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朝の新宿駅は、いかにも新宿らしい夜の顔とは打って変わり、少しよそよそしく、控えめな印象を与えます。なんとなく無機質な感じがするのは、構内の店舗がまだ閉まっているからでしょうか。でも、そんなことは関係なく、わたしは先ほどから期待で胸がドキドキしています。

今日、明日と、アダム先生と温泉旅行に行きます。1ヶ月以上も前から計画を立て、とても楽しみに待っていた今日という日。3週間ほど前、「Keiちゃん、電車個室とったからね。」と先生からお電話をいただいたときには、「えー!!すごい!!」と言いながら、“個室”というちょっとエッチな響きに異常に興奮してしまいました。 もちろん温泉も混浴露天風呂。大好きな先生と自然に囲まれながら入る温泉はどんなに気持ちいいことでしょう。

前回先生とお会いしてから1ヶ月以上、その間、わたしは仕事に追われ、心身ともに疲労のピークに達していたので、「今日という日が永遠に続いたらどんなにいいだろう・・・」なんて思ってしまいました。

少し時間よりもはやく着いて先生を待っていると、右手からふわりと先生が現れました。
「先生!お久しぶりです!!」と挨拶をかわして、すぐに手をつなぐと、この瞬間からもう既に癒されはじめているわたし(笑)。まだ出発までは時間があるので、モーニングを食べながら、この1ヶ月間の出来事や、いろいろな話しをしました。

先生と旅行するのは初めてなので、そういった意味でもすごく楽しみです。普段では見られない先生の意外な「顔」が見られるかもしれません。もちろん、今日一日をかけてするスローセックスのことを考えると、気が遠くなりそうです(笑)。

“スペーシア”のコンパートメントは思ったよりも広くて、快適な空間でした。ゆったりと向かい合って座れるようになっているのですが、もちろんわたし達はしっかりと手をつないで並んで座りました。発車のベルが鳴ると、いよいよ旅の始まりです。電車が走りだすと車窓にはどんよりと曇った新宿の街が写しだされました。外は雨。夕べお電話をいただき、「明日は天気悪そうだね」と残念そうにおっしゃる先生に、「大丈夫!!わたしどんな状況でも楽しめますから!!」と言うと、「Keiちゃんは本当に明るいね。」と笑っていらっしゃいました。本当は、先生と一緒にいられるだけでとても嬉しいので、お天気なんてどうでもいいというのが正直な気持ちです(笑)。

間もなくして車掌が切符の確認を終わらせると、誰にも邪魔されない二人だけの空間になりました。わたしは窓際に座り、先生の肩にそっともたれかかると、先生はつないでいた手を離し、そっとわたしの腿の上に乗せました。暖かい手の感触が心地よくスカート越しに伝わってきます。わたし達はしばらくの間、そのまま他愛ないおしゃべりをしました。
ときおり先生の手がわたしの右の太腿や、腰のあたりを軽くアダムタッチすると、もうわたしの体は感じる準備をするまでもなく反応しはじめました。

「あいかわらず感度のいいカラダだね・・」先生はそう言ってニコッと笑うと、スカートの後ろのファスナーを少し下ろし、直にお尻の割れ目のあたりに手をおきました。お尻の溝を指でツゥーっとなでられると、ゾクゾクして「ああん・・・」と声がでてしまいます。
このホテルでもない、密室でもない“コンパートメント”という空間が、妙にスリリングで解放的で、わたしの“エッチ心”に火をつけるのです。どんどん敏感になって、性感が開いたわたしは、もう触って欲しくてたまらなくなっていました。

後ろから左の腕全体にアダムタッチを施され、ときおり乳首をキュッと触られると、ビクッと快感。服の上からのタッチでさらに期待感が高まってきます。しばらく服の上からの愛撫が続いたあと、先生にスカートの中から直に太ももをアダムタッチされると、体が大きく反応しました。そして、先生の指がショーツの中に入ってきてクリトリスに。「あれ?もうこんなになってるよ・・・」と言いながら、先生は自分の腿の上にわたしの右の腿を乗せると、わたしの股間はスカートの中でさらに大きく開かれました。

