺激を与える。手が慣れてくると、今度はその亀頭に触れる右手をねじったりしてスクリューのように回転を加えるように教えてもらう。やーん、面白い。こうしてやると手でしても気持ちいいんですね。先生が横たわって私の愛撫を受けるのを見ながら、右手と左手を変えてみたり、手の向きを変えたり、睾丸やその下を触ってみたり・・・などトライしてみる。何だか、だんだん楽しくなってきた♪愛しく、楽しくやれるのっていいですね。触れているのも気持ちいい。

今度は、先生の首の辺りにキスをするように言われる。もちろん片方の手はペニスに触れ動かしながら。女性のように全身が感じるのでなく男性はペニスが感じるので、ペニスに触れていることが大事なのだそう。首筋にキスをして、鎖骨の辺りを舐め、乳首に舌を這わせ、たまに軽く噛んだり、上半身を夢中になって口で愛撫してみた。こんな風にやるんだ、これってすごい気持ちいい!と嬉しくなりながらやった。初めての体験。こういう風にやるのかぁ、先生教えてくださって、ありがとうございます。
でも、つい夢中になって噛んだり、キスしたりしていると、ついついペニスの手がとまってしまうこともしばしば・・・。その度に先生が教えてくれる。時々先生は声を出したり「いいよ」と言ってくれたりしていた。先生はちゃんと気持ちよくなれたのかしら?後から、「もう少し強くてもいいくらいだった」と仰っていたので、何となくペニスへの刺激の強さがわかった気がする。女性は自分の性器は出来る限り優しく触れられた方が気持ちいいけれど、同じ強さでは男性には物足りないんですね。逆に言えば、男性が自分のペニスを触れている強さで、女性の性器に触れたら、強すぎて悲惨なことになっちゃう訳です。

フェラチオも気持ちよかったし、手での愛撫もしながらとても楽しかった。可愛いなぁ、愛しいなぁと感じながらできた。やっぱり、先生がいっぱい丁寧に愛撫をしてくれて、クンニもしてくれて、大切にしてくれたから、私も先生に何かできることは喜びになったんだと思う。

そうして幸せを感じていると、先生の顔の方に腰を向けるように言われた。「それって・・・(恥)」と思いながらも、先生の顔の前に私の下半身を開いた。こんなことなら、もっとキレイにしてくれば良かった。感じた後の匂いって自分でも気になるし、特に毛の処理もしていないし。でも先生の前だとやれてしまうのが何とも不思議なところ。先生が私の下半身を、私は先生のペニスを、お互いに口で手で愛撫し合った。それって、すごい!すごいことしてる~。先生、色々教えてくれたり、やってくれたり、トライさせてくれたりして、ありがとう。恥ずかしいけれど、安心して全てを委ねられるのって、幸せです。もうこの時点で次に誰かとセックスをして満たされるのだろうか・・・と心配になってしまう。

【素敵だったこと】
・ 先生のペニスを「愛したい」と思いながらフェラチオできたこと。
・ オイルを使っての愛撫の仕方を知れた。
・ 手で男性に愛撫するやり方を教えてもらえた。
・ 手で愛撫することも男性にとって気持ちいいことを知れた。
・ 手でペニスを刺激しながら、上半身にキスや噛み付くのは甘くて気持ちいと知れた。
・ 先生とお互いに口を使って愛撫し合えたこと。
・ 心を開いて、全てをさらけ出せる安心感を共有できるのは素晴らしい。

