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★女神セッションレポート/市川理紗編その四

日付: 2020年10月04日

昨日からの続きです。

 

☆☆☆

 

ベッドへ移動し

うつ伏せになった

わたしの背中に

パウダーを振りかけて、

パームタッチが

始まりました。

 

マッサージにも似た

パームタッチは

まるで愛しいペットを

撫でるような感じで

とてもリラックスする

心地よいもので、

少し眠く

なってしまうほどでした(笑)

 

しばらくするとタッチの感覚が

変わっていきます。

 

噂のアダムタッチが

始まりました。

 

体の隅々をこんなに

優しく繊細に

触られるのは初めてで、

大切に扱われているという

幸福感と気持ち良さで

思わず声が出て、

体が勝手に

よじれてしまいました。

 

時々されるスクラッチが

また思った以上に強めなのに

気持ち良くて

「このまま快感の波に

飲まれてしまう!」

少しの戸惑いと歓びを

感じる感動体験でした。

 

胸への愛撫やバイトも

身をよじり大きな声が

出てしまう程気持ち良くて、

このくらいから

“何だかよくわからないゾーン”

みたいなものに

入っていた気がします(笑)

 

期待感と抑揚のある快感に

溺れていく感覚が

段々とメス化していくのが

わかりました。

 

クリトリスへの愛撫は

それはそれはもう気持ち良くて、

アダムさんが滝の様な汗を

かきながら淡々と粛々と

一点集中攻撃をするものだから、

あっという間にオーガズムに

達してしまいその後も

小爆発を何度も何度も

繰り返していきました。

 

ビックリしたのが、

下腹部から子宮を

トントントンと振動を伝える行為、

クリトリスも指もペニスも

入っていないのに

気持ち良いのです。

 

子宮の辺りがドンドン

膨張するような

感覚がありました。

 

うつ伏せになって

まさかの肛門への舌による

愛撫が始まりました。

 

恥ずかしくて恥ずかしくて

逃げたいのにがっちり

ホールドされて動けません!

 

「恥じらう姿もそそるね。」

そう言ってまた

肛門への愛撫をするのです。

 

嫌だと思っていたのに…

あろうことか気持ち良いでは

ありませんか(笑)

 

メス化したわたしの声は

どんどん大きくなって

いたように思います。

 

うつ伏せのまま膣への愛撫が

始まりました。

 

きっと人によって体の向きなど

違うのだと思いますが、

的確に気持ち良いポイントを

突いてくる。

 

もうおしっこを

漏らしてしまうのではないか

と心配になるほど

脳天を貫くような快感でした。

 

ぐったりと快感に

浸っているわたしに

「これからが本番ですよ。」

とアダムさんが言うと

仰向けになり

交接が始まりました。

 

ここからはもう

“ぶっ飛んでしまった”

“スローセックスっていっても

全然スローじゃないじゃないか”

と思うのが精一杯なほど

激しく貪るように

あらゆる体位で

交接していきました(笑)

 

それぞれの体位に

それぞれの快感があって、

体位が変わる時も

とても自然でスムーズな

一連の流れのようなものがあって

気持ちが途切れることなく

グルグルとしたエネルギーを

感じていました。

 

途中あまりに激しすぎて

バテるわたしにも

終始アダムさんは優しくて、

手を握りながら静かに語らい、

呼吸が整うとまた

貪るような交接を続けました。

 

女性が上になって

キスをして愛撫をして

スクラッチやバイト、

フェラチオをする際も

沢山アドバイスをしてくれました。

 

その度にアダムさんが

ビクンと反応を

してくれることが嬉しくて

「もっと上手になりたい。

もっと気持ち良く

なってもらいたい。」

そういう思いで夢中でした。

 

特にハマってしまったのがバイト!

 

男性の逞しい体に

かぶりつくのが何とも楽しくて

Sっ気が刺激されるというか

大好きになってしまいました。

 

(後日談ですが、

彼にも試したところ

悶絶して喜んでくれました)

 

フェラチオも元々は

あまり好きではなかったのですが

「気持ち良くなってくれたら嬉しい」

スイッチの入ったわたしは

“隈なくむしゃぶりつきたい!”

衝動にかられ楽しんでいました。

 

☆☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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