先生の右手がスカートの中に入ってくる。期待でさらに濡れてくるのがわかりました。先生の暖かい指が熱くなったクリトリスを何度かクリクリと転がすと、ショーツをずらし、膣の中に入ってきて。「あっ!!」と思う間もなく、すさまじい快感がわたしを襲いました。
先生の指がGスポットをピンポイントで突いてくる。一瞬大きな声で叫んでしまったわたしは、自分で自分の口をふさがなければなりませんでした。先生の指は容赦なくGスポットを攻めてきます。「ああああ・・・・・・・!!!ダメ!!ダメやめて・・・・・・声出ちゃうぅぅぅ!!」強烈すぎる快感に足の10本の指まで力が入り、おまけにシートからお尻がずれ落ちそうになりました。「あああ~~~~ダメーーー!!!これ以上・・・ああああーーー!!!」次の瞬間、先生が指をはずすと、ホッとしたような、もっとやっててほしかったような、複雑な気持ちでした(笑)。

ここがホテルだったら、そのまま交接ができちゃうけど、やはりコンパートメントといえども車内ではそうはいきません。「旅館に着くまで待てるかしら・・・・」ホント、先生との旅は理性との闘いです。わたしたちは飲み物を飲んだり、おしゃべりをしたり、淡い快感を楽しんだり、時には声を殺して鋭い快感に耐えながら、楽しく刺激的な時を過ごしました。

そして、電車が鬼怒川に着くころには、すっかりカラダが火照って熱くなっていました。
鬼怒川温泉の駅を降りると、どんよりとした雨雲が重くかかり、やはり東京よりもかなり気温が低い感じです。わたし達は相合傘でバスに乗り込み、さらにそこから1時間半山奥に入ります。バスが動き出すと、わたし達はさっそく買ってあったお弁当を食べはじめました。ところが、すっかり先ほどの愛撫で気が上がってしまったせいか、それとも仕事でずっと緊張していた疲れが出たのか、わたしはバスの暖房にのぼせて、少し具合が悪くなってしまいました。

せっかくのお弁当もあまり食べられず、頭がボーっとして眠いわたしに、先生は手のひらマッサージをしてくださいました。親指と人差し指の間をコリコリと揉まれると、気持ちよくて、スーッと眠気が襲ってきます。先生は「眠ってていいよ」と肩をかしてくださり、わたしが眠っているあいだ、ずうっと手のひらマッサージを続けてくださいました。
「気持ちいい・・・やっぱり疲れているのかな・・・」
先生の肩にもたれてしばらく眠ると、トイレ休憩のため、バスが止まりました。外に出ると、鬼怒川駅よりさらに気温が低く、冷たい空気が体を刺してきます。でも、しばらく寒さを我慢しながら外にいると、のぼせてボーッとした頭もだんだんスッキリしてきて、そのあと宿に到着するまでの40分間は、バスの中で冗談を言って笑うくらい回復していました。

一時間半のバスの旅も終わり、宿に到着するころにはさらに雨脚が激しくなってきました。旅館についてホッとし、部屋に通されると、広さもありきれいな部屋で、窓の下にこれから入る混浴露天風呂がいくつか、雨にけぶって見えました。さらにそのむこうは川になっているので、水の流れるさわやかな音が常に聞こえてきます。「あ~~~・・・ホッとするー!!癒されますね~」とわたしが言うと、「お風呂、入りに行こう・・・傘さして」
と先生。わたしはケラケラと笑って同意しました。傘さして露天風呂。それもアダム先生と。こんな楽しい経験があるだろうかとワクワクしながら、先ほどの気分の悪さもすっ飛び、急いで浴衣に着替えました。

オフシーズンで、平日ということもあり、温泉にはだれひとりいませんでした。まして雨の日の露天風呂なんてなおさらです。わたし達は混浴で入れるお風呂を一通りリサーチしてから入る場所を決め、露天風呂の途中にある簡単な東屋で浴衣を脱いで、いくつも並んでいる温泉のひとつに飛び込みました。

3月末といっても東京の2月並みの寒さに震えながら入りましたが、すぐに全身が暖まりキュッと縮まった筋肉が徐々にほぐれていきました。先に入った先生の後を追っていくと、小さな洞窟のような窪みがあり、中に入ってみると、突き当たりの岩の上に石で彫られた巨大なペニスが立っていました。「うわぁ~・・・・」と言ってわたしが触ると、「入れてみたら?」と先生。「これはいくらなんでも入らないでしょう・・・・」なんて笑いながら、ビール瓶よりも太いペニスのオブジェを交互に触りました。