いよいよ先生のペニスが私の中に挿入された。それにしても、ここまで、一体どのくらいの時間がたったのだろう?もうかなり満たされている。時計など見ていないけれど、先生とベッドに入ってから1時間は軽くたっているのではないでしょうか。ここまでを、一般的に「前戯」と呼ぶ。字のごとく、コトの前にする戯れ。挿入することをセックスと呼ぶなら、挿入できる準備を整えるためにするのが前戯、ということかな。でもでも、ここまでだって、相当色々してもらったり、したり、と色々あって盛りだくさんでした。確かに最初にヒアリングなどもあったのけれど、その部分をのぞいて、ベッドに入ってからのレポートだけでも10枚。10枚というと、約10000字、つまり原稿用紙で25枚。ベッドに入ってから挿入するまでに原稿用紙25枚分のことが出来てしまうなんてびっくり。先生が前戯の平均時間が15分、挿入が5分と仰っていたけれど、とても15分でこの分量ができるわけありませんよね。もちろん挿入してからも長い方が嬉しいけれど、ここまででもこれだけたっぷり時間をかけ、丁寧に色々やってくれたら、女性は相当満たされちゃいますね。

女性は身体全体が性感帯なのだから、男性に身体の色々なところを触れてもらい、そしてその肌ざわりを見た目を曲線を美しい、可愛いと思ってもらえたら、すごく嬉しい。女性としての喜びが深まる。もっときれいになりたい、もっと愛されるように自分を磨きたい、って思う。自分のセルフイメージが高まって、女性としての自信ももてるようになる。すると、そんな女性としての喜びや自身を与えてくれた、気づかせてくれた男性に対して、どんな風に感じるでしょう。男性として頼りがいがあり、尊敬できて、可愛くも愛しくも大切に思うのは当り前のこと。だから、「前戯」と呼ぶものは挿入のために必要なことではなく、それ自体が男女の愛を深めることで、感じあうことであり、リラックスできる楽しいことなのだと男性はもちろん女性にも知ってほしいなと思う。

先生は私の膣の中にゆっくりペニスを進めてきた。入口でとどまり、少し進んでとどまり、さらに深いところでとどまり・・・。それぞれのところで、少しずつ感触を感じる。エネルギーが高まるような感じがする。そうして、ゆっくり引いて、再び奥に入ってくる。波が引き、満ちてくるよう。

始めに挿入するときは、所謂、正常位の体位で、先生が私の足首をもち、私の足は直角に上げられていた。その形でゆっくり挿入され、私は意識がペニスと膣の中のところにいきそれを感じていた。その間にほとんど気がつかないままに先生が私の足を操っていて、足を上げた状態から扇のように開かれていたり、結合部が全て見えるような足を交差させて上半身の方に折り曲げられていたり、ふと気づくとと、あられもない格好で挿入されていた。そのことに気づくと、その1つ1つの格好や挿入の刺激に感じていた。それでも、女性の中では割と理性が立ちやすいというか、思考で割り切れる私は、何か伝えなくちゃとか、たまに思考がよぎり、その一方で感じる海の中に漂ってもいて、訳がわからない感じだった。先生が時々「こんなに足を開いて恥ずかしい格好だね」とか、さらに羞恥心を仰ぐ言葉を投げかける。でも、そんな言葉も刺激になっていた。身体的に物理的に、気持ちでも、思考でも感情でも感じて、それが合わさっていく。きっと素晴らしい、気持ちのいいセックスはそういった人間がもつそれぞれの面の快感が重なり、四重奏やハーモニーとなって、さらに大きな快感となって、押し寄せる波に浸ることができるのだろう。

先生が正常位で私の足を操り、色々な角度や形に変えていく。膣の中の色々なところが刺激される。でも、あまりにその変化がスムーズで、私はほとんど動きに気がつかなかった。やがて、先生が私の背中に手を沿え私の上半身を起こした。もちろん、ペニスと身体はつながったまま。ゆりかごのように先生が私を抱いて、つながったまま、ゆらゆら揺らぐ。気持ちいい。気持ちが和らぐ。先生の上に座り、2人とも座って向き合った状態で、先生がペニスを動かしたり、私が腰を動かしたりする。何だか密着度と膣の奥の方にまでフィットした感じで、快感が高まる。全く無意識に私は腰を動かしていて、先生に指摘されて始めて気がつく。意識しなくても、知らない間に自分の身体が動いてしまうんですね。恥ずかしいけれど、ちょっと嬉しい。