このお風呂は「大黒天の湯」という名前がついた硫黄温泉で、白い湯の花がふよふよとたくさん浮いています。「この洞窟の中だったらセックスしてても見られないかなぁ・・・」などという話しをしながら浸かっていると、いつのまにか雨も上がり、時々青空も見られるほどに回復してきました。「ふぅ・・・熱い・・・」お風呂の縁の岩に座ると、ひんやりとした風が火照った体を冷やし、すぐに冷たくなってしまうのですが、むしろ冷たく凍った肌が気持ちいいと感じるのは、わたし自身が高揚しているせいでしょうか。

わたしたちは時おり転々とお風呂からお風呂へ移動しながら、ちょうどいい温度の湯を探しました。先生と川の流れを見ながら後ろから抱きしめられていると、「このまま時が止まってもいいかな・・」と思えるほど幸せな気持ちになれました。絶え間ない川のせせらぎと、かすかな風の音。わたしたちを忙しい日常から逸脱させるには、申し分のない演出です。
少しお湯に浸かりながら体を愛撫しあい、熱くなると体を冷やしながらおしゃべりをし、また温まり、そんな自由な時間を、気の向くままに過ごしました。最終的には、一番温度の低い温泉に落ち着き、そこで過去のスピリチュアルなエピソードや、不思議な話、信じられない出来事の話しに夢中になったのです。

先生も私も、お互いに初めて聞く話の連続に興味津々で、時に感嘆し、時に共感し、はたまた爆笑しながら信じられないほど豊かな時間を過ごしました。 このように、日常からかけ離れた空間と、露天風呂という特殊な環境がそうさせたのでしょうか、“セックス”から離れたお互いの人生の背景が、少しづつデッサンされていくような、とても興味深い時間でした。そして気がつくと、もう3時間も経っていたのです。

先生とわたしは決心してお湯から上がり、ぶるぶると震えながら“上がり湯”をしに室内の洗い場へ向かいました。15分後、ほぼ同時に出てきたわたしたちはさっぱりとした体を浴衣に包み、部屋に戻りました。

午後7時過ぎ。下のお座敷で食べきれないほどの夕飯をいただき、大満足で部屋に帰ると、お布団が並べて敷いてありました。旅館だから当たり前なのですが、“畳に布団”というのも妙に色っぽくて、「秘め事」という言葉がぴったりで、なんだか官能小説のヒロインみたいな気分になり、胸がドキドキしてしまいました(笑)。

テレビをつけて少しくつろぎながら先生に誘われるままにひとつの布団の中に入りました。寄り添って横になりながら身をまかせるわたし。テレビはついているのですが、そんなことはどうでもよく、これから起ころうとしていることに全神経が集中していました。先生はゆっくりとわたしの左の腕を円を描くように愛撫し、その円が徐々に体の中心へと移ってきます。浴衣の合わせめから先生の指がゆっくりと入ってきて、左の乳首に触れると、すでに敏感になっているわたしのカラダは抑えようがないくらい感じてしまいます。
「んん・・ああ・・・ん・・・」と、2,3度仰け反っているうちに、浴衣の帯がほどかれ、スルッと脱がされてしまいました。そのままうつ伏せにされ、背中にパウダーが振られると、恒例の「アダムタッチ」です。

朝からずっと愛撫され続けているせいか、温泉に入り、体の芯が暖まっているせいか、最初から深い官能の世界にどっぷりと浸かっていきました。先生の手がお尻の膨らみをタッチするころには、もうびしょびしょに濡れているのがわかりました。先生の舌がアナルを捉えると、思わずわたしは自分からお尻を少し持ち上げておねだりしてしまいました。「もっと・・・もっと・・・」後ろから小陰唇を指で愛撫しながらアナルを舐められると、なんとも言えない幸福感でいっぱいになりました。

と、次の瞬間膣にすさまじい快感が走り、叫ぶように大きな声がでてしまいました。後ろから膣に指を入れられると、感じすぎて気絶するかと思ったほどです(笑)。

今日はラブホテルではないので、あまり大きな声は出せないなと思っていたので、思わず叫んでしまうと、となりの部屋に聞こえてしまったんじゃないかと、少し心配になりました。

はじめて部屋に通されたとき、さりげなくお隣の部屋にもおひとりお客様の名前が書いてあったのをチェックしていたので、なおさらです。先生に仰向けにされて前面も丹念に愛撫されると、また声が大きくなってきてしまいます。乳首を舐められたり、時々軽くコリッと噛まれると、必死で声を殺さなくてはなりませんでした。その不自由さに、さらにまた感じてしまうのですが・・・(笑)。

そして、これからが最大の難関、先生のクンニ。いつもあまりの快感に大声で叫びっぱなしになってしまうわたしが、どうやって声をださないように我慢したらいいのでしょう。なんて思う間もなく、両腿をがっちり押さえつけられ、クリトリスを舌で転がされはじめました。「あ・・・・あ・・・・・!!」気持ちいいーーー!!!大きな声出ちゃうーー!!ダメ!!・・・・ああ・・・。

なんて快感に耐えていると、となりの部屋が気になったためか、朝からの愛撫でカラダが敏感になりすぎているためか、イキそうでイカない感じがずうっと続きました。いつもホテルだと5分ぐらいでオーガズムを迎えてしまうのですが・・・。

先生がずっとクンニし続けてくれて、最高に感じているのですが、やっぱりイクというような気がしなかったので、先生に「疲れちゃうからもう休んでください・・・」と言って交接に移ってもらおうとしたのですが、先生はそれでもずっとクンニを続けてくれています。こんなに長い時間してくれるなんて、先生に申し訳ないなぁと思っていると、徐々にわたしの体に変化が現れはじめました。

あごが、ガクガクと痙攣しはじめたのです。そして、だんだんあごの痙攣が大きくなってきて、今度は手や指も痙攣しはじめました。「何・・??こ・・・こんな・・・・」そしてさらにクンニされながら、両方の乳首を指でキュッとつままれた瞬間、今まで経験したことのない巨大な稲妻が体をゆっくり貫いていくようなオーガズムがわたしを襲いました。ビリビリと快感の電流に感電するようなニュータイプのオーガズム。「う・・・・ぅああああああああ~~~~~~~!!!!」どうしようもなく大きな快感に怖くなりながらも押さえられないわたし。つい5分前まで「今日はイカないかも・・・」なんて思っていたわたしがバカみたいに思えるほど、先生にしっかりとまた新たな快感を開発させられてしまいました(笑)。

あまりにも大きな絶頂に半ば放心状態になりながら、クリトリスから離れた先生を条件反射のように抱きしめました。そのあと、私が先生を愛撫したのか、また愛撫されたのか、頭の中が真っ白で記憶が途切れとぎれなのですが、先生との交接でまた激しい快感にのたうちまわったのは、かすかに記憶に残っています(笑)。
「Keiちゃん、まだ体力残ってる?」またまた放心状態のわたしを覗き込むように先生が尋ねました。「・・・ナァニ・・・?・・・ナンノタイリョク??」「温泉に入る体力と、出てからまたセックスする体力。」先生が笑って答えました。せっかくここまで来て、ギブアップしてたまるものですか(笑)。「アリマス、アリマス!!オンセン、イキマショウ!!」

わたしはほとんど“ふぬけ状態”でしたが、もつれそうになる足をやっと交互に前に出しながら、先生と手をつないで温泉に向かいました。誰もいない「男湯」で一緒に浴衣を脱ぎながら、バスタオルに半纏という奇妙なスタイルで昼間と同じ露天風呂へと向かいました。まだ深夜前ですが、夜の露天風呂は深々と冷え込み、湯に飛び込むと、その温かさがいっそう有難く思えます。

木々の夜露の匂いを感じながら、誰もいないお湯の中で、先生と戯れ、愛撫しあい、交接の続きをしました。お湯の中でもちょっと触られると下半身がたっぷりと濡れていくのがわかります。浅瀬の岩に手をついてバックからペニスが入ってくると、ゆっくりとピストンをはじめました。「あ・・・あ・・・あ・・・」とだんだんリズミカルに先生が腰を動かすと、わたしも感じてだんだん手が前にずれてきます。と・・・次の瞬間浅い岩に手をついていたわたしのお尻がぷっくりと浮いてきました。咄嗟にわたしに覆いかぶさるように手をついた先生も一緒に浮き上がり、ふよふよと浮く軟体動物の交尾みたいな格好になりました。