今度は先生が寝て、私が先生のペニスと繋がったまま上になる。私は自分が上位になると、すごくイキやすくなる。この体位で当る場所が私にとって感じやすいのでしょうか。まだイキたくないのに、のぼってきてしまい、止められずにイッてしまうこともしばしば。でも私はイカずに、のぼりそうな状態でやめて、またしてというのが好き。色々な体位で気持ちがいいのが体験できて、気持ちいいのがずっと続くのがいい。女性が上になるとき、ある男性のときは、何も気にならずにそのまま腰を動かして、自然にフィットしてお互いの動くタイミングが合うときもあるし、ある男性のときは、男性のペニスと私の膣がフィットせずにどう動いたらいいかしら、と戸惑うときもある。男性が女性が上であっても、ただ受身になるのでなく、腰を上げてくれるなどしてフォローしてくれればフィットして動きやすいのかな。

こういうところはサルサに似ているなと思った。サルサは男性がリードし、女性は男性に預けていれば、例え経験がなくても知らない間にターンしていたり、踊れていたりする。セックスにおいても女性も積極的に腰を動かしたりするけれど、男性がリードしてくれなければ噛みあわない。男性がリードしてくれることで、女性はとても動きやすくなり、そんなことを考える必要もなく、楽しめるようになるのでは。。

もちろん先生はこの体位でもごく自然に私が動きやすいように、そして、もっと良くなれるように、腰に手を添え動かしてくれたり、私に合わせて腰の位置を変えてくれたりと、すごくやりやすかった。手をつないだり、上体は離れているけれど、温かい感じ。先生が私の腰に手を添えて、ただ前後にではなく、気持ち下から上にクイッとなるように前後させた。気持ちいい。自分だけでもこういう風に動かせるかな・・・。

先生としていると、全身に汗をかいてびっくりした、本当に。だって、先生に口や手でされた後のシーツはとても湿っていたし、先生に挿入されていると全身に汗がにじむのがわかる。信じられないかもしれないけれど、私はセックスの最中に汗をほとんどかかない。イッても汗をかかない。男性の汗が落ちてきたり、身体が湿っていることはあっても、私はサラッとしている。だから、体位を変えて、動かす度に全身が汗でにじんで、自分でもわかるくらいになっていることに驚いた。私の中の何かが溶け始めているのかもしれない。

先生は色々な体位をしてくれた。あとは、何と呼んでよいのかわからないけれど、交差するのは俗に言う松葉くずしというものなのかな。いくつか基本の体位があって、その中で足の位置を変えたり、動きが違ったり色々なバリエーションがあるのかな、と感じた。それにしても、驚きなのがこのバリエーションで数えたら、たぶん20パターンくらいあるのに、1つ1つがそれとわからないような流れの中にあり、動きがスムーズでペニスと膣が結合したままはずれないこと。だから、セックスが途切れない。男性によっては、挿入しながら上手くリズムというか動かし方が噛みあわなくてすぐにはずれてしまう人もいるし、体位を変える場合はほとんどの場合にはずれてしまう。これも男性のリード力なのでしょうか。先生に「すご~い」と伝えたら「達人ですから」って言われちゃった。

バックもした。そういえば以前、男女2人ずつで食事をした際に、セックスの話になり、もう1人の女の子が「バックをされると気持ちが冷める」と言っていた。女性によってはバックに対して、あんまり良いイメージをもっていない人もいるのかもしれませんね。確かに例えば正常位とバックだけで、バックで男性にイカれたりすると、何だか愛されて抱かれるという気がしないし、自分でなくてもいいのでは、と悲しく思ってしまうかも。

私は先生としていて、バックでしてほしいな、と思った。それまで、充分に触れ合っていたし、いっぱい抱いてもらったし、バックでされてみたかった。シーツを掴んだり、先生に手を持たれたり・・・いろいろしてもらって、やっぱり気持ちいい。何だか表現力がなくて、ごめんなさい。「いい」とか「気持ちいい」ばかりになってしまいます。それぞれの「いい」があるんですけどね。何と言葉にしたらいいのか。ふと思ったのだけれど、先生は気持ちよかったですか?女性が気持ちいいということは、男性はいろいろと努力してくれているから。だから、男性も気持ちよくなれているのかな、満たされているかな、と不安になってしまう。疲れられちゃったら次からもうしてくれないかも、とか心配になる。やっぱりお互いに夢中になって、身体的にも精神的にも一緒に気持ちよくなりたい。

途中で、先生も私もお手洗いにいった。フフフ、こういう気楽なのもいいですね。セックスって特別なことだけれど、何をしたっていいし、くつろげて、心地よい状態がいいなと思う。男性によって、全然セックス全体、そして挿入しているときが違う。目的も違うし、やり方も違うし、余裕やゆとりも違う。勝手な私の私見だけれど、世間的にいうエリートサラリーマンほど思い込みが激しく、ひどい。激しく責めれば攻めるほどいいと思っていたり、自分のやり方に絶対的な自信をもっている。私が「もうそういう力任せなのは嫌だからやめて。痛い。女性がリラックスして感じるようにしてほしい。」という思いをこめて「あなた、激しすぎ」と伝えると、それを褒め言葉としてとってしまう輩もおり・・・。かなり手に負えません。一緒に色々な体位や雰囲気やできることを共有して楽しもう、という感じではなく、ずっと同じ体位とリズムでし続ける人もいて、頭の中は「早く終わってほしい」ということでいっぱいになっちゃう。そういう人にかぎって、上半身何か着たままでしてきたり、ある男性なんかは「セックス挿入するのも、フェラチオでイクのも一緒じゃん。だからフェラチオして」とか言ってきた。もう本当にセックスの素晴らしさを知らない男性が多すぎる!特に、会社名で女性が集まってきたり、女性経験が少なかったり、女性にモテてきた男性・・・。こういう男性とまかり間違ってセックスしてしまうと、「もう男はいいや」としばらく男性への興味が失せちゃう。男嫌いな状態になってくんですね。男性はセックスをしてみないと、その人の本当の姿、器の大きさは見えないような気のする今日この頃です。

【素敵だったこと】
・ 挿入する瞬間、した状態を感じるゆとりがあった。
・ ただピストン運動だけされると女性の身体は空洞みたいになるけれど、ペニスと膣が密接していた。
・ いろいろなバリエーションの体位を試せた。
・ イクためではなく、一緒に挿入を楽しめた。
・ イクことへのプレッシャーがなく、その間のコミュニケーションで相手をまた理解できた。
・ 体位を変えるときがとてもスムーズで流れるようだった。
・ 先生がリードしてくれるので、意識せずとも私も動くことができた。
・ こんなに全身で汗をかくのははじめて。見知らぬ何かを刺激されたのかも。

先生はたっぷり時間をかけて、色々な体位や角度で挿入をしてくれた。時間なんてどのくらいたったのかさっぱりわからないけれど、長時間であることは確か。その間、挿入にだけ神経を集中して、黙りこくっていたか? そんなはずはありません。挿入している最中も、そうでないときと変わらず、おしゃべりしたり、時々感じた声を出したり、色々です。

前出の男女4人でのおしゃべりで、「セックスとは何?」という質問で、「セックスは体力と集中力」という男性もいたなぁ。私はそのとき「セックスはコミュニケーション」と答えた。「セックスの最中におしゃべりもしたいし、コミュニケーションしたい」と言ったら、「え~、セックスしながら映画がよかったとか話すの?途中でだめになっちゃうよ~」とみんなから否定された。でも、そんなこと言ったら、長時間セックスなんてできないですよね。