先生とわたしは大いに笑い、この日常ではありえない状況を思う存分楽しんだのです。わたしはこの格好を「ウミウシの交尾」と名づけて笑うと、先生もケラケラと愉快そうに笑いました。

「星がきれい・・・」ふと空を見上げると、もう雲ひとつない星空が広がっています。
わたしたちは、思いつくままに、また今まで体験した不思議な話しをし始め、お互いの話しに夢中になりました。こうして、また2時間、わたしたちは温泉たまごのようにお湯に浸かりながら、時にお互いのカラダを愛撫し、交接し、時に面白い話に笑い転げながら、キラキラとした楽しい夜を過ごしたのです。

「そろそろ上がろうか・・・」足の指もとうにふやけたころ、先生が切り出しました。
「そうですね・・・」ちょっと名残り惜しげに温泉を後にしました。部屋に戻ると、湯上りのビールとジュースを楽しみ、ひとしきり話の続きで盛り上がりました。そして、少し体が冷えてきたころ、また先生に誘われ、セックスの続きをしました。

先生に愛撫されると、すぐにまたカラダが熱くなってくるわたし。朝からずっと続いているスローセックスもいよいよ終盤。最後にもう一度確かめるようにクンニをされ、わたしも先生のカラダを愛撫して準備OKです。

先生のペニスが入ってくる。膣の中心から強い快感が波紋のようにカラダ全体に広がっていく。いつもより女っぽいと感じる自分のカラダの反応が、妙にいとおしく思えました。
今日5度目の交接で、数々の体位を思いっきり堪能すると、そろそろ体力も限界に近くなってきました。

「もうイッてもいい?」「うん・・・」すると、先生は正常位に体位を変え、しっかりと私を抱きかかえると、リズミカルにピストンをはじめました。わたしは力強く抱きしめられている喜びを感じながら、しっかりとリズムを受け止めました。
「先生・・・今日は大きな声で・・叫ばないでね・・・となりの島田さんが起きちゃう・・・・から・・・」わたしも叫びたいのをこらえながら、やっとの思いでそう言いました。
先生も「うん・・・」と答えたのでひと安心。先生が「イクよ・・・・」とわたしの耳元でささやきました。だんだんと先生の下半身のエネルギーが重くなってきて、ズンという衝撃が伝わってきた瞬間、先生はあろうことか、いつも以上に大きな大きな、長い長い雄叫びを部屋中に響き渡らせたのでした。

わたしは一瞬ぎょっとしたものの、最後の快感を貪るようにしばらくのあいだ無言で先生にしがみついて十分に余韻を楽しんでから、「・・・あ~あ、先生・・・やっちゃいましたね・・・となりの部屋の島田さん、起きちゃいましたよ、きっと・・・」わたしが笑うと、先生も、「ああ、そうね・・・」といって、クスクスと笑いました。「こんなんだったら、わたしも我慢しないで大きな声出せばよかった。」と、ちょっぴり後悔したわたしでした(笑)。

今日一日をかけて楽しんだスローセックスも、無事クライマックスを迎えて、大満足なわたし。温泉も気持ちよく、セックスもこの上なく感じてしまって、心地よい疲労感に満たされたまま先生に抱かれて眠る幸せ。電気を消して先生の手を握りながら目をつぶると、不思議なことにまだ先生のエネルギーが私の中に残っていて、ゆっくりとピストン運動しているような優しい快感に包まれました。「あら・・・まだそこにいたの?・・・」そう言って頭を撫でであげたくなるような、ちっちゃな精霊が戯れているような感触でもありました。

そんなかすかな快感の残像を楽しみながら目を閉じていると、今朝先生とお会いしてからの、まだ新しい数々の思い出が、流れるように蘇ってきました。わたしは、その輝くような時間の流れを、もう一度忘れないように心に刻もうと思いましたが、吸い込まれるように襲ってくる「睡魔」という魔物には勝てませんでした。