先生は「こういうのもいいでしょ」って言ってた。私は男性がイクのでもなく、萎えてしまうのでもなく、挿入しながらその時間を楽しめるのであれば、大歓迎!でも、そのためには、男性のそもそものセックスが何かという概念が変わってくれないとできないかな。イクためのセックスだと、プレッシャーになるし、楽しめない。男性が私をイカせようと全速力で走るように腰を打ち付けてくるから、可愛そうになったり、私が感じない女と思われなくないから、感じているフリをしてしまう。でも女性も「感じる」というのがイク前の昇る段階を「感じる」と思いがちだけれど、そうでない心地よさも「感じる」に入れていいのかな、と思う。そうすると、制限がなくなってラクになれる。もちろん、バリエーションがあっていい。毎回長く時間をかけて、柔らかいセックスでなくてもいい。たまに全然違うのがあっても、それは信頼感が土台にあるから、また新しい自分や彼や感覚を知れて刺激的で楽しいと思う。

【素敵だったこと】
・ セックスをしながら、おしゃべりもした。
・ イクために集中しなくていい。
・ 心地よさもセックスが生み出す気持ちよさの1つと認められる。

私は男性に聞いてみたい。「女性の膣の中って、気持ちいいの?感じるの?」と。女性の膣の中はそのとき感じているか、どんな気持ちか、あるいは体調で、おそらく状態が違うと思う。私がすごく感じているときは、自分でも膣がヒクヒクしているのがわかって、そういうときは男性はとても気持ちがいいみたいで、中にはこちらがびっくりするくらい早く終える人もいる。一方で、私の気持ちがシラケていたり、何だか相手が思い込みで独りよがりで嫌だなぁという感情があると、膣の中が硬くなったり、膣壁がふくらんだりしなくて、自分の中が無機質な空洞のようになっているように感じるときがある。そんなときに、「もっとしめて」と男性に言われるときもある。だから、時々不安になる。「私の中で気持ちよくなってくれているかな」と。やっぱり、気持ちよくなってほしい、感じてほしい。

これ以上ないくらい、何十種類の体位やバリエーションや角度や当る場所を変えて、長時間、先生と挿入を楽しんだ。そして、先生が「イッてもいい?」と私に聞いて、私は「はい。」と伝えた。すると、正常位の中でも最も正常位の体位になって挿入した。それまでした体位の中で一番身体全部が密接しているような感じがした。上半身も抱き合って、身体の中で離れているところがないくらい。こういうのもすごく嬉しい。やっぱり先生は女性心をよくわかっているんだなぁ。最後に一番スタンダードな体位で、たくさんくっついてくれるのは、大事にしてくれているように感じる。先生の顔や頭が私の顔のすぐ横にあって、こんなにくっついて私の中でイッてくれたらとても幸せ。

先生が動かしていくと徐々に熱を帯びてくるというか、何かがあがっていく感じがした。男性がイクときって、何となく伝わってくる。その少し前から、男性が昇っていくのにしたがって、私の中にも快感が押し寄せてくる。先生が「イクよ」と伝えてから、もっと何かが押し寄せてきてあがっていく感じが深まっていく。何だか違うステージに私もいる感じ。そうして、先生は何かが弾けたように何度か大きな声を出しながら、何回か動かした。私はこんなに真っ直ぐ、自由に放つ男性に初めて出会った。何だかとても大きなエネルギー、パワーが放たれたようで、私にとってはすごく新鮮で、気持ちよかった。びっくりもした。私ももっと自由になりたいと思った。「~すべき」とかがなくて、男性も女性もまっすぐありのまま大きく膨らんだエネルギーを余すことなく放てたら、それはまた新しいエネルギーを取り込めるし、とても素晴らしいことなんだろうな。私はすごく満たされた。先生が私とセックスをしてイってくれたことにも満足感があった。だって、私ばっかり気持ちよくしてもらっていたら、申し訳なくて不安になっちゃう。

そのままボーッとしていたら、先生は挿入していたペニスを抜き取り、身の回りを片付けて、横にきてくれた。何か話したかなぁ?覚えてないなぁ。そして、少ししたら、先生が明かりを消して、布団をかけてくれた。先生が私に腕枕をしてくれて、先生が「眠れる?」と私に聞いた。私は「うん」と言って、先生の腕枕に任せ、先生に半分抱きつくような格好で、先生に抱かれて、いつの間にか眠った。ストンと眠りに落ちた。全く無の状態。

以前何かで、エクスタシーを迎えると小さな死が訪れるというようなことを読んだことがあるけれど、そんな感じ。眠ることで、宇宙のエネルギーとセックスをした後のエネルギーと調和をとっていたのかもしれない。ただただ気持ちよくぐっすり眠った。
「トゥルルル・・・」電話の音で先生と私は目覚めた。先生が受話器をとり、応対してくれている。私は先生の声を聞きながら、徐々に覚醒していった。眠りに落ちてからどのくらいの時間がたったのだろう?もう時間の感覚が全然ない。先生に時間を確かめたら、19時を過ぎていた。先生のスタジオを訪れたのが13時。もう夜だ。19時過ぎなんてびっくりした。電話がかかってこなかったら、一体何時になってしまったか。

そして、先生と私と順にシャワーを浴びて、お茶を飲みながら、身支度をした。私は濡れた髪の毛を整えたり、お化粧を直して、先生はその間大人しくソファでお茶を飲みながら待っていてくれた。ちょっと可愛い感じでした。こういう瞬間も幸せなんですよね。そして、部屋を出た。部屋を出てから、急に照れくささがこみ上げてくる。照れくさいときって、何で顔がニヤッてしちゃうんだろう。ホテルを出るときも恥ずかしくて、そ知らぬような顔で、一度出たら後ろは振り向かない。そのまま、道玄坂まで歩き、そこからタクシーに乗った。向う先は、そう再び六本木。タクシーの中では、先生とセックスについて話した。何をどう話したのかは覚えていないけれど、タクシーの運転手さんはきっと耳をそばだてていたんじゃないかなぁ。道玄坂で乗ってきて、セックスの話だもの・・・興味ありますよね。でも、内容はまじめに話してたと思うなぁ。

【素敵だったこと】
・ 最後の体位が正常位だったこと。
・ 一番近くに感じられる距離でイク高まりやエネルギーを感じられたこと。
・ エネルギーを放てる自由さのすごさを知った。
・ 心地よさと安心感でストンと眠りに落ちた。
・ 一緒に眠れた。
・ 部屋を出るときの身支度の時間を待ってくれていたこと。
・ 一緒に帰ったこと。

六本木ではイタリアンを一緒にいただいた。色々お話した。チャクラの開きをみるオーリングもした。そして、サルサバーに一緒に連れていってもらった。30分くらい楽しんで、帰ることに。先生がお店の外まで送ってくれた。先生の腕に手をかけて、お話しながら外に出た。そして、バイバイするときに、先生は両手を私の頬に沿え、おでこかな頬にかな、優しくキスをしてくれた。触れ方が優しくて、包まれるようで、とっても気持ちよかった。

最近友人と話したのだけれど、手のつなぎ方で女性はすっかり幸せに、嬉しくなれるよねと。外人の男性はそれが上手な人が多くて、ふんわり手をつないでくれる。女性を美しいと思って触れてくれるのが伝わってくる。きっとムードを作るのが上手なのでしょう。最後、別れるときに、スマートに、そして優しく包まれて帰れると、とても幸せな気分になれる。そして、その日1日がとても甘く素敵な1日だったという記憶をつくり、幸せな思い出が1つ増える。私にとっては、冒険にも満ちていただけれど、とても安らかで幸せな1日でした。