あくる朝はみごとに晴れわたり、すがすがしい一日のはじまりとなりました。昨日宿に着いたときのどしゃ降りの景色とは打って変わり、目に映るものすべてがキラキラと輝いていて、まるで今の満ち足りている私の心を写しているような朝でした。ロビーで帰りのバスを待っているあいだ、コーヒーを飲んでいると、泊り客の男性がひとり、となりの席でコーヒーを注文しました。アダム先生が外に様子を見に出ている間、その男性と二言三言、言葉を交わしました。
「おはようございます。いい天気ですね。」「そうだね、よく晴れたねぇ。」すると、外にいる先生から「バスが来たみたいだよ」と声をかけられました。わたしは荷物を持って「それでは失礼します」と会釈すると、「どうも、大変お疲れ様でした。気をつけてね!」と男性もニコッと笑いながら別れの挨拶をかえしてくれました。わたしは急いで先生を追いかけながら、男性の「大変お疲れ様でした」という不自然な言葉にちょっと引っかかっていたのですが、「あ・・・、となりの部屋の島田さん!!」と、咄嗟に思い当たりました。そして、「大変お疲れ様」の意味がわかってちょっと顔が赤くなってしまいました(笑)。

バスの一番うしろの席に乗り込み、出発すると、昨日の雨の景色とはまるで別世界の美しい風景が窓一面に広がりました。途中のダムや湖の色も深いヒスイ色に輝き、1時間半の所要時間も景色を見ているだけで、あっという間に過ぎそうです。それでもわたしたちは、横に座るとどうしてもお互いのカラダを触りたくなってしまうみたいです(笑)。先生にひざを触られると、すっかり性感が開いたカラダは官能してしまいます。さらに遠隔でエネルギーを送られると、すぐに下半身がロックされたように痺れてきて、クリトリスがドクンドクンと充血し、ピクピクと軽くイッた状態が続きました。「ダメ、先生・・声出ちゃう・・・」と先生の手を押さえつけて、小さな声で笑いました。

バス旅の後半は、先生もわたしもいつのまにか寝てしまい、気がついたら鬼怒川駅の近くまで来ていました。過去、付き合っている男性とたまに旅行などすると、別れる時間が近くなるにつれて、どんどん憂鬱になり、何故かいつも寂しくって、不安でたまらなくなりました。

先生との旅行は楽しかったけど、またお別れするときは寂しさでいっぱいになるのかな、なんて思ったりしていたのですが、それは取越し苦労に終わりました。寂しいどころか、エネルギー充てん150パーセントという感じで、帰りの電車の中では、「次はどこへ行こうか?」なんていう話しをして盛り上がり、また次にお会いするのを楽しみにお別れすると、明日からの仕事もまた思いっきり頑張れそうな気がしました。

いつも先生とお会いして別れるときは、ちょっぴり寂しいものの、後ろ髪を引かれることもなく、次の機会を楽しみにしてすんなりとお別れできるのが“寂しがりやのわたし”としてはとても不思議でしたが、今回一緒に旅をさせていただいてその理由がわかったような気がしました。

一緒にいる間、アダム先生はどんなときでも100パーセントの愛情をそそいでくださるので、100パーセントの愛で照らされているわたしは、先生と過ごす時間の一瞬一瞬が大きな満足の連続なのです。今まで他の男性と付き合っていたときのような「ああしてほしかった」「こうすればよかった」などという不満や悔いが残らないのです。だから不安がない。100パーセントの満足の先にあるものは100パーセントの信頼だけなのです。
だから、会わない間もずっとつながっていると感じることができるのでしょうね。

毎年、年末になると「今年一年を表す漢字」ということで一文字が決まりますが、それに倣って「今回の先生との旅行を一言で言い表すなら何?」と自分に聞いてみました。
「愛の交流」「非日常でのスローセックス」・・・・。いえいえ、これしかありません。『ウミウシの交尾!!』先生、ごめんなさい!色気のない一言で(笑)。でも、本当に今回の旅はキラキラと輝いていて、幸せで、おまけに笑い転げたくなるくらい愉快だったんです。アダム先生、ステキな旅をありがとう。お礼に千個のキッスを贈ります。愛をこめて・